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THE VICINITY OF IZUMO

2022年12月31日土曜日

今年も終わり

今日で2022年も終わり、今年もこの「しんさんの気まぐれ日記」を訪問していただき、本当にありがとうございました。なんかひと時も新型コロナを意識しない日は無い一年でしたが、来年こそはほんの少しでも状況が改善すればと思います。

それでは皆様、良い新年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。

日本海に沈む夕日、来年は良い年になりますように。

2022年12月28日水曜日

10大ニュース

今年も残すところあと3日、今回は年末恒例の「しんさん日記10大ニュース」を書いておきます。コロナの影響で遠出もできず、その分やたらと「家電」にまつわる出来事が多い一年でした。

1.コロナ製石油ファンヒーターの購入(2月)
長らく使っていたアラジンのファンヒーターが不調となったため買ったものです。ここから購入やメンテナンスの家電三昧が始まりました。 しかしこの社名、別に風評被害は無いとは思いますが。

2.愛車クラウンの引退(3月)
車歴20年オーバーのクラウンアスリートVを抹消登録しました。クラウンは庭先でカバーをかけられ、再び目覚める日を夢見て眠っています。

3.コスモスに行く度に気になる店内放送が流れる(3月)
手提げ袋をちゃんと畳んで入店しだしてからは「16番業務・・」は流れなくなりました。コスモスは好きだけど隠語を含む店内放送と監視カメラの数がハンパないのがイヤです。

4.ハイセンス製洗濯機の購入(4月)
中華家電の人柱目的でもありましたが、回線を楽天モバイルに変えたときに貰ったポイントで大方まかなえました。今でもガンッ!!ピーピー!!って賑やかに活躍しています。

5.ハイセンス製エアコンの購入(5月)
中華家電人柱の第2段です。古い冷媒配管をそのまま使って取り付けましたが問題無く動いています。ただ室温制御がガサツなので次は無いかな?

6.IHクッキングヒーターを壊す(8月)
掃除のつもりが新品を買うハメに、バカな自分が情けなくて涙が出ます。

7.ジョイフルコンプリート(9月)
浜田周布店をもって、県内のジョイフルをコンプリート。長い道のりでした。

8.コロナ製石油ファンヒーター2号機の購入(10月)
マイルームで使っていたダイニチからの買い替えです。コロナのファンヒーターについてはまた改めて書きます。

9.楽天モバイルが有料になる(11月)
周辺の基地局3本が本格稼働を始めたようで、自宅では今までパートナー回線だったのが楽天回線になって快適につながっています。月額980円だけれど通話料がタダなので、何か不都合なことが起きるまではこのまま使いましょう。繋がりやすいプラチナバンドがどうしても欲しい楽天ですが、今までバンドに空きが無いと言っていたドコモが実は少し空きがあると言ってきたりして、何かよくわからない業界です。

10.DIYで自宅の外壁を塗る(11月)
しかし日御碕灯台に登っても、外のバルコニーを一周できないほど高いところが苦手なワタシがハシゴに登って2階部分の壁塗りをするとは、恐怖心も一掃するお金の力ってスゴイ。

番外.来年4月から自転車用ヘルメットの着用が義務化(12月)
これはとっても由々しき問題で、あのよくある阿闍梨様の笠みたいなシュッとしたヘルメット、ロードバイクに乗った細いお兄さんならピッタリだけど、鈍重なバナナバ号にまたがる鈍重なワタシに似合うワケも無く・・・まあキャンプハット風やベースボールキャップ風のもあるみたいだし、あくまで努力義務で当面罰則も無いようなのでいいのが見つかるまで待ちたいと思います。

ジョイフル浜田周布店は、平成17年1月24日の開店みたい。

2022年12月24日土曜日

電動ドライバー&電動エアダスター

ずっと前から欲しかった「電動ドライバー」と「電動エアダスター」、ヤフーショッピングで使えるポイントもあったので自分へのクリスマスプレゼントとして買いました。共に充電式のやつです。

さっそくいろいろ使ったけれど両方ともすっごく便利、特にエアダスターは他のより少し値段が高かったけれどボタン一つで入り切りと風量調整の両方ができるうえ、最大パワーにしたらビックリするぐらい強い風が出るのでもう缶のやつには戻れません。使用例としてはプレーヤーに置いたレコードにヒュンとひと吹き、これだけでレコードクリーナーが要らないぐらいホコリが飛んでくれます。

来年もこれらを使って自宅の家電製品をガンガン壊して直していきたいと思います。ところで前にちょこっと書いたDIYでやるエコキュートの交換。配管などは全社共通の仕様となっているし、取り外した本体もディスクグラインダーで切り刻めば何とか廃棄できるなんて思っていましたが、冷静に考えて見るといろいろと無理そうなのでここは大人しく業者さんにお願いしましょう。「どうせ壊れるなら風呂を行水で済ませられる夏場がいいなあ」とか都合のいいことを言っていると、マーフィーの法則でも無いけれどたいてい冬場に壊れるんですよね。あっ、今のところは調子よくお湯を沸かしてくれています。

ドライバーも手首が捻じれるぐらいパワフルです。

しかしここ数日荒れましたねえ。昨日の夕方スーパーマルマンの交差点をシュパーッと曲がったらまさかの部分凍結でムーヴのケツが滑り出しました。ワタシは慌てること無く軽くカウンターを当てて立て直しましたが、その様子を見た後続の車はさぞビックリしたことでしょう。その時頭の中にイニシャルDのバトルシーンで流れる曲が浮かんだので、後ろのクルマに向けて「コーナー3つもぬけりゃあバックミラーから消してみせるぜ!!」って高橋啓介のセリフをつぶやいておきました。

2022年12月21日水曜日

杖立温泉

ネットの読み放題で「男の隠れ家」を見ていたら杖立温泉が紹介されていました。杖立温泉は熊本県にある温泉で、過去にワタシも行ったことがあります。そして普通ならここで温泉の紹介をするところですが、そこへたどり着くまでの道中が大変過ぎてこの温泉のことはあまり覚えていません。

ここへは中国JRバス在職中、運輸部の新年旅行として行きました。ただ早朝広島を出発したのはいいけれど山陽道では雪で渋滞が始まり、山口県へ入ったぐらいから殆ど動かなくなりました。後からわかったけれど山口県としては記録的な大雪だったそうで、結局杖立温泉に着くまで10時間以上もバスに缶詰状態です。

車内ではみんなでカラオケをほぼ全曲歌い切り、トランプは知っている全種遊び切り、積んであった酒類は全て飲み切りといった状態で後は寝るぐらいしかなく、またワタシ的に一番苦痛だったのは底抜けにダサい柄のシートを長時間見続けなければならなかったこと。誰がこんな柄にしたんだよって言いたいところですが実はワタシ自身で、当日のバスはワタシが運輸部に来て一番最初に発注を担当したもの、初めての仕事でワケわからないままこのシート柄にしてしまったのです。まあ好みの問題もあるので「なかなか良い」という人も居はしたんですが・・・ワタシ的には完全な失敗作でした。

また杖立温泉の紹介をしないのは他にも理由があり、それはワタシ自身基本的に温泉が苦手なこと。二十代前半に交際中だったカミさんと四国の金毘羅さんへ行った時、どこの旅館も一杯でやっと見つけた古い宿に泊まることができました。ただそこの温泉は時間が遅かったせいかお湯が汚れでドロドロ、一度足を入れてからそれに気付き慌てて引っ込めましたが、それがトラウマとなってカミさん共々温泉が苦手になりました。確か入口には温泉と書いてあったけれど奇麗なお湯が沸き出ている感じも無かったので、あれはただの大浴場だったのかもしれません。

杖立温泉、ネットから勝手に。
ホテルの前に水鳥が泳ぐ渓流がある、風流な温泉だったという記憶があります。

2022年12月17日土曜日

天津チャーハンじゃないと・・・

たまに作る天津飯ですが、中のご飯を白飯では無くチャーハンで作る「天津チャーハン」にしてみました。で、そうなる気はしていたけれど、今まで天津飯で満足していたカミさんはすっかり天津チャーハンが気に入ってしまって・・・そりゃあ中身がチャーハンの方がおいしいに決まってますが、2種類の料理を作ることになるのでハッキリ言って面倒クサイのです。とは言ってもどちらもワリと手軽に作れるので、今後は頑張って天津チャーハン一択で参ります。

あとどうでもいいハナシだけれど大阪での学生時代、長崎出身の同級生が近所の中華料理屋でラーメンと一緒に白飯を注文する時、いつも適当なアクセントの中国語で「パァイ ⤴ ファン ⤵ 」って頼んでました。どこでそんな中国語を知ったのかというと何のことは無い、その店のメニュー表に「白飯・パイファン」って書いてあったからです。最初の2回ぐらいは店の人も笑っていたけれど、そのうち誰も笑わなくなったので本人も普通に戻りました。


最初にチャーハンを盛っておいて、

ゴマ油で焼いたカニ玉をかぶせ、餡をかけて出来上がり。

2022年12月14日水曜日

やましい気持ち

出雲市から届いた「市民商品券」、コロナの影響を受ける地元企業の支援策です。ウチはカミさんと2人なので6,000円分もらいましたがワタシの頭に浮かぶのは食事に使うことのみ、使える店一覧の中からトンカツの「かつ楽」とカレーの「ココ壱」を候補に決めました。ただカミさんはすぐに食べたいっていう感じでも無かったのでとりあえず商品券はワタシの財布に入れておきましたが、こうなるともう歯止めは効きません。

それからというものムーヴやバナナバ号で出かけては気の向くままにトンカツとカレーを摂取、もらった商品券なもんだからトンカツは大きいサイズ、カレーはいつものフイッシュフライカレーでは無くエビカツカレーと贅沢三昧です。そしてあっという間に商品券を使い果たしたけれど気になったのはカミさんの分も全部使ってしまったこと、少しやましい気持ちもあったので自然消滅を図って知らん顔していました。

ところがある時カミさんからココ壱へ行った?って聞かれたので「えっ?!」ってなりましたが、ワタシ捨てるつもりでいたココ壱のレシートをうっかりテーブルの上に置いたままにしていたんですね。別に大罪を犯したワケでも無いけれどやましい気持ちのところを突かれたもんだから、焦ったうえにちょっと恥ずかしさもあってワタシ夜しか眠れなくなりました。

そんな時これがあったら隠れとくけどなあ・・・サンワサプライ製室内テント。

2022年12月10日土曜日

レコード鑑賞の流儀

コタツにはまって熱いコーヒーを飲みながらゆったりとレコードを聴く、ワタシにとって至高の時間です。数年前からレコードブームが起こりアメリカではレコードの売り上げがCDを上回ったそうで、オーディオ関係の雑誌でも必ずと言っていいほどレコードについての記事があります。そしてワタシも10月に「レコードを洗う」ってタイトルで書きましたが、今回はレコードを聴くにあたってのワタシなりの流儀について。何かおこがましいタイトルで恐縮ですが、普段やっていることについて書いただけです。

レコードプレーヤーのセッティングについて
水平に置く、適正なオーバーハングを取る、調整できるプレーヤーについてはトーンアームの水平を取る、適正なアンチスケーティングを取るなどがあり、これは雑誌やネットでも広く紹介されていますが、ただひとつ紹介されていないのはカートリッジの水平。カートリッジを交換できるプレーヤーのハナシですが、カートリッジをロックしてもヘッドシェルによってはわずかですが左右方向に回ります。そこでワタシはトーンアームをアームレストに置いた状態でヘッドシェルに水準器を乗せ、カートリッジがキチンと水平になるよう調整しています。これが傾いたままだとステレオのバランスが崩れると思います。

ヘッドシェルに水準器を乗せたところ。ざっくり取り付けた場合ワリと傾いています。

針圧の調整
普通メーカー指定の値にしますが、ワタシの場合指定が1~1.5gなど軽い針圧の物については2gといった具合に少し重めにしています。レコードは内周に行くほど音は劣化しますが盤によっては歪が出る場合も。針圧を少し重くすることによって針のトレースが安定し、歪も低減されるようです。ちなみに針圧調整はデジタル式の針圧計を使っています。この針圧計は2,000円程で手に入りますのでぜひ。

中華製ですが、品質はまずまず。しまう時のキャップも付いています。

針の清掃について
粘着式やクリーニング液などがありますが、使った感じとしては粘着式よりクリーニング液の方がしっかり汚れが取れるようです。ただこれを使うと接合針が傷むという意見があり敬遠する人も多いのですが、オーディオテクニカの針を常用しているワタシはそのオーディオテクニカが作っているクリーニング液ですので特に問題無いと考え使っています。ただ最初からクリーニング液はNGとうたっている針もあるのでそこは注意、あとクリーニング液がカートリッジの内部に流れ込むような使い方はゴム部品が傷むのでダメです。

粘着式 (左) とクリーニング液 (右)、昔クリーニング液はキャップが茶色でした。
ノイズを減らし針の寿命を延ばすためにも、こまめな針先の清掃は必要です。

針の寿命について
針の種類にもよりますがだいたい100~500時間くらい、ワタシは100均で買ったカウンターを使ってカートリッジごとに使用時間を把握しています。レコードを片面聴くたびに1カウントしていますが、だいたい片面の演奏時間は20分程度、仮に寿命が500時間のレコード針だったら片面で1,500回、両面で750回もレコードを聴けるんですね。毎日1枚両面を聴いたとしたら針の交換は2年に一回、極たまに聴く人は一生針の交換が不要かもしれません。

百均で買ったカウンター、カートリッジ名と使用上限回数を書いたラベルを貼っています。

レコードの清掃について
水洗いレベルの大掃除は以前書いたとおりですが(内容はこちら)普段はオーディオテクニカの湿式クリーナーを回転するレコードに軽く当てる感じで使っていて、これで十分ホコリも取れるし静電気も防げます。過去には静電気防止としてクリーニングスプレーも使っていましたが、こちらはレコードの表面にスプレーの成分が残る感じなので今は使っていません。しかし自宅のレコード周りに何てオーディオテクニカの製品が多いこと、別にオーテク信者でもありませんが、昔から良い製品をいろいろ出している良心的な企業なので愛用しているのです。

オーディオテクニカの湿式クリーナー、右の専用液が蒸発しにくいタイプは販売終了したのが残念。
ノイズを減らし針の寿命を延ばすためにも、レコードの清掃は必要です。

今でも販売しているナガオカのレコードクリーニングスプレー、懐かしい香りも昔のまま。

レコードの保管について
ワタシの場合内袋は使わず、レコードを直接ジャケットに入れて保管しています。取り扱いが楽だし静電気も起きないし、別にレコードが傷むことも無いのでずっとこのやり方です。ただレコードが反ったりしないように立てて保管し、たまにはエアダスターでジャケット内のホコリを飛ばしています。一般的にレコードはビニールの内袋に入れますが、ただ気を付けてほしいのはまれに内袋とレコードが化学反応を起こし音が劣化する、通称「ビニ焼け」が起きること。これを防ぐには定期的な内袋の交換が必要です。

おまけ
レコードの真ん中に乗せるレコードスタビライザー (レコードに乗せる重し)。マニアはワリと使っていますが、所持しているプレーヤーではこれを置いても劇的に音が良くなるワケでも無いので、ワタシは回っているのを見て楽しむアイテム的に使っています。結構重さがあるので華奢なレコードプレーヤーには使えません。

オヤイデ製 (左) とオーディオテクニカ製 (右)。オーディオテクニカの方はカミさんが手芸をする時、布がテーブルから滑り落ちないようにするための重しに使っています。(;´Д`)

とまあいろいろ書きましたが、だいたいこういったところでしょうか。ただ今回はあくまでワタシの個人的な考えとして書いたので、その点ご承知おきください。

2022年12月7日水曜日

解体開始

パチ屋「ラスベガス」の解体が始まっています。以前は出雲大社に近い神門通りをはじめ大社町にも複数のパチ屋があったけれど段々と無くなっていき、ラスベガスは最後の店でした。実は昨年すでに閉店していてこの度ついに解体となったワケですが、この跡地に建つのは何と「コスモス大社店」。パチンコをやらないワタシはラスベガスが解体されても特に困りませんがコスモスが出店するのは嬉しい限りで、歩いてでも行けるところにこれができるなんて最高です。開店はもうしばらく先になるけれど皆さんも同じ気持ちらしく、ワタシの周囲でも結構このハナシで持ちきりです。

で、多分穏やかで無いのがラスベガスのななめ前にある「ドラッグストア・ウエルネス」、同じドラッグストアだけれどコスモスに比べて値段や品ぞろえで不利な状態にあると思われます。とは言ってもウエルネスにしかない品物もあるし、ウエルネスはウエルネスでいろいろ良いところもあるので、ワタシ微力ではありますがこちらも引き続き盛り立てていきたいと考えています。

2022年12月3日土曜日

今年も早めに

今年は暑かった夏だけが印象的なんだけど季節は既に冬。地元出雲でも早や雪の便りが聞こえだしたので水曜日の午前中にウチで唯一公道を走れる4輪車、ムーヴカスタムのタイヤをスタッドレスに替えました。このクルマは普段カミさんが通勤に使っていて、殆ど雪の降らない山陽側出身のカミさんは出雲に冬が来ると「早く早く」とタイヤ交換をせかすのです。

手伝いを申し出たカミさんに「一人で大丈夫」とやりかけましたが、午前中は暖かいと言っていた天気予報が軽く外れて風は冷たいしパラパラ雨も降ってくるしで結構大変、それでも途中から手伝いに来てくれたので外したタイヤを運ぶよう頼みましたが、両手で結構器用にタイヤを転がして行くのでカーポートマルゼンのCMソングを歌って応援しておきました。例の「タイ~ヤマ~ル~ゼンタイヤマルゼン ♪」です。ちなみにムーブのスタッドレスタイヤはマルゼンで買ったものです。

ところでタイヤ交換の前に玄関にあるメダカ水槽が気になってつついたところシャツの袖口がびしょびしょに。ワ~ワ~言ってるとカミさんが飛んできたけれど、騒ぎの原因がメダカとわかると「な~んだ」と言ってリビングに戻って行きました。どうもタイヤ交換中にワタシが怪我をしたと勘違いしたようですが、それにしても「な~んだ」ってどうよってブツブツ言っときました。手伝いに来てくれたのはワタシのブツブツが理由かもですヮ。

夕方海に行ったら「天使のはしご」が見られました。

2022年11月30日水曜日

今年もイルミ

あ~毎年全く変わり映えがしないけれど、今年もクリスマスに向けてイルミを飾ったのでその報告です。まあイルミと言っても玄関ドアのリース、青いリボンを飾ったツリー、去年化粧直ししたスノーマンだけですけどね。実はツリーに金色の小さなリボンを追加したけれど全く目立たず、そしてリースはニトリで新しいのをカゴに入れたけれど他に買う物が結構あったので結局戻し、まあ元々シンプル路線で攻めているので今年もこのままでいきます。

しかしいつもこの時期ホームセンターで山ほど売っていたイルミ類がホント少なくなってしまって、コロナ禍の中で自然とイルミブームも去って行ったんでしょうか?ワタシの場合遊びに来たマゴに見せるためとか言いながら、ワリと自分自身で楽しんでたりします。

夜の感じ。

スノーマンも、

リースも毎年同じ。見た目が変わらないので写真も使い回しです。m(_ _)m

2022年11月26日土曜日

また壊すところだった・・・

外壁の塗装も終わったので、次は家の中をとさっそく目を付けたのが浴室暖房乾燥機でマックスの製品、マックスはそう、ホッチキスで有名なあの企業です。ただこれで洗濯物を乾かすとえらく電気を食うので使うのは入浴後の換気と冬場の暖房ぐらい、それでも10年以上経つとなると中にかなりホコリが溜まっている様子なので分解掃除することにしたのです。

早速表面の枠やシロッコファンをポンポン外して洗剤で洗い、すっかり綺麗になったので乾いたところでサッサと元に戻して終わり・・・・ません。ファンを取り付けた後のガードパネルが簡単に外れたワリにどうしても付かない、どうもこれは箱根寄木細工のカラクリ箱みたいにこれを付けるにはあれを取り、あれを付けるにはそれを取るみたいな感じで、作業中にネジやら押さえ板やらしまいには空気の流れを変えるダンパーの羽根までが浴槽に落下していき、こっちは治りきっていないギックリ腰のせいもあって超イライラです。

その後やっとのことで組み付け試運転しましたが、モーターによってダンパーが動くときに「ギギギギギッ!!」ってえらい音が出たので慌ててブレーカーOFF、以前IHクッキングヒーターを壊した時の悪夢が脳裏をよぎり、ワタクシ焦りまくってドライバーを持つ手も震えます。その後再びバラして数十分間悪戦苦闘した末に何とか元に戻ったのでホッとしましたが、やっぱり天井に向かって引力と戦いながらのメンテナンスは難しいですね。IHクッキングヒーター同様ただの掃除と舐めてかかったのが、今回てこずった一番の原因です。

今後はどんな軽作業でも慎重に確認しながら行いましょう。ただいくら慎重に進めても途中一度でもつまづいたら焦ってワヤクチャになるのがワタシのダメなところです。そのクセそろそろ寿命がきそうなエコキュートもDIYで交換しようかなんてバカなことを考えています。

壊れなくて良かった~。

2022年11月23日水曜日

応急処置と庭の報告

数日前、自宅の横庭で塗料の缶をつぶしていたら突然「ビギッ!」ときました、そう、ギックリ腰です。こんなときに背中を反らしたりしてはダメと知っていたのでソロソロとしゃがみ込み、以前どっかで聞いた四つん這いで歩き回るという応急処置をやりました。

もちろん周りに誰もいないことを確認はしましたが、オッサンが四つん這いで庭をノソノソするというのはあまりにもシュールすぎるので数メートルでヤメました。ただ数日前のニュースで、中国の若者が厳しいゼロコロナ政策への抗議として大勢で四つん這いになり歩き回るというのをやっていたので、ワタシもノソノソしながら最近の値上げ、特に電気代の中の燃料費調整額について抗議しておきました。この燃料費調整額、昨年の同時期に比べ4,000円近く値上がりしています・・(T~T)

で、庭のハナシが出たついでに今年やったガーデニングの報告ですが、長くなる前にこまめに刈って一回の作業時間を減らす作戦に出た前庭の芝刈り(草刈り)を、今月12日を最後として都合20回やりました。まあこれはこれで回数が多いだけに大変だったんですが、猛暑の中での作業時間を短くできたのは良かったと思います。

それといつも真夏になると葉が枯れるシンボルツリーのヤマボウシ、元々西日が照り付けるような場所には適さないと知っていたので半日陰のストックヤード脇にこれを移植し、代わりにそこにあった小ぶりなシマトネリコを前庭に持ってきました。シマトネリコはその旺盛な成長力で植えたことを後悔する庭木とも言われていますが、薬剤などは一切使わないで成長をおだやかにするワタシ独自の方法で植え付けたので、来年どうなるか期待と不安をもって見守ります。

背の高いヤマボウシはストックヤードの脇に。

ストックヤード前にある足元灯の柱が傷んだので撤去し、代わりにレトロな街灯を取り付けました。

2022年11月19日土曜日

自宅の前を夜行バス

たまにマイルームからバルコニー越しに、少し離れた県道を走る2階建ての長距離夜行バスを見ることがあります。そのバスはワタシの前々職である中国JRバスが走らせている「スサノオ号」、東京発の下り便は終点が出雲大社なので自宅の前を通過するのです。ただワタシが見る限りいつも1時間遅れぐらいで通るので、寝台特急のサンライズ出雲より運賃はずいぶん安いけれど定時性に欠けるのが長距離バスの宿命ですね。

使っているバスはベルギー製のもので見た目はかなりゴージャス、価格は知らないけれどかなり高そうな感じで中国JRバスも頑張っているなあって思います。運行を担当するのは島根支店で、ワタシより少し年上の支店長も少し年下の副支店長も昔本社や営業所で一緒に仕事した仲、無事に出雲へ戻って来たスサノオ号を見ると何となく2人の顔が浮かび「お疲れ様でした」って気持ちになります。だって東京ー出雲間は単純にみて片道800キロ、毎日使ったとしたら1年間で約30万キロも走るんですよ。その分当然事故や故障のリスクも大きくなるので乗務員は勿論のこと、日々の運行を支える島根支店の苦労もなかなかのものだと思います。

そんなハナシで言うとワタシが本社の運輸部運行車両課で働いていた時のこと、何年か使った東京ー広島間を運行している「ニューブリーズ号」をメーカーでフルオーバーホールすることになりました。これはエンジンや足回りの分解整備や部品交換はもちろんのこと、シートの貼り替えや車体の全塗装など殆ど新車に近い状態にするもので費用もかなりかかります。そしてワタシは普段出ることの無い役員会議に出席するよう指示され、社長達から「もう少し安くできないか」とか「こんな部品まで換える必要があるのか」といったことを聞かれました。

そこでワタシは長距離バスの中でも東京便は特に走行距離が長い事、その分故障やそれによる事故のリスクを多く抱えている事、何よりもお客様の大切な命を預かっている事などを話し「それらを考えると逆に安いぐらいです!!」って言い切りました。結果費用を削ることなくフルオーバーホールを行いましたが、ワタシが技術校に転職して数年後ぐらいから結構頻繁に起きた高速バスの車両火災が一時期社会問題に。ただ中国JRバスについてはそういったハナシを一切聞かなかったので、うん、あの時のワタシの判断は間違っていなかったと今でも勝手にうぬぼれています。

出発を待つスサノオ号、出雲市駅で。

2022年11月16日水曜日

物干しの流儀

今回レコードの流儀について書こうと思ったけれど、その前に物干しの流儀を。気温も下がって洗濯物が乾きにくい時期になってきましたが、ウチには乾燥機が無いのでいよいよ乾かない時には除湿器を置いた浴室で乾かします。ところでずいぶん前に録った「住人十色」をみていたら、MCの松尾貴史さんが「洗濯物を干すのにこだわりがある」と言ったので「オッ!」てなりました。実はワタシもなんですよ。

ウチでの家事はカミさんと2人「手の空いた方がやる」としているけれど、洗濯物を干すのはもっぱらワタシの役目。そして物干し場でもあるストックヤードのエアフローも考えたうえで

・使うハンガーの大きさでグループ分けし、それぞれのゾーンに干す物を振り分る。
・バスタオルやズボンなどの大物は、窓に近い風が当たりやすい場所に干す。
・タコ足はタオルなどをかけ終わった時に水平になるようする。

って感じですが、一番力を入れているのはタコ足。重量バランスを考えて対角にかけていき、干し終わった時にキチッと水平が取れたらスカッとした気分になります。この感覚、分かっていただけますでしょうか?

それにひきかえカミさんはシワとか気にするクセに吊るし方には無頓着で、タコ足も結構斜めった状態。「カミさんが干したのを見るとなんかモヤモヤする」というのがワタシが物干し役を買って出ている理由です。ただワタシが干してもカミさんが干しても乾き具合はたいして変わらないってところが面白くありません。

タオルにモザイクかけたら何かグジャグジャ。

2022年11月12日土曜日

人生最大級のDIY

やったのは自宅外壁の全塗装です。前に書いた4トントラック10台分の砂を使って庭を造成した作業と並び、2度目の人生最大級DIYとなりました。

サイディングの場合定期的なメンテナンスが必要と意識はしていましたが、自宅の建築時にこれが張られてから既に14年が経過。サイディングは10年で塗り替えということで塗装屋さんからの営業電話も頻繁にかかってくるので、そろそろやらないといけないかなと思い立ったワケです。元々DIYでやろうと考えていましたが、一応ネットで見積もってみると塗料代や足場代を含めたら目んたまが飛び出るくらい高額、Stingy&Poorなワタシは「やっぱりDIYでやるしかな~い!」と行動に移しました。

で、ダラダラ書いてもしょうがないので、作業を通して良かったことと困ったことについてだけ書いておきます。

(良かったこと)
・2週間以上ほぼ連日秋晴れだったこと。
※途中1日雨だったけれど良い骨休みになりました。

・チョーク現象を含めサイディングの劣化が殆ど無かったので、透明なクリヤー塗料で塗れたこと。
※天候によって真っ白からグレーまで見た目が変化するお気に入りのストーン調サイディングを塗りつぶしたくなかったので、クリヤー塗装できたのは良かったです。

・DIYでやった分、日本ペイントの15年持つ高級塗料にお金をかけられたこと。
※フッ素系塗料で、一缶数万円します。

・少々傷みが出ていた目地コーキングが、この塗料を塗ったおかげで完全に保護されたこと。
※コーキングを触ると指が白くなりましたが、塗装後は完全にコートされ触っても何も付きません。

・雨樋や水切り、2階南側のサッシ枠も塗ったので、新築時の色合いがよみがえったこと。
※雨樋は別料金になる業者さんもあるようです。

(困ったこと)
・買ったハシゴの注意書きに「ハシゴに乗ったまま作業しないでください」と書かれていたこと。
※2階のエアコン工事のためにも以前からハシゴの購入を決めていたんですが、こう言われるとグウの音も出ません。

・伸ばして6mの2段ハシゴだけれど、流石に2階の軒天までは怖くて登れなかったこと。
※棒の先に洗車スポンジやハケを取り付け、少し下から作業しました。

・ストックヤードのポリカトタンを踏み抜きそうになったこと。
※滑らないようバスタオルを巻いた厚い板をトタンに置いて作業しました。

・白系サイディングにクリア塗装のため、ハシゴの上ではどこまで塗ったかわからなくなること。
※カミさんが居る時には下から指示してもらいました。

・初日からエアーコンプレッサーが壊れたこと。
※塗料の飛散も気になったので、これを機にハケ塗りとローラー塗りに切り替えました。

洗い、乾燥、下塗り、乾燥、上塗りと全工程をこなすのに2週間かかりましたが、自宅は新築当時以上にピカピカになりました。実はやや艶を抑えたクリヤーで上塗りしようと考えていましたが、艶ありに比べて耐久性が劣ることや艶ありで塗っても数年経つと見た目が落ち着いてくることがわかったので、下塗り、上塗り共艶ありにしたのがピカピカの理由です。以上でDIYの報告を終わりますが次回のメンテナンスは15年後、先のことはわかりませんが、その時は最近出だした長期間ノーメンテナンスのサイディングに張り替えるかもしれません。

夕暮れ時のバルコニーで、半分から手前が塗ったところ。

軽トラックの荷台で、自宅への移動を待つマイハシゴ。

破裂したエアーコンプレッサーの起動用コンデンサー。
後日アマゾンで同じのを買って直しておきました。

2022年11月9日水曜日

追いご飯など

最近吉野家には「スタミナ超特盛丼」というのがあってなかなかのボリューム、鶏肉がなかったら食べるのになあなんて見ていると「追いご飯」もあるんですね。

「追いご飯」といえば思い出すのが、広島在住の頃時々食べに行った紙屋町の「中国飯店」、ここはラーメンならわかるけれどチャーハンにまで無料の白飯が付いてきます。ただ全ての客に提供されるワケでも無かったようで、多分「この客は食いそうだ」っていうのを店側で判断していたのかも、ワタシの時にはいつも付いてきました。一時期店名が変わっていたけれど、現在再び「中国飯店」でやっているようです。

追いご飯じゃないけれどハナシの流れでもう一軒、広島市東区のJR社宅近くに「温品飯店(ぬくしなはんてん)」っていう大層な名前の小さな中華料理屋がありました(今もあります)。職場のみんなにそこがおいしいと言ったら「それなら食べに行こう」ということになり男女5人ほどで訪れましたが、入った途端に冗談好きな事業課の課長代理が「飯店のワリにはテーブルが回らないじゃないの?」なんて突っ込みを入れてました。結果みんな美味そうに食べてたけれど、今になって考えると職場から結構距離があるこの店にどんなタイミングで行ったのかなあ?まだ完全週休二日じゃ無い時代、土曜日の半ドンを使って行ったんでしょうねきっと。

吉野家のメニュー写真。

ついでに昔行った築地の吉野家一号店、今はありません。

2022年11月5日土曜日

やるじゃないか Bluetooth!!

現在音楽のワイヤレス再生でほぼ標準規格となっているブルートゥース(Bluetooth)ですが、初期の頃はちょっと距離がひらくとブツブツ途切れて使い物にならず、ワタシその時点で「こりゃダメだ」と見限ってました。ところが最近ノイズキャンセリング機能欲しさにブルートゥース対応のヘッドホンを買って試したところ、以前に比べて格段に電波の飛びが良く音も悪くない。ブルートゥースって知らない間にすごく進化してたんですね。

そこで今度はステレオ部屋にあるPCと受信機能付きのデジタルアンプをブルートゥースで繋いだところこれまた結構イケる、そりゃあ普段使っているハイレゾ対応のDAC経由の方が音は上だけれど気軽に聴く分にはこれで十分で、調べたところブルートゥースはCD並みの音質を確保しているようです。

で、調子に乗ったワタシは2個で900円程のちょっと怪しげなブルートゥース受信機を購入し、リビングに置いたレシーバーとマイルームに置いたアンプに取り付けました。これでどっちの部屋でもスマホやPCでのワイヤレス音楽再生が可能となったので、以上の経緯からタイトルを「やるじゃないかBluetooth!!」としたワケです。ただ今月に入ってアマゾンミュージックで改悪が行われ、聴きたい曲がすぐに聴けなくなってしまって・・・「何してるんだアマゾンミュージック!!」って言いたいです。

リビングのレシーバーとスマホをワイヤレス接続中。
あれっ、前と違う?って思われた方、ステレオ好きは常に変化を求めるのです。

以前スピーカーと共に紹介したのはレコードプレーヤー。

2022年11月2日水曜日

「秋の星空」と「真夏の夜の夢」

最近いい天気が続いていて、自宅の庭でも夜空にまたたく星たちがハッキリと見えます。ってこれには理由があり、それは9月頃から自宅近くの街灯が壊れていて、あたりが真っ暗なため星が良く見えるのです。ワタシ街灯を壊れたままにしておいていつでも天体観測ができたらいいななんて考えていましたが、おととい業者が来て電柱に登りサッサと直していっちゃいました、う~ん残念。

そういえば今年の夏、まだ壊れていなかったこの街灯のあたりでちょっと変わったことがありましたよ。遅い時間に涼を求めて庭に出たところ、街灯の下にここらでは見かけない真っ白なネコがスッと座っていました。そのネコは凛とした感じでじっとワタシの方を見つめ、その後反対側の路地の方へ消えていきましたが、街灯の青白い光に照らされたその姿はまるで「月の女神の使い」のよう。15秒足らずの出来事でしたが、ワタシはそのあいだ神秘的な夢でも見ているような、ちょっと不気味だけれど荘厳な感覚に包まれました・・・。

自宅にある植込みの陰を歩くネコで名前はケダマ。
この「わちふぃーるどのダヤン」に似たネコならしょっちゅうゴハンを食べに来ます。

2022年10月29日土曜日

レコードを洗う

一気に秋も深まって音楽鑑賞にうってつけの時期、そこで久々にレコードの水洗いをしましたが、今回はワタシ流のやり方を少し詳しく紹介します。まあこういう作業が必要な人はあまりおられないとは思いますが、それでも興味がある方はお付き合いください。

準備するのは百均で売っている塗装用のハケで、幅広なうえに毛が細くてすごく柔らかいもの、後は食器用の中性洗剤、キッチンペーパー、ティッシュ、大きめなバスタオルです。

(手順)
水で濡らしたレコードに中性洗剤を数滴垂らし、溝に沿ってハケで撫でていきます。この時ハケにもたっぷりと水を含ませます。これを両面。
  ↓
流水にあてながら洗剤を洗い流すイメージで溝に沿ってハケで軽く撫でていき、最後に流水で良くすすぎます。これを両面。
  ↓
レコードを軽く振って水気を切ります。この時手を滑らせてシンクに投げつけないように。
  ↓
広げたバスタオルの半分にレコードの幅に合わせてキッチンペーパーを敷き、そこへレコードを置いて更にキッチンペーパーを被せてからバスタオルのもう半分でサンドイッチし、軽く押さえて水分を取ります。キッチンペーパーが無いとバスタオルの毛羽がレコードに付着します。1組のキッチンペーパーでレコード5枚分ぐらい使え、乾かせばキッチンペーパーとして再利用できます。
  ↓
畳んだテッシュを軽く押し当てて残った水分を吸わせた後、まる一日陰干しします。水分が蒸発した後には水道水に含まれる不純物が残るそうなので、水気はできるだけふき取ります。ワタシは真ん中のラベルも一緒に洗っていますが、水がかかってラベルの色が変わっても乾けば元に戻るのでそこまで気にしていません。ただ表面がザラッとした紙っぽいラベルは色落ちすることがあるので注意してください。やり方は以上ですが、ゴミやホコリは大かた取れて良い音が蘇ります。ただこの方法でやってみられる方はあくまで自己責任でお願いします。


乾燥はいつも和室で。


こういう干し方もあるけれど、落下に注意。

また近いうちに「レコードを聴くときのあれこれ」についてとか、昨年やった「マイベストアルバム」の第2弾もやりたいと思います。

2022年10月26日水曜日

大社町のベタ踏み坂

「ベタ踏み坂」と言えばダイハツのCMで有名になったご存じ江島大橋。急坂に見えるのは写真の写り方のせいで実際そこまででは無いというのは周知のとおりです。ところが先日、本物を発見しました。ただ自転車1台がかつかつの狭い坂で踏むのはアクセルでは無くペダルなので、正式には「立ちこぎ坂」です。

バナナバ号で用足しついでに小土地町内あたりをポタリングしている時、その坂を発見しました。これは行ってみるしかないとアシストを切った状態で挑戦しましたが少し登ったところで断念、アシストを入れれば登れるかもしれないけれど、無理して愛車が壊れても困りますしね。結局歩いてバナナバ号を押し上げましたがそれはそれで重労働で、やっとのことで峠を越えたらそのまま海の方に降りて行けました。ワタシ、この坂を大社町の新名所として売り出し、うまいこといったら「ベタ踏み饅頭」、もとい「立ちこぎ饅頭」を作って大儲けしますワ。

急坂の迫力が伝わりますでしょうか?

2022年10月22日土曜日

木次線の旅

秋晴れの木曜日、カミさんと木次線に乗ってきました。以前クルマで終点の備後落合駅を訪れたことはあるけれど(その時の様子はこちら)今回は有名な3段式スイッチバックの体験がメインなのでちゃんと列車に乗ったのです。ただジモピーの利点を生かしてスイッチバック起点の出雲坂根駅までクルマで行ってそこから乗車、終点の備後落合駅から再び出雲坂根駅まで戻ってくるという行程です。

木次線に乗ったのは小学校低学年の頃家族で三井野原へスキーに行って以来、久々というより初めてと言った方がいいかもです。出雲坂根駅に着いた時には既に列車も到着していましたが乗客の多さにビックリ。満席という程では無いにしろ結構な人数で、やはり廃線のハナシも出だした今、無くなる前に乗っておこうという旅行客が殆どの様です。

出雲坂根駅から進行方向を変えて出発した列車は、程なくスノーシェルターがある地点に到着。ここで再び進行方向を変えますが、皆さんこぞってカメラやスマホで撮影しまくりです。その後列車はエンジンを唸らせ急勾配を登って行きますが、三井野大橋が一望できる地点まで来ると観光客用にゆっくり走ってくれます。ただそこは「よく線路が崩れないものだ」と思うぐらいの断崖絶壁でワタシはちょっとハラハラ、その後列車はJR西日本管内で一番標高の高い場所にある三井野原駅を経由し、終点の備後落合駅へと向かいます。

備後落合駅に着いた列車はここで折り返し、今度は木次線起点の宍道駅行きとなります。ここまで乗って来た乗客が降りた後、代わりに広島方面と岡山方面からやって来た列車の乗客がゾロゾロと乗り込んできました。その後出雲坂根駅で降りたのはワタシ達2人だけ、線路脇から走り出した列車の写真を撮っていましたが、車内で前の席に座っていた若い女性が「乗らなくていいの?」って顔でワタシ達を眺めていました。今回所要時間は往復1時間半、運賃は往復660円の短い旅でしたが心残りが一つ、それは列車の旅を楽しむために車内でのんびり「おにぎり」を食べようと持ってきたものの、あまりの乗客の多さにそれどころでは無かったこと。また乗客の少なそうな荒れた天候の日に列車に乗り、車内でキチンとおにぎりを食べようと思います。

名物のスノーシェルター。雪からポイントを守るためにあり、中には信号機もあります。

列車は出雲坂根駅で進行方向を変えるため、線路はホームの先で途切れています。

今回乗ったキハ120、急こう配をガンガン?登ります。

(おまけ)
以前スマホで撮った、出雲坂根駅を出るキハ120の動画です(音量注意) → ■■■
備後落合方面へと登っていく線路の左手にあるのは、宍道方面行きの線路です。

2022年10月19日水曜日

料理酒を飲む

最近いきなり寒くなって一気に秋の気配、鍋の季節が到来です。ということで「塩ちゃんこ鍋」を作りました。つゆの調合は普段どおり鍋に水を入れ、塩やみりんや醤油などをはかってその都度投入、ただ料理酒だけは軽量カップに入れすぎたため余ったのをこれ幸いに飲みましたが、その途端「ブッ!!」って吹き出しました。

だってその味ときたら酒とは思えないぐらいに不味く、こりゃ傷んでるんじゃないかと慌てて賞味期限を見ましたもん。ただ全然新しかったのでこれはおかしいと「料理酒・成分」でネット検索すると「アルコール度数が低いうえ酒として飲まれないように塩や酸味料や甘味料などが加えられていて、酒税法にも触れないので誰でも販売でき、料理の旨味やコクを引き出す働きがある」んだそうで、そんなこと初めて知りました。

ワタシ今まで直接料理酒を飲んだことなど無かったのでもっと美味いもんだと思ってました。また一応「酒」と銘打ちながら飲んで美味くないものを料理に入れる気になれないので、今後は本物の日本酒を使うことにします。ただ自宅に日本酒などあろうものならあっという間に直接消費してしまうので「使いたい時に無い」っていう事態が高確率で発生しそうです。

モザイクかけました。

2022年10月15日土曜日

田舎のメダカと都会のメダカ

朝晩寒くなってきて、屋外で飼っているメダカ達もだんだん食が細くなってきました。そこで今年の冬越しはどうしようかと考えましたが、カミさんが「暖かい場所で飼ってあげたい」と言ったので「そりゃそうだ、リビングの熱帯魚達はヒーターのおかげでぬくぬくと過ごせるのに、メダカだからと言って凍り付くような環境で冬越しさせるのはあまりにも不公平じゃないか」と考え、寒い間だけ屋内の水槽で飼うことにしました。

ただ水槽を置くからにはやっぱりスタイリッシュにしたいので、使っていないスピーカースタンドを流用することにしました。機材はひととおり持っているのでペッツパークで頃合いの大きさの水槽と水草のアナカリスを買ってきて準備完了、置き場所は常に目が届くうえエアポンプの音も気にならない玄関ホールに決めました。ところで普段あまり魚に興味を示さないカミさんがあちこちから水槽を眺めているので、ほう、暖かい場所で飼うと言っただけあって魚に関心が出てきたのかなと思いきや「階段を下りてくるときに水槽の灯りで目がチカチカする」とのこと、対策として半透明のアクリル板をLEDライトに貼り付けましたが、なんかハラ立ちますワ。

ところでイソップ物語りのパクリみたいな今回のタイトルですが、昨年メダカ池で飼っていたのはマゴが用水路ですくってきた野良メダカで、今年飼っているのはペッツパークで買って来た養殖メダカです。そしてこれらのメダカ達、日々観察すると素性も違えば行動も違うってことがわかったので比較してみました。

野良メダカ
見た目・いかにもメダカって言う感じの黒っぽいので、熱帯魚で言えばワイルド種。
泳ぎ方・すばしっこくツイツイと泳ぐ。
人慣れ・足音がするとサッと逃げていく。
食欲・かなりバクバク食べる。
繁殖力・ガンガン増えて、知らない間に居ついたキング水カマキリを幸せにしていた。
冬・ストックヤードで全数が無事に冬越しした。

養殖メダカ
見た目・ちょっと赤みがかかっていて、良くわからないけれど多分緋メダカ。
泳ぎ方・すばしっこいけどツイツイでは無くスイスイって感じで泳ぐ。
人慣れ・足音がしても知らん顔。
食欲・野良に比べると食欲は控えめ。
繁殖力・全く増えない。
冬・ぬくぬくと過ごさせます。

そういやあ今年は水カマキリの姿を見なかったなあ、暑さでバテたんでしょうか?

低めの温度設定で、熱帯魚より省エネ。

2022年10月12日水曜日

エアコンじまい

あっという間に季節が変わり、流石にもう冷房は使わないかなということで、昨日「エアコンじまい」をしました。特に今年の異常なほどクソ暑い夏に大活躍した「温度管理がズサンとか室外機がカタカタうるさいとか悪態をつかれながら、再利用の冷媒配管で何とか頑張ったリビングのハイセンス、Sシリーズ」「過去に冷媒全漏れを経験しながらも今年はギンギンに冷やしてくれたマイルームの三菱電機、霧ヶ峰」「使用開始から12年が過ぎても寝苦しい熱帯夜から守ってくれた寝室の東芝、大清快」の3台についてはお神酒をお供えし(これウソ)合掌して労をねぎらいました。

ってことは暖房にエアコンは使わないのか?となるんだけれど、今年1月から2月にかけての検証の結果、我が家では灯油代が高くても勝負の速い石油ファンヒーター一本で行くことにしました。そして実はマイルーム用に、安くなっていたコロナの2021年モデルを買ってしまったんですよ。今年2月にリビング用に買ったやつと同じデザインの10畳用で、今までのダイニチは寝室で使います。今年の冬は買ったモデルの「一回の給油で最長126時間連続燃焼」というのと、コロナ独自方式による燃焼中の臭いの少なさにかけてみます。

しかし今年はなんやかんやで結構家電を買ったなあ~、ああ、こんなことを書き出すと長くなるので、また別の機会にボヤキます。

置いただけで灯油はまだ。

2022年10月8日土曜日

バッタリ出会う

久々に行ったゆめタウンで知り合いの女性にバッタリ出会ったのは先日のこと。お互いたまたま一人だったので休憩用の椅子に座って世間話しをしましたが、元気そうでなによりでした。その人は以前この日記で「知り合いの女性でYouTubeでギター教室をやっている萩原悠先生に似た人がいる(その内容はこちら)」といったようなことを書いたその本人さんです。ホント何年かぶりに偶然出会ったんですが、まあお互い出雲市在住なのでそんなにビックリする程のことでも無いですよね。それよりスゴイのは技術校在職中に聞いたハナシで、観光で北海道の有珠山を訪れ火口を眺めていたすぐ近くでやっぱり出雲から観光で来ていた知り合いが同じく火口を眺めていたとのこと、そりゃビックリしますワ。

そしてワタシの場合ちょっとパターンは違うけれど、ずっと前にカミさんと兵庫県へドライブ旅行に行った時のこと。その時は豊岡市内のホテルに泊まったけれど、夜は居酒屋(確か八剣伝)でしこたま飲み食いしてから店を出ました。すると店の前には年配のオジサンとオバサン合わせて6~7人ぐらいのグループがいて、リーダー格のオジサンがワタシに「中は空いてますか?」って聞いてきたので「大丈夫だと思いますよ」って答えたらそのままやりとりが始まり「この辺で他に飲み屋はないかねえ?」「いや、ワタシは県外から来たので良くわかりませんが・・」「アンタがたはどこから来たかね?」「島根県から来ました・・」「アラッ、我々も島根県から来たわね、島根のどこかね?」「出雲です・・」「ハア~ワシやつも出雲だわね、出雲のどこかね?」「大社です・・」「ハア~ワシやつも大社だわね、大社のどこかね?」「△△(町内会名)です・・」「「ハア~ワシやつは▽▽(隣の町内会名)だわね、あんた名前はね?」「▲▲(ワタシの苗字)ですが・・」「ハア~あんたは△△の▲▲さんかね~、ワシは▽▽の▼▼(オジサンの苗字)だわね、近所のもんやつと観光にきちょ~わね、ほんなら気を付けて!!」「あっどうも・・失礼します・・」ってのを経験しました。

旅行の目的は、そう、余部鉄橋です。

2022年10月5日水曜日

創刊号を買う

CMでお馴染みのディアゴスティーニ、旧日本海軍マニアの実の兄はこれの「戦艦大和」だけでは飽き足らず「空母赤城」までコンプリートしてしまったのでその情熱と持続力は賞賛に値しますが、ワタシも負けじと今井書店にあった創刊号を買いました。

それは何かというとスター・ウオーズに出てくる「ミレニアム・ファルコン号」のダイキャストモデル、ハン・ソロとチューバッカが操る高速(光速)艇です。スター・ウオーズは学生時代に確か梅田のOS劇場で観たけれど、壮大な宇宙空間を飛び交う戦闘艇などスケールのデカさに大興奮。その後次々と続編が出来たけどやっぱり一番最初に見たエピソード4が一番印象的で、数々の乗り物の中ではミレニアム・ファルコン号が一番好きです。ちなみに当時、大型空母「スター・デストロイヤー」の細かな外装にはタミヤのプラモ部品が使われていると聞きました。

ところでディアゴスティーニは過去にマンホールのフタぐらいのミレニアム・ファルコン号も出したらしいけれど、今回はいろいろな乗り物などが付いて各号ごとに完結。そしてその創刊号がミレニアム・ファルコン号990円ってワケで、今回これを買ったのでワタシ的にはもうコンプリートです。そもそも根性無しのワタシが全100巻、総額20万円なんてのを平気で出してくる分割型のディアゴスティーニなど買うワケがありません。でも同じくエピソード4で廃品回収業者のジャワ族が使っていた「サンドクローラー」だけは欲しいなあ、ただ今回それが出る予定は無いみたいです。残念。

隕石の衝突跡がわざとらしいなどと、アマゾンではなかなかにBADな評価。

2022年10月1日土曜日

Your fly is open !

10月に入って早々全くくだらないハナシで(いつもか!)タイトルは「ズボンのチャックが開いてますよ!」っていう意味です。先日ズボンを穿いた後にチャックを閉めていなかったというのが連続で2回あり、そのままコスモスで買い物をしたりしていました。幸い上からTシャツがかぶさっていたんで良かったんですが、これって暑かった夏のせい?それとも加齢のせい?とにかく焦ります。

その後ネットで見ると若い人も結構同じことをやらかしているようでちょっと安心しましたが、それの対策としてあったのがズボンのボタンを留める前にチャックを上げるというもの。「先にボタンを留めるとそれだけでズボンが落ちなくなるので、それに安心してチャックを閉め忘れる」というのが失敗の理由のようでナルホド!って思いました。そしてその事を意識し出してからは、先にボタンを留めてもちゃんとチャック上げるようになりました、良かった・・・。

ついでに昔ズボンのチャックを何で「社会の窓」と呼んでいたのか知らなかったので調べたところ、戦後のラジオ番組に社会の裏側を暴く「社会の窓」というのがあり、秘密の場所を隠すという意味でこう呼ばれるようになったとのことでこれまたナルホドって感じ。あと笑いバナシに、電車の中で前の人に「チャックが半分開いてますよ」って教えてあげたら「あなたは全部開いてますよ」って教えてもらったっていうのがありました。とまあ、バカなハナシをしていないで引き続きチャックには気を付けていきたいと思います。


ウチの花壇で実ったベリー、先月撮った写真です。
味は甘いのと超酸っぱいのと両極端で、まるでロシアンルーレット。

2022年9月28日水曜日

ジョイフルコンプリート

先日石見方面に用事があったので出かけて来ましたが、ついでに「ジョイフル浜田周布店」にも行ってきました。これでやっと県内のジョイフルをコンプリートしたワケで、何年越しかなあ、長かったです。

今までここに立ち寄る機会はいくらでもあったけれど、なかなか寄れなかった理由は同じ敷地内に「得々うどん」があるから。今は店名が変わりましたが「うどん3玉までお値段据え置き」は健在で、ジョイフルと天秤にかけた場合やっぱりここでしか食べられないうどん3玉に軍配が上がります。出雲にも得々うどんはあったんだけど、ずいぶん前に閉店しました。

ただ閉店と言えばジョイフルも同じで、松江への道中にあって便利だったジョイフル平田店や宍道湖店も無くなり、数年前には技術校時代の外歩きでワタシの「隠れ家」的存在だった松江黒田店も閉店しました。出雲にはまだ3店舗あるけれどこれもいつどうなるかわからないし、浜田周布店もひょっとしてってこともあるんで今回行けて良かったです。個人的にジョイフルは安くて味もまずまずって感じなので、これ以上閉店が出ないよう頑張ってもらいたいところです。しかし「得々うどん」も「餃子の王将」も「バーミヤン」も「長崎ちゃんめん」も出雲から消えてしまって・・・今度サイゼリヤはできるみたいですけどね。

ところで今回ですが、最初やっぱりあきらめきれなかった得々うどんで食べ、用事を済ませてからジョイフルに寄るという暴挙に出ました。どんだけ食べるんだって感じですが、順調にデブってます。

やっと行けたジョイフル浜田周布店。

今回得々うどんで食べたのはこれ、カツ丼ランチでご飯大盛りのうどんも大盛り。もちろん大盛でもお値段据え置きで、うどん3玉より食べ応えがあります。

以前食べた3玉きつねうどん、これはこれで魅力的。

2022年9月24日土曜日

もうおせち料理!?

先月頃からジャパネットで「おせち料理」の予約販売をしています。今はまだ9月だし正月までにはハロウィンもクリスマスもあるのに、もうおせち料理なんてビックリです。しかし何もかもが段々早くなってハロウインが終わるともうクリスマスの声を聞きだす感じ、世の中の流れが速くなって行ったのにはこういった先取り商法の影響も少なからずあるような気がします。

さて、今年の年末には久々におせち料理を作ってみようかな。市販されているような豪華なのは無理だけど、自分で作った物と出来合いの物をミックスするだけで案外見た目がそれっぽくなるんですよ。前に作った時にはちゃんと重箱に詰めたけれど、今年は色味と量のバランスを考えながら大皿に盛ってみましょう。ただいくら下手に作ったとしても、過去に大騒動となったグルーポンのおせち料理には負ける気がしません。

有名なグルーポンのおせち料理、食べる前です。ネットから勝手に。

2022年9月21日水曜日

説明不足

あ~もうしょうもないハナシだけど聞いてください、楽天の説明不足で無駄な電話代がかかっちゃいました。今月楽天の支払いは例のIHクッキングヒーターが含まれるのでちょっと気が重いなか、楽天からリボ払いの案内メールが届きました。中にはキャンペーンの紹介もあったのでさっそく覗いてみましたが、それは1万5千円以上をリボ払いにすると1000ポイント貰えるというものです。

これには手数料が250円ほどかかるので結果750円の儲けになるけれど、他に10万円以上利用すると3000ポイント貰えるというのもありました。ただここで疑問が発生、ポイントを貰う条件として月々の支払いを1万円に設定しなければならず、その他の条件として10月、11月には必ず払いを済ませるとあるけれど、10万円分利用しておいて月々1万円の2回でリボ払いが終わるワケないですもんね。

ひょっとして10万円というのはリボ払いではなく、単純に楽天カードでの支払い額のこと?って考え、ハッキリさせるためにヘルプセンターに電話してみました。すると結局のところ、10万円以上利用というのはやっぱりリボ払いのことで、その場合は2回払いでは無く毎月1万円を払い続けるんだそうです。まっ、そりゃそうなんだろうけれどえらく2回払いが強調してあったのでこれは迷う、ここの説明をしっかり書いておいてもらわないと困ります。

ワケがわかったので結局1000ポイントだけもらうことにしましたが問題は電話代、ヘルプセンターへの電話が10分ぐらいになったのでナビダイヤルのため300円ほどかかり、結局最終的な儲けは400円ちょっと、なぜか楽天モバイルの無料電話はナビダイヤルには使えないのです。その後楽天への問い合わせについてのアンケートメールが届いたので、今回のことについて怒りを込めていろいろ書いておきました。

最後に、ナビダイヤルの音声ガイド中に「無料案内もあります」と矛盾したワケわからんメッセージが流れたので、皆さん楽天には無料の方で絶賛お問い合わせください。

これは後でやったシミュレーションの結果、手数料と電話代を引いて400円ちょっとの儲け。

これは10万円の方。6900円程の手数料が3000ポイント分安くなるだけで、リボ払いが必要ない人がキャンペーンという言葉と3000ポイントに釣られてワケわからないままこれを使ったら結局損するし、やや難ありですね。