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THE VICINITY OF IZUMO

2024年1月30日火曜日

初めて買ったCD

最近やっていることといえばCDのコピー。あちこちに置いたCDを数枚ずつマイルームに持ち込んではノートパソコンに入れたiTunesを使い、音の劣化が無いAIFFファイルに変換してからメイン、バックアップと2つのHDDに保存しています。

何でCDのコピーを始めたかというとCDには劣化による寿命があるらしいから。同期の友人が教えてくれた内容によると確か「2つの層に挟まれた記録部分に水分が入って錆びるから」ってことだったと思います。そしてこの作業は今の時期コタツにはまってやれる暇つぶしとして最適なうえ、AIFFファイルはこのままPCオーディオに使えるので全然面倒とは思いません。

そして出てきたのが40年ほど前にワタシが初めて買った記念すべきCDで「やすらぎのBGM」ってやつ、発売元は昔8トラックテープで名を馳せたアポロンです。今になって考えるとあまりパッとしないアルバムですが、その頃だいぶん安くなったCDプレーヤーと併せて買いました。

で、さっそく汚れを拭き取ってから数十年ぶりに再生してみると、しばらくシャカシャカ音がしてから「NO  DISC」の表示。「あ~劣化とはこのことか~」ってガッカリしながらトレイを開けてみると何とCDが裏がえしでした。薄暗い部屋で操作していたとはいえ、CDの劣化を心配する前にワタシ自身の劣化を心配する必要がありそうですね。あっ、CDの方は入れ直したらちゃんと再生できました。

ワタシの好きな「ビギン・ザ・ビギン」が入っていたのがこれを買った理由です。持っているCDの中では一番古いってことになるので、今後劣化状態のバロメーターとして使います。

2024年1月26日金曜日

女性はチョコレートが嫌い?

昨日までの出雲市は雪模様、天気予報では風雪・大雪・波浪・雷・着雪の注意報が出ていましたが、地元大社町では海から吹く風のせいかそこまでの積雪にはなりませんでした。ところでワタシはチョコレートが好きな方ですが、ウチのカミさんはイマイチ。カミさんの職場の女性陣もなぜかチョコレートがイマイチな人ばかりのようで「何で男の人はチョコレートが好きなのか?」なんて勝手に決めた常識で議論したそうです。

しかしこのチョコレート議論、ワタシ的にあまりにも意外過ぎるので世の中そうなのかとネットで調べてみると「彼氏がチョコ嫌いな場合バレンタインデーをどうするか」みたいな記事はあっても女性はチョコレートが嫌いといった情報は全く無く、今回の件はカミさんの周りが「たまたま」そうだっただけみたいです。

ただここからがカミさんの良くわからないところで「ラミー」と「バッカス」だけは好んで買って来ます。「酒さえ入ってればいいんかい!!」ってツッコミたくなりますがワタシもこの2種類、特にラミーの方が好きでシレっと頂いているのでまあ良しとしましょう。ただカミさんもラミーの方が好きでいつも最後まで残るのはバッカスの方。ワタシチョコレート専用に使っている冷蔵庫の引き出しを開けては「ああ、バッカスばっかす(ばっかし)」なんて寒いジジイギャグをボソッとつぶやいています。

久々に充実させた冷蔵庫の引き出し、カミさんが買ったチョコに手を伸ばし過ぎるのを抑えるため、最近ではデコイとしてカミさんが食べないブルボンの「濃厚チョコブラウニー」を充填しています。

2024年1月22日月曜日

マイルームでのレコード鑑賞

ということで今年最初のオーディオネタです。またまたマニアックなワリにダラダラとしたどうでもいい内容ですが、興味のある方はお付き合いください。

昨年末レコード鑑賞についてちょこっと書きましたが、今の時期はステレオ部屋では無く暖かくしたマイルームで聴くことが多くなりました、と言っても週に2~3回程度ですけどね。ただレコード専用に使っているオンキョーのアンプがお疲れの様子で、パイロットランプが明るくなったり暗くなったり。今のところ音の方は問題無いんですがなにぶん1970年代の代物なもんで、いずれDC漏れとか起こして繋いでいるハーベスのスピーカーを壊しかねません。

そこでオンキョーの使用を取りやめ、レコードプレーヤーは部屋の反対側でCDプレーヤー用に使っているヤマハのアンプにメートル程のRCAケーブルを使って繋ぐことにしました。そう、今まではレコード鑑賞、CD鑑賞の度にスピーカーケーブルの途中に設けたコネクターでアンプを繋ぎ替えるという面倒なことをしていたのです。

まず最初に、今までいろいろやっていたマイルームのレコード鑑賞遍歴をどうぞ。


3年程前、手持ちの機器を組み合わせて昔よくあった小型のセパレートステレオを再現し、

ダイレクトドライブのプレーヤーが壊れたのでベルトドライブに魔改造し、

その間、地デジ化で不要になったアナログのHDDレコーダーに木目フイルムを貼ってCDプレーヤー代わりに使い、

ベルトドライブへの改造が終わったので元に戻し、

シンプルさとスタイリッシュさを求めてセパレートステレオを撤去、代わりにCDプレーヤーとしてもう一台あったアナログHDDレコーダーを設置、併せてスピーカーも交換し、

やっぱりレコードを聴きたくて、寝落ちしてもイケる安いフルオートプレーヤーを購入し、

手持ちの真空管アンプで鳴らしてみたり、

スピーカーを元のに戻してプレーヤーは手作りのラックに乗せてみたり、

自作のアンプで鳴らしてみたりしていましたが、

その後オーディオテクニカの現行プレーヤーを格安で入手、ここでオンキョーのアンプと組み合わせました。そして写真にあるスピーカーは撤去し、ハーベスのスピーカーをヤマハのアンプとこのオンキョーアンプで共有してました。

そして今、最初に書いたとおりオンキョーのアンプは引退させ、プレーヤーはRCAケーブルでヤマハのアンプに繋ぎました。オンキョーを撤去した後の空間は15年以上前に買って投げっぱなしにしていたマイクプリアンプで埋めました。

マイクプリアンプはマイクロフォンの微弱な電圧をライン電圧レベルに引き上げるもの。普通マイクジャックがある機器には同様の回路が組み込まれていますが、より良いマイクの音を目指して独立させたのがマイクプリアンプです。所有しているこれにはライン入力もありプレーヤーにもフォノ・ラインの出力切り替えがあるので、プレーヤーからのライン信号をこれ経由でヤマハのアンプに送っています。

そしてこのマイクプリアンプは真空管内蔵、ダイヤル一つで真空管特有の倍音を加えられるというのがウリですが、残念なことにワタシの耳では効き目がサッパリ・・・f^_^; まあそれでもレコードプレーヤーとCDプレーヤーとの音量を合わせたり、低音にドロドロとしたクセのあるレコードの再生時にフィルターをかませてスッキリさせたりできるので、そういったところで使っています。ピョコピョコ動く4つのメーターも可愛いいし。さて、今のこの状態がいつまで続くかなあ?何しろ暇なもんで何かしらやって(やらかして)ますから。

下段がヤマハのアンプ、安いモデルですが音はいいです。
繋いでいるのはレコードプレーヤー、CDプレーヤー、カセットデッキです。
床のところにチラッと見えるのがアンプの繋ぎ替えに使っていたコネクターです。

再掲載ですがハーベスのスピーカー。高級部材(コスモスで買ったコーン缶詰の空き缶)で作った自家製インシュレーターに乗せたときの写真です。

2024年1月18日木曜日

悪魔祓いの映画

今月6日の日記に書いた番内さんのハナシ、家々を周って「アクマンバラ~~イ!!(悪魔祓い)」って叫ぶんですが、日本の行事でなんかこの西洋的な「悪魔」っていう言葉が出てくるのにちょっと違和感を覚えました。ただ調べてみたら日本でも昔から悪霊のことを悪魔って言うことはあったみたいです。

ところで悪魔祓いといえば1973年に公開されたオカルト映画の「エクソシスト」、ただワタシこの手の映画はあまり観ないうえ、先にB~D級ホラー映画をさんざん観ちゃったもんだから今まで未鑑賞のままでした。ただ最近アマゾンプライムビデオにあったので初めて観ましたが、なかなか真面目にキチンと作られた映画なんですね。さすがホラー映画ブームの火付け役になっただけのことはあります。ところでエクソシストより先に観ちゃったホラー映画たち、ワタシへの配給元は中学・高校時代の友人でした。

ワタシが岡山在住のころ転勤でやって来たこの友人、週末になるとレンタルしたホラー映画のビデオとおつまみを持ってやって来ます。そして明かりを消した社宅の2階で新婚ホヤホヤだったワタシ達夫婦と友人の3人で川の字に寝ころびホラー映画を観るというのが習慣になってました。ワタシ映画自体は「たいして怖くもないな~」って観てたけれど、その友人が時折「ワッ!!」とか言って布団の中のワタシの足を掴んできたりするのでその方がよっぽど怖く、一度などビックリして振りまわした手が寝ているカミさんの顔面を直撃したりして。

この状態は友人が再びの転勤で岡山を離れるまで続いたけれど、何かワタシこの期間に一生分をはるかに超えるホラー映画を観たような気がするので余計にこの手の映画を観なくなったのかも。ちなみにワタシの手がカミさんの顔面を直撃したときに観ていた映画は「死霊のはらわた」。なんでもこの作品、ホラー映画の名作なんだそうです。

これはリメイク版のジャケット写真、アマゾンから勝手に。
ホラー映画では無いけれど、幽霊が出る映画では「シックス・センス」が良かったです。

2024年1月14日日曜日

尾道ラーメンのハズが

今年最初の日記に「今年中にやりたいこと」として書いた三次と尾道に行く件、ボチボチととは言いながら中国山脈に雪が積もる前に行ってきました。最初尾道に行って「尾道ラーメン」を食べ、その後三次まで戻って「もののけミュージアム」に行くって行程で午前10時頃に出発しました。

ワタシが名付けた「ラーメンハイウェイ(中国横断自動車道 尾道松江線)」は全く雪も無く快適に走れましたが、途中ふと口にした「尾道から15分くらいのところに餃子の王将がある」って言葉にカミさんが反応、ワタシそっちも魅力的だったのでどっちにするか頭の中で1秒間に10回くらい演算しましたが、最終的に餃子の王将に決定しました。この店が島根県から撤退し「餃子の王将難民」となった今、ワタシ機会さえあればここに行きたいという体質になったようです。(^^) ちなみにカミさんはと言うと、以前尾道へ行った時ワタシが無理やり「朱華園」と「食いしん坊千両」をハシゴしたため尾道ラーメンがやや苦手になったみたい。またこれは全く余談だけれど、2年前まで世界最速だった日本のスパコン「富岳」の演算回数はワタシと違って1秒間に44京2010兆回です。

餃子の王将での食事を済ませた後、せっかく来たんだからとカメラを提げて尾道の街を散策しました。ワタシはこの古いアーケードが続く海沿いの街が好きで今までにも何度か訪れていますが、1月に来たのは初めて。瀬戸内の陽光に包まれながらも冬の時期独特の趣があり、ホントここはいつ来ても撮影の被写体に困りません。ということで尾道ラーメンはまたの機会に、帰りが遅くなり三次は素通りしたので、ここもまたの機会です。とりあえず今回は餃子の王将に今年2回以上行くという宣言のウチの1回をクリアしたワケですが、いくら餃子の王将が好きだからと言っても「ラーメンハイウェイ」を「餃子ハイウェイ」に変えたりはしません。

尾道はこんな古い建物があり、

冬枯れのアーケード街もステキです。

餃子の王将 福山松永店、どの店員さんもすごく丁寧でした。

オーダーは去年倉吉で食べたときとほぼ同じ、チャーハン、餃子、天津チャーハン、酢豚。
倉吉ではハラがちぎれそうになったので、今回五目ソバはパスしました。

2024年1月10日水曜日

上手い運転

先日えらく上手い運転の人を見かけましたが、まずその前にお叱りを承知のうえ偏見全開で「出雲走りアルアル」を書いてみます。

・一台のクルマのせいで全体の流れが悪くなる。
 (特に高齢の男女がたまに・軽自動車や、白ナンバーでもジイサンモデルに多い)

・信号が青になっても急ぐことなく、1台ずつたっぷり車間距離を開けてのんびり発進して行く。
 (特に高齢の男女がしょっちゅう)

・横道から無理やり飛び出してくるワリには加速しない。
 (特に高齢の男性がたまに・軽トラックに多い)

・狭い道でこちらが待っていても知らん顔。
 (一般男女がたまに)

・店舗等から出てくるクルマを前に入れてあげても知らん顔。
 (比較的若年の一般男女がたまに)

・狭い道でも中央付近を減速せずに突っ込んでくる。
 (特に一般女性がしょっちゅう・ミニバンに多い)

・ブレーキを踏んで急減速してから方向指示器を出して曲がっていく。
 (特に高齢男女がしょっちゅう)

・店舗の入り口で停止し、後に続く車がまだ歩道上にいてもゆっくり駐車場の空きスペースを探す。
 (特に高齢女性がたまに)

他にもいろいろありますがキリが無いのでこの辺で。要は周囲の状況を一切把握していなかったり、他車に不用意なブレーキを踏ませたりする運転が多いってことです。出雲に住んでいるワタシでさえこんなのをされたらイラっとするのに、観光目的で県外から来た人には耐えられないかもしれません。学生時代の帰省中、カノジョと共に大阪から遊びに来た同級生が開口一番これらへの不満を漏らしてました。

それとは対照的に、上手い運転の人たちを紹介

その1(出雲市大社町で)
農協の駐車場から出ようとしていた軽ワンボックスのオジサン、なんかいかついサングラスをかけておられます。信号待ちだったワタシはその人を入れてあげたんですがビシッと手を挙げて挨拶され、その後スムーズな加・減速だけどウチのターボ付きムーブカスタムでもなかなかついて行けないぐらいの走りのうえ黄色信号ではピタッと停止。最後早めの方向指示でスパッとコンビニに入って行かれましたが、ワタシ久々にメリハリのある運転を見ました。95点です。(100点はもちろんワタシってウソです)

その2(出雲市白枝町で) 
対向車との衝突を避ける目的で、左車線中央よりやや左側を走るのがキープレフト。ただ狭い道でのキープレフトはデメリットもあり臨機応変さが求められますが、ワタシ達のクルマを認識したと同時にしっかりとそれを守りながら走ってきた若い女性、互いに減速して安全にすれ違うことができました。ただすれ違う直前あまりにも左端に寄り過ぎられたため、その人のクルマが側溝に落ちやしないかとヒヤヒヤさせられたので80点です。

ホントみんながこういった走りをすれば、出雲でもストレス無く運転できるのになあって思います。最後にキープレフトがすごく得意だった人がいてそれはウチのカミさん。それこそ25年ほど前のことですが、カミさんの運転で湖北線(国道431号線)を快走中「さすがに寄り過ぎなんじゃないかな~」って思った途端、道路わきの縁石に「ドンッ!!」って乗り上げソアラの左前が宙に浮きました。奇跡的に足回りとかは何とも無かったんですが、この事をきっかけにカミさんの超キープレフト癖が治りました。

カミさんがまだ「キープレフトのカミさま」だった頃乗っていたソアラ、撮影は稲佐の浜です。

2024年1月6日土曜日

「野良番内」はいずこへ

正月3日、各町内会ごとに出雲大社本殿前など数カ所で幟(のぼり)を立て神謡をうたって無病息災を祈る「吉兆さん」、そして鬼(神様)の面と華やかな神楽衣装を着けた「番内さん」、いずれも地元大社町の新年を彩る風物詩です。ところでその番内さん、今では大多数が御幣を手にして吉兆さんを先導する町内会専属の大人しい人?だけになり寂しい限り、ワタシが子供の頃は単独行動で青竹を振り回す個人参加の番内さんがやたら多くみられ、それはそれで正月には無くてはならない存在でした。ここではそんな個人参加の番内さんを、敬意をこめて「野良番内」と呼ぶことにします。

どうも当時は出雲大社で面や衣装を貸し出していたみたいですが、特に傷んだ面や色褪せた衣装は格安で提供されていてそんなのを借りるのはだいたい20代から30代前半の若者。そしてそれを身に着けた野良番内を地元の子供たちは離れた所から「クソバンナ~イ!!」って煽り、かなり酒が入った番内の方もクソガキにおちょくられたもんだから「ウオ~~!!」って追いかけてきたりして、もうこうなったらお互い楽しんでます。

まあ別に野良番内は子供と追いかけっこするのが仕事ではなく、家々を周って「アクマンバラ~~イ!!(悪魔祓い)」って叫びながら太い青竹で玄関の土間などを思いっきり叩き、その家の厄を祓うのが本来の業務。そのまま玄関先でカマボコとか湯のみ茶碗に注いだ冷や酒とかのもてなしを受け、益々パワーアップして次の家へ向かうワケです。中には3~4人つるんで行動するチーム系野良番内もいましたが、人数が多いだけに子供もビビッて煽ったりはしませんでした。

そして午後3時くらいになると野良番内の中でも特にクソバンナイ達は完全にヘベレケ状態になり、最初1本だった青竹もあちこち叩き過ぎたため縦に裂けて6本ぐらいになり、それを2つに分けて両肩に乗せ、頭の後ろでクロスさせてフラフラ歩く姿はそこはかとなく哀愁が漂っていて逆にカッコ良く、今でもその光景が鮮やかに蘇ります。今回は懐かしくも今ではなかなか見ることの無い野良番内のハナシでした。

ついでに
40代の頃、頼まれて町内会専属の番内をやったことがありますが、そこにはお約束のギャグが二つあり・・・

一つ目
観光で来た若い女性達から「一緒に写真を撮ってください」って頼まれますが、わざとに「面を取りましょうか?」って聞いたら「イヤ、そのままでお願いします」って言われるやつ。

二つ目
吉兆さんの先導も終わりくつろいでいる時、既に面を取っているのにもかかわらず「おい、もう面を取ってもいいで!!」って言われるやつ。 以上です。


ウチの家宝である平野薫画伯の絵、一番手前に「番内さん」が描かれています。

2024年1月2日火曜日

今年中にやりたいこと 2024


皆様、新年あけましておめでとうございます。


年末・年始とカミさんは仕事を買って出たので、ワタシは一人おとなしく留守番。今年はアルコールを控えめにしようなんて考えていましたが、最近「適度な飲酒は認知症の予防になる」という嬉しい情報を入手したので、結婚して今は遠方にいるムスメがおくってきてくれた「カズノコ」などを肴に、音楽を聴きながらチビチビやってました。



さて前置きはこれぐらいにしてワタシ自身の「今年中にやりたいこと」について、前年の結果も踏まえながら書きたいと思います。なんか計画倒れになったことも結構ありますが、今年ものんびりと取り組んでいきます。


・今年新たにやりたいこと

(普段)

餃子の王将へ2回以上行く
広島か岡山か、はたまた倉吉か。

ここへはたまに行くけど、やっぱり味が違うので。

(DIY)

リビングの壁を塗る
うっすらと汚れてきたので、壁紙の上から塗れる塗料を使って塗装します。ホワイトに塗るかミルキーホワイトに塗るかで迷っていますが、キッチンと繋がっているので大仕事になりそうです。

東側フェンス支柱用の土台を作る
3年前に作った木製のフェンス、支柱は防腐剤を塗って直接地面に埋めていますが、腐食を防ぐためセメントで支柱に合ったサイズの土台を作ろうと考えています。ロの字型に作って地面に埋め、そこに支柱を差し込めるようにすれば後々のメンテナンスも楽になるハズ、とりあえず試作してみます。

(行きたいところ)

三次もののけミュージアム(広島県三次市)
ここの新企画である「妖怪の絵馬と千社札」を見た後、江の川の川べりにある「キリシタン灯籠」を訪れる予定です。すぐにでも行けそうですが、まあボチボチと。ついでに足を延ばして尾道ラーメンを食べに行くのもいいかも。

ジャズ喫茶Junk(岡山市北区)
以前出雲市の浜町にあり何度か行った店、その後四国の高知に移られましたがそこからまた岡山市内に移られたようです。

九重夢大吊橋(大分県玖珠郡九重町)
高い場所が苦手なワタシですが、この際精神を鍛えに行ってきます。ただ日帰りは無理そうですね。


・去年できなかったので、今年やりたいこと

(普段)

雪景色のジャケットと同じ写真を撮る(未だ実行できず)
撮りたいのはデューク・ジョーダンのフライト・トゥ・デンマーク、以前日御碕で撮ったコンサート・バイ・ザ・シーと同じパターンです。

撮る場所は決めていますが、このジャケットぐらい雪が積もらない事には・・

いつもと違う場所でお花見(未だ実行できず)
今年は石見方面を攻めてみます。ノンアル + いなり寿司と玉子焼きに、ウインナーと漬物も加えて出かけます。

三瓶山で星空を見る(未だ実行できず)
ビーチ用の椅子を持って行き、北の原で満天の星空を眺めましょう。そのまま寝てしまって風邪をひかないように気を付けます。天体写真にも挑戦しようかな。

これはパンフレットにあった三瓶山の天体写真。

水が流れるところの写真や動画を撮ってYoutubeに投稿する(未だ実行できず)
それも貯水池とかダムとかの勢いよく流れているところや土砂降りの雨の情景が好きです。過去に2~3本撮ったものは未だ投げっぱなしです。

(DIY)

バルコニーの防水
(未だ実行できず)
バルコニーに敷いてあるパレットの下に厚手のシートを敷くだけです。今のところ雨漏りなどの問題は起きていないので余力があればやりますが、2台置いてあるエアコンの室外機をあまり動かせないのがネック。

(行きたいところ)

津山まなびの鉄道館(岡山県津山市・未だ実行できず)
ワタシの好きなDF50が見られるのです。


この日記の鉄道ギャラリーから。

角島灯台(山口県下関市・未だ実行できず)
角島へは何度か行っていますが、未だ灯台には登っていないので。

海をまたぐ角島大橋。


・一応書いたけれど、絶対に無理そうなこと

(普段)

この日記をもっと簡潔に書く
いつもダラダラと書き連ねているので、他のブロガーさんのようにもっとシンプルで簡潔な日記を目指そうと常々考えてます。ただ今回も既にこのダラダラぶり、どうも直りそうにありません。どうぞ皆様ここはグッと我慢していただき、今後ともこの日記にお付き合いくださいね。「しんさんの気まぐれ日記」も「しんさんのダラダラ日記」に改名する必要がありそうです。

デスクトップのゲーミングPCを買う
ワタシのフライトシミュレーターは2007年発売の「マイクロソフトFS・X」で止まっていますが、13年ぶりに出たのが「マイクロソフトFS・2020」、これが軽快に動くPCが欲しいけれど高くて買えません。この最新版フライトシミュレーターはほぼ実写で非常に高いグラフィック性能が要求されるので、もし買うなら最低でもRTX4070程度のグラボ搭載機にしたいです。


FS2020はまるで本物の迫力、スゴイ。


 おまけで

・去年計画して、実行できたこと

(DIY)

花壇の枠を伏せたU字溝に交換

道路との境界用の角材
を伏せたU字溝に交換

(行きたいところ)

下灘駅(愛媛県伊予市)

佐多岬灯台(愛媛県西宇和郡)

新幹線の高梁川橋梁(岡山県総社市・あきらめました
トンネルドンを聴くため近くまで行きましたが、現場までの道のりが険しくて断念しました。


それでは皆様、本年もこの日記をよろしくお願いいたします。m(_ _)m