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THE VICINITY OF IZUMO

2022年10月8日土曜日

バッタリ出会う

久々に行ったゆめタウンで知り合いの女性にバッタリ出会ったのは先日のこと。お互いたまたま一人だったので休憩用の椅子に座って世間話しをしましたが、元気そうでなによりでした。その人は以前この日記で「知り合いの女性でYouTubeでギター教室をやっている萩原悠先生に似た人がいる(その内容はこちら)」といったようなことを書いたその本人さんです。ホント何年かぶりに偶然出会ったんですが、まあお互い出雲市在住なのでそんなにビックリする程のことでも無いですよね。それよりスゴイのは技術校在職中に聞いたハナシで、観光で北海道の有珠山を訪れ火口を眺めていたすぐ近くでやっぱり出雲から観光で来ていた知り合いが同じく火口を眺めていたとのこと、そりゃビックリしますワ。

そしてワタシの場合ちょっとパターンは違うけれど、ずっと前にカミさんと兵庫県へドライブ旅行に行った時のこと。その時は豊岡市内のホテルに泊まったけれど、夜は居酒屋(確か八剣伝)でしこたま飲み食いしてから店を出ました。すると店の前には年配のオジサンとオバサン合わせて6~7人ぐらいのグループがいて、リーダー格のオジサンがワタシに「中は空いてますか?」って聞いてきたので「大丈夫だと思いますよ」って答えたらそのままやりとりが始まり「この辺で他に飲み屋はないかねえ?」「いや、ワタシは県外から来たので良くわかりませんが・・」「アンタがたはどこから来たかね?」「島根県から来ました・・」「アラッ、我々も島根県から来たわね、島根のどこかね?」「出雲です・・」「ハア~ワシやつも出雲だわね、出雲のどこかね?」「大社です・・」「ハア~ワシやつも大社だわね、大社のどこかね?」「△△(町内会名)です・・」「「ハア~ワシやつは▽▽(隣の町内会名)だわね、あんた名前はね?」「▲▲(ワタシの苗字)ですが・・」「ハア~あんたは△△の▲▲さんかね~、ワシは▽▽の▼▼(オジサンの苗字)だわね、近所のもんやつと観光にきちょ~わね、ほんなら気を付けて!!」「あっどうも・・失礼します・・」ってのを経験しました。

旅行の目的は、そう、余部鉄橋です。