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THE VICINITY OF IZUMO
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2023年7月19日水曜日

普段使いのカメラ

今回は普段使っているデジタルカメラの紹介っていうだけの日記です。カメラは複数台持っていますがメインで使っているのはルミックス(パナソニック)のGF1、13年前に買った古い物です。決して高級機では無いんですがこれが出す色が好みで「四季のうつろい」の撮影はほぼこれです。

また街中での撮影用に使うのは同じくルミックスのTX1、これは以前の日記で紹介した「インチキライカ(内容はこちら)」ですが、レンズは本当にライカを積んでいます。ってなんだかパナソニック推しになっちゃいましたが、暗い所に強いニコンのフルサイズ機や複数のフイルムシミュレーションで印象的な写真が撮れる富士フイルム機、設定によってはカリッカリの精細写真が撮れるペンタックス機などそれぞれ目的によって使い分けています。

ところで先日四季のうつろいに載せた竹林に伸びるレールの写真、実はこれスマホでの撮影です。GF1でも撮ったんですが、今回諸事情(ワタシの腕前)により四季のうつろい初のスマホ写真となりました。ただ今後もGF1は使っていきますので「スマホで十分じゃん」なんて悲しいことは言わないで下さいね。(;´Д`A ```

ルミックスGF1、四角いボディも気に入ってます。

再掲載のインチキライカことルミックスTX1、赤いライカのエンブレムがきまってます。

2019年6月4日火曜日

今年の航空祭

日曜日の美保基地航空祭に行ってきました。今回ブルーインパルスは来ないので入場者も少なくのんびり観られるかなって思いで行くことにし、早起きするのも面倒なので車中泊と決め込み午後11時過ぎに出発しました。ところがそれでも米子空港のすぐ近くにあるいつもとめる駐車場は空きが後4台分といったところ、なんか昔に比べてだんだんと集合時間が早くなってきて、航空祭マニア恐るべしです。

窓を全部日よけで塞ぎ、結構ぐっすり寝込んで起きたのが8時過ぎ。ゆっくり会場まで移動してプログラムを受け取りました。ところがこれを観るために来たと言っても過言ではない「C-2輸送機の編隊飛行」は13時からとのこと、要するにいつもブルーインパルスが飛ぶ時間と同じにしてあるのです。そりゃあまあブルーインパルスが来ないとなるとこれを大トリに持って行くのは仕方のないことですが、さすがに昼過ぎまでは待てません。

ということで、まあとまったままのC-2輸送機に搭乗も出来たし、ベースがボーイング767のKC-767空中給油機やレーダー照射を受けて話題になった海上自衛隊のP-1哨戒機の写真も撮れたので、C-2の編隊飛行はYOTUBEで誰かがアップしたのを見ることにしてかなり早めに引き上げてきました。最後に、前に来たときに2機だったC-2輸送機は全部で8機に増えてました。

尾翼の大黒様は、C-2でも健在。

2017年11月3日金曜日

インチキライカ

通勤カバンに放り込んで普段撮りに使っていた富士フイルムのコンデジ(コンパクトデジカメ)、結構使い込んだせいでとうとう壊れてしまいました。保証もとっくに切れていたので考えた末に新しく買ったのがパナソニックのデジカメ。こいつはコンデジにしては大型の1インチセンサー搭載で画質が良いうえ、このセンサーサイズでは唯一の250ミリ望遠や4K動画、撮った後からピント位置を変更できるなど機能がテンコ盛りです。そして一番の購入理由が覗いて撮れる電子ビューファインダーを搭載しているところ。これがあれば白昼の撮影で液晶画面が見えずらいってこともありません。

ところでパナソニックってドイツの名門ライカ社といろいろ提携しているみたいで、このカメラのレンズのところにも「LEICA」って書いてあります。これは厳しいライカの基準で作っていて、ライカレンズを名乗ることが許されているレンズということらしいんですが、それでもライカはライカなので手元にあったライカの赤いロゴエンブレムをそれらしい場所に貼ってインチキライカに仕立て上げました。実際現在のライカ製コンデジにも同じエンブレムが貼ってありますが、生粋のライカマニアは目立つそいつが気に入らなくて、剥がしたり黒く塗りつぶしたりするそうです。でもいいんです。ミーハーのワタシは逆に目立つこいつでセコい自己満足に浸ります。

結構しっくりきています。

2017年5月31日水曜日

航空祭

今年の美保基地航空祭、カミサンのムーブが借りられなかったので、早く行かないとクラウンでは駐車場が大変ってことでいつもより早い3時過ぎに出発。新しくC-2輸送機が配備された関係でひょっとしてC-1は見納めか?って気もしていましたがどうも皆さん考えは同じようで、まだ5時前だというのにいつもの駐車場は既に満車状態でした。あ~、これは困ったな~って思いながら空港ビルの方に移動してみると、なんと航空祭の観客は駐車禁止のはずの空港前駐車場にあっさり入れちゃいました。中はスッカスカなんだけどワタシが入った直後に警備員さんが満車の表示を出したので、間一髪でラッキーってところです。そうなるともう余裕で前と左右をシェードでおおって完全な個室状態にし、持ってきた毛布と枕で8時半まで仮眠です。そう、実は今回結構本気モードで、トランクのクーラーボックスには飲み物やサンドイッチまで冷やしてあるのです。

ところで肝心の航空祭はというといつもどおり大勢の人(発表では約5万人)。ただC-1やC-2は飛びましたが、いつもある6機のC-1による編隊飛行は無く、YS-11も今回がラストフライトとのこと。滑走路のかなたには既に運用から外された感じのC-1やプロペラを取り外されたもう一機のYS-11が置かれていたりで何か物悲しく、なんとなく時代の移り変わりを感じてワタクシちょっと感傷的になりました。まあC-1やYSの写真もしっかり撮ったことだし、ワタシ的に航空祭にひとつの区切りがついたような気がします。そして感傷に浸りすぎて腹が減ったところに、基地内の木陰で屋台で買った幕の内弁当をとてもうまそうにほおばっている人がいたので、ワタシもマネして帰りに「ほっかほか亭」の幕の内弁当を買って食べました。

C-1で飛んだのはこの2機だけです。

2016年5月8日日曜日

アトムレンズ

ムスメの知り合いがペットショップにいたりするので、二人でイオンモール出雲に行きまくっております。よほど小さい水槽を買って熱帯魚復活とも思いましたが、「あっ、ワタシには過酷なガーデニング作業があったのだ」と思いとどまりました。ところで先日、職場の先生からえらく古いペンタックスの「タクマー」っていうレンズを貰いました。ワタクシ、「ロッコール」とか「タクマー」とかフイルム時代の古いレンズ名を聞くと、デジカメではいったいどんな写真が撮れるのかと心が躍ります。さっそく自宅でシコシコとお掃除、光に透かしてみるとうっすらとした琥珀色のレンズでそんなには悪くない感じです。マウントはM42とかいう昔のものだけど、そこはアダプター次第でどんなレンズでも受け付けるミラーレスカメラ、パナソニックGF1の出番です。ということで1500円ほどのアダプターを注文しました。このレンズ、ネットでなおも調べていくとなかなかの銘玉(めいぎょく)らしいのですが、それよりも驚いたのはなんとこのレンズ、性能を上げるためにレンズに放射性物質が混ぜてあるんです。Σ(゚д゚lll)ガーン もちろん通常使う分には何にも問題は無いらしいんだけれど、それでもガイガーカウンターとかはしっかり反応するそうで、そこが「アトムレンズ」と呼ばれるゆえんです。ワタシなんか知らずに思いっきり掃除したり覗き込んだりしていたし、かといって今更どうするすべも無く、とりあえずそ~っとつまんで部屋から連れ出し、ストックヤードの奥の方に鎮座してもらいました。まあそれはそれとしてこれを使うのが楽しみでもあるので、早くアダプターが届かないかな~なんて考えています。どうもレンズが琥珀色なのも放射線の影響らしく、ただ紫外線に当てると透明に戻るらしいので現在外でひなたぼっこしてもらっています。

ひなたぼっこ中のタクマー。

2016年3月13日日曜日

ぶらりと夕日撮影

ずいぶん暖かくなって春はそこまでって感じですね。昨日の夕方はその暖かさにつられ自転車で海に向かいましたが、もちろんカメラ持参です。着いた時には一人だけだったけれどそのうちカメラを持った人が増えだし、都合日本人3人と外国人1人が夕日の撮影を開始しました。当然カメラ女子など居もせず、全員がカメラおじさんです。そのうちの一人が、「こんばんワ~どうですか~」などと寄って来られたので、「ちょうどそこの岩にカモメがとまっていていい感じですよ~」などと答えながら二人で夕日に浮かぶカモメのシルエットをバシバシ撮っていました。

まあだいたいカメラおじさんの中にはかなりの機材マニアも含まれているのでなんとなく互いのカメラを一瞥し、「おっ、ソニーのアルファ系、それも結構いいやつじゃん」なんて思ったけれど、相手の方も「ヘヘッ?、パナソニックのマイクロフォーサーズ?それもえらい古いのじゃん、機材では勝ったね!」なんて思われたかどうかわからないけれど、それでも2人とも2大メーカーのキャノンでもニコンでも無いカメラを使っているという何か妙な連帯感を感じながら、お互い何となく意識して意味も無くレンズをとっ替えてみたり、縦構図で熱く被写体を狙ったりしていました。

そのうち日も翳って寒くなってきたせいかそのおじさんは帰って行かれましたがワタシはまだまだ。だってカメラのテクニック本に、夕日の撮影は太陽が完全に沈んでからも30分は粘ることって書いてありましたもん。その証拠に100メートルほど離れたところで三脚に長さ30センチぐらいのでっかいレンズを付けたカメラをセットして撮っていたおじさんも、まだまだこれからって勢いです。でも結果としては雲の状態がイマイチでたいした写真が撮れなかったので、一足先に帰られたアルファ系おじさんの方が正解だったようです。

タイトルは「夕日を撮るおじさんを撮る」です。

2016年1月9日土曜日

原点回帰

初めて買ったレンズ交換式のカメラであるパナソニックのGF-1。販売開始から6年たった今もうすっかり型落ちになって、ネットオークションでもボディのみならわずか数千円で取引されています。ワタシも今では殆ど使わなくなって職場の机の引き出しに放り込んだままでしたが、ヤボ用でHDDにためてある過去の写真を見ていくうちに、他のカメラを買ったり借りたりして撮った写真と比較しても写りは悪く無く、むしろ晴天時にこのカメラで撮る風景写真は、誇張の無い素直な発色と程よい解像感でワタシ好みの物が多いことに気付きました。そこで原点に帰ることを思い立ち、正月休みを機会にしょぼくれていたこいつを自宅に持ち帰り、ついでに購入当時こいつに使えるということでカメラのキタムラで買ったキヤノンの激安オールドレンズを装着して散歩に持ち歩きました。

ただこの組み合わせだと全てがマニュアル撮影になるんだけれど、絞りはこうして露出はこうでとこまめに考えながら調整して撮ってみると、以前にも増してオールドレンズらしい柔らかさの中にもキレがある良い写真が撮れました。今まで使わなかった純正のネックストラップもハンドストラップに改造したことだし、これからは「晴れの日カメラ」としてたまに持ち出してやりながら壊れるまで使っていきましょう。作例は無いけれど「四季のうつろい」は殆どこのカメラで撮っています。

キヤノンFDレンズにフードとグリップ装着で結構重装備。

2015年6月21日日曜日

早朝撮影

最近カメラネタがちょっと多いですが、先日朝日というか、夜明け前の刻々と変わる空の表情が撮りたくて、宍道湖沿いの湖遊館まで出かけてきました。着いたのは朝の4時半、ほんのりと空が明るくなり出した頃です。やっぱり物事カタチから入るのが基本なので、なんと大小2本の三脚にそれぞれカメラを取り付け、その傍らにカメラバッグを置き、キャンプ用の折りたたみ椅子に座ってスマホをつつきながら時折シャッターを切るという、なんかプロかハイアマかって感じのいでたちで、それだけでかなり「こそばゆい」感じです。

ところがこんな時間にこんなところに居るのはワタシだけかと思いきや、魚釣りのオジサンやウォーキングのオバサン、ロードバイクの若者たち、そしてついにはでかいカメラを抱えた手持ち撮影のオジサンまで現れたので、もうワタシは完全にこっぱずかしくなって太陽が完全に昇ったのを機にそそくさと撤収しました。しかし皆さんお早いお目覚めでもうびっくりものです。次回からは無理やりカミさんでも動員してこっぱずかしさも半分にしようと思いますが、なぜそんなことを思ったかというと、雲の感じが微妙で(撮影がヘタで)ろくなのが撮れなかったのでリベンジしたいからなのです。

この程度のレベル、年賀状にも無理。

2015年5月24日日曜日

航空祭

最近いろいろとあったので、気分転換と撮影練習を兼ねて航空自衛隊美保基地の航空祭に出かけてきました。航空祭は久々だけれど、6時半に着いたのにもかかわらずいつもとめる近所の駐車場はいきなり満車状態、路肩に半分はみ出してなんとかとめることができました。

しばらく仮眠の後会場に移動し、いよいよ撮影開始。さすが航空祭だけあってものすごい機材を持ち込んでいるマニアも多くいますが、カメラを持った大半の人がワタシレベルの機材なんでちょっと安心。ワタシは右手に55-300mmの望遠レンズを装着した一眼レフ、左には小物入れ兼用のカメラバッグ、首にはストラップにぶら下げた広角用コンデジといういでたちです。そして飛んでいる飛行機めがけ、カシャカシャカシャカシャっと人様の前で初めて「連写」なるものをやってみましたが、う~ん、このシャッター音だけで気分は最高です。

ただひとつ思うにこの望遠レンズ、近くのものを撮るには思い切り下がらなければならず、かと言っていちいちコンデジに持ち替えるのも面倒だし、はたまた飛んでいるF-15なんかの戦闘機はなかなかファインダーの中に入ってこないしで、今回は撮影の練習とはいえかなりの悪戦苦闘を強いられました。ただひとつ良かったのはワタシが好きな「全体ではなく一部分だけを切り取る構図」の写真をトリミング無しで撮るのにこの望遠レンズは持ってこいで、後半は飛んでる飛行機は全く無視して地上展示機の機体の一部切り取り写真をせっせと撮っておりました。

その後自宅に戻り、撮った写真をパソコンで開きましたが、な、なんと、すべての写真の2箇所同じ場所にゴミの付着を発見、そう、撮った写真全部です。慌てて部屋で撮りなおして見たもののその後の写真にゴミは全く無し。一応電源ON時にセンサークリーニングをするようカメラの設定はしていたけれど、ずっと電源をいれっぱなしだったので途中のクリーニングは全くされてなかったということです。というわけで日焼けでヒリヒリする顔を濡らしたタオルで冷やしつつブツブツ言いながら、レタッチソフトでのゴミ取りにいそしんだのでした。まっ、この作業も趣味の一環ということで。

これはC-130のプロペラ。

2015年4月4日土曜日

写真ライフ

昨日は代休を取って結構な雨の中、奥出雲までお花見兼桜の花の撮影に行ってきました。なんでわざわざ雨の中って言われそうですが、前々から雨に濡れる桜の花びらを撮りたかったのです。写真は「四季の移ろい」に掲載したのでまた見てやって下さい。ところでその写真なんだけど、雨の夕方だったので薄暗くてノイズが目立つし、暗さ故に絞り開放で撮ったので(ワタシもこんなことが言える様になりました)ピントが甘いうえに思いっきり圧縮して掲載しているので全体にボヤっとした感じだけれど、今のところこれがワタシの限界です。実はおとといの仕事帰りに旧大社駅の桜を撮っていたのでどっちにしようかと迷いましたが、あえて雨の日の桜にしました。話は変わってあまり技術的進歩の無いワタシの写真ライフですが、実は新たにレンズを買ったりもしたのでカビ防止に小型の防湿庫まで買い、前からあるカメラも一緒に収めています。おまけにこれには安い割に内部を照らす照明までついているのでたまにこれを点け、カメラやレンズを眺めてはニマニマしています。けどこんな時突然カミさんが入ってきたりすると、防湿庫が一転して無駄遣い陳列庫になってしまうので、じっくり見られる前に速やかに部屋から出て行ってもらうよう、さりげなくだけど一生懸命仕向けます。

最初予定した写真、タイトルは「夕映え」です。

2014年11月9日日曜日

カメラ再び

パナソニックのミラーレスカメラ、GF-1を買ってからはや四年、当時は「絞り優先」や「シャッター優先」の意味も全くわからず、カメラ任せの全自動モードを「シロウト優先」などと勝手に名付けていましたが、あれからどれだけ進歩したかと言うと・・・ハイ、全く進歩しておりません。(;´д` )そればかりか当時のミラーレス機としては最小・最軽量の部類だったGF-1も今では結構デカいのでだんだん持ち出すのも億劫になり、結局いつも使うのはコンデジ(コンパクトデジカメ)だったりします。まあこれは今時売っているコンデジの画質がそれだけ良くなったというのもありますけどね。ただ最近になって、う~んこのままでダメだ、1960年代生まれ男の三大趣味である「カメラ」「オーディオ」「鉄道模型」をキチッと制覇しなくてはならない(もうワケがわからん)と思うようになり、そのためにちゃんとした一眼レフカメラが欲しくなりました。

そして良さげなのはないかとネット中古店などで探していましたが、最終的に結構古いけれど割と綺麗なペンタックスの安いのを買うことにしました。なんでペンタックスかというと、直線的なデザインとマグネシウム製ボディのガッチリ感がたまらないし、使っている人が少ない稀少感やC派やN派の人から何となくフンって思われそうな自虐感といったところです。連絡が入ったので最寄店へ取りに行き、持ち帰ってすぐに庭先を撮影。少しワクワクしながらパソコンに出てきた画を見ると、おっ、さすが一眼レフ!!・・・ってことにはなりませんでした。(;´д` )

まあ曇天のうえに設定もいいかげんだったのでこんなもんでしょう。ワタシ的にデジカメで良い写真を撮るには、構図や光の使い方などのセンスの部分はまあ置いといて「絞り」「シャッター速度」「露出」あと「WB」なんかをイメージに合わせていかにバランスよく設定するかにかかっていると勝手に思っていますが(違うかも)この部分はこれからしっかり勉強していきます。それでもよくわからないところはハイアマのTAKASHIMA先生やTUBA君に教えてもらうしかないかもです。まっ、今後も気軽にコンデジ、じっくり一眼と使い分けて楽しんでいきます。

チャリ通勤の帰り道で、実はコンデジ写真。