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THE VICINITY OF IZUMO

2020年4月25日土曜日

雨漏り発生

昨年のシンク水栓水漏れ発生に続き、今度は自宅のストックヤードに雨漏りが発生しました。どうも家本体と塩ビトタンの境目に被せてある鉄板のコーキングが傷んだらしく、土砂降りの日にはそこの隙間から雨水が漏って木材を濡らすのでストックヤードの骨組みが腐ってしまいそうです。ストックヤードは自宅の新築直後に同じ大工さんに頼んで作ってもらったのでもう10年、さすがにコーキングも傷みますよね。

ということで何とか自分でコーキングし直したい思いますが場所は屋根の端から一番遠いところ、いくら桟の上を歩いたところで約0.1トンのワタシの体重では経年劣化した塩ビトタンが簡単に割れてしまいそうです。そこで考えたのが・・

1.匍匐前進で現場にたどり着き修理する。
捨てるために丸めて縛った布団一式があるので、まず塩ビトタンの端から敷布団を敷いてその上を小銃ならぬコーキングガンを持って体重を分散させるために匍匐前進で進んで行き、端まで来たら今度は掛け布団を敷いて再び匍匐前進で現場にたどり着く。実施時刻はヒトフタヒトマル時(自衛隊流の聞き間違いを防ぐための言い方で12時10分のこと。匍匐前進というワードが出たので書いてみたかっただけで別に意味なし)です。

2.ムスメを遠隔指示して修理する。
ムスメは体重がワタシの半分なため、うまく桟の上を歩けば塩ビトタンは割れなさそう、あとはラインによる現場写真のやりとりと声による指示で作業を行う。けどこれでムスメにひもを付ければ、まんまマレーシアでヤシの実の収穫に使う「ブタオザル」そのものですね。実際これに使うのは身軽なメスのブタオザルらしいです。

まっ、とにもかくにも梅雨時までには何とか修理を終わらせたいと考えています。

この、壁とトタンの継ぎ目から漏るみたい。

2020年4月19日日曜日

これも影響?

昨日買い物に行ったときのこと、いつものコスモスでは特に変わったことはないと思いきや、なんとスパゲッティコーナーがほぼからっぽに。これはまずいと思い残ったやつを買いかけましたが、自宅にストックがあったことを思い出して踏みとどまりました。いくら食料は潤沢にあるので買い占めしないようにと言われても、人が買うとつい群集心理で買ってしまいそうです。確かにスパゲッティはコメと並んで長期保存が可能な主食になりますもんね。

それと今度は今井書店で、欲しかった本を買うためレジに並びましたが結構な行列、自分の番が来たので大量の硬貨でパンパンになった小銭入れを出したところレジのおねえさんが大声で「わあ、小さいもので払っていただけるんですか?助かりますう」と言うので、それではと小銭を数えだしたけれど面倒くさくなってトレイに全部ぶちまけおねえさんに数えてもらいました。おねえさんはおねえさんで数えだしたけれど途中で「いったん千円札に両替させてもらえますか」ってことになってその後「ええっとこれが両替した千円で、あっ、これは最初からお客様が出されていた千円で、ええっとそれから本が2冊で、あといくら、う~んと」って感じでワケがわからなくなってきて、ワタシはワタシで実際そんなことは無いんだけれど、映画「ペーパー・ムーン」で女の子につり銭詐欺をかけられるカーニバルの出店のオジサンみたいな感じになってきました。

そしてそれより何よりこの一件で後に並んでおられたお客さんをずいぶん待たすことになってしまって大変申し訳なかったけれど、実際つり銭が無ければ同じことなのでまあ良しとしましょう。レジのつり銭切れは今の時期自宅で読書をする人が増えたため?っていうことはこれも新型コロナウイルスの影響でしょうか?

自宅のストック、結構ありました。

2020年4月11日土曜日

ダヤンマスク

ついに島根県でもコロナウイルスの感染者が出ましたが、皆さんお変わりはありませんか?そんな中マスクを手作りしだしたカミさんがワタシの分も作ってくれるというので残っていた「わちふぃーるど」の端切れでお願いしました。そして出来たのが下の写真、肝心のダヤンが逆向きなのはともかく、いくらワタシの顔に合わせたとはいえちょっとデカすぎるんじゃないかと思ったけれど、見慣れてしまえばちょうど良いぐらいでさすがワタシの顔を知り尽くしたカミさんです。で、さっそくこれを付けてゆめタウンへ行きましたが、マスクの大きさが気になるのかキャラクターが気になるのかわからないけれど三人に一人ぐらいの割合で大人から子供までが「ガン見」してくれます。まあ予想はしていましたがさすがにこっ恥ずかしくなったので、持っていた普通のマスクにかけなおしました。まあせっかく作ってもらったので、ストックしているマスクが無くなったら意を決して再び使うことにしましょう。

それと、あれこれしくじりまくったドンファイ(どんなときもWi-Fi)ですが、4月に入ってからというもの障害前と変わらない良い調子でつながっています。それに障害があった2か月分の料金も無料になるらしいし。コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうですがこの調子で持ちこたえてくれるよう願っています。ただあまりにも多くのユーザーがドンファイを解約して流出したため、他のネット事業者が新規受け入れをストップする事態になっているようです。実際ドンファイのユーザー数っていくらぐらいなんだろうか?ハッキリとはわからないけれど、昨年12月の一か月間だけでドンファイのサイトを訪れた人の数は58万人オーバーだそうです。

バイオリンを弾くジタンが上になるのが正しい装着方向です。

2020年4月4日土曜日

別れと再会と

なんてタイトルにしたら、おおっ、今の別れと出会いの時期にどんな人間ドラマが・・・なんて思う人もいるかもですが、ワタシにそんな素敵なドラマがあるワケもなく、要はTVとネットのハナシです。まず別れは8年間続いてきたBSの無料海外ドラマチャンネル「Dライフ」が3月31日で終わってしまいました。ワタクシあんまりTVは観ない方ですが、ここでやっていた「コールドケース」とか「ホワイトカラー」とか「ハワイ・ファイブ・オー」なんかは好きで結構観ていたんですけどね、残念です。

再会の方はというと、前回書いた問題だらけの「どんなときもWi-Fi」、4月1日から正常になるとアナウンスがあり、ホントに復活したというか障害前よりスピードが出ています。ただ一部のユーザーは低速のままで、どうやらドンファイ側で大容量を消費するユーザーをはじき出したらしいのです。再びネットは炎上し、何やら大容量消費ユーザーを対象としたおかしな補償を始めたみたいなのですが、ワタシを含めた一般的なユーザーに対しては何のアナウンスも無し。そのうち勝手に容量の上限とか決められそうでホントこの先どうなっちゃうの?って感じです。まあ全ては新型コロナウイルスで在宅者が増えたせいなんですが、それまではすっごく快適に使っていただけに残念です。

写真は上から「8年間のご視聴ありがとうございました」の文字、続いてDライフのロゴ、その後「このチャンネルは現在休止中です」の文字、寂しい。一番下は「ドンファイ」、こんなスピード要らないから安定してくれぃ!