木ワク

先日新たに注文した部品洗浄機が届きましたが梱包がなんと木ワク。そういやあ大昔は冷蔵庫や洗濯機なんか全部こんな感じで梱包されていたなあなんて思い出しながらカナヅチとくぎ抜きを使って梱包をときました。で、残ったのが大きな木ワクなんですが、このままバラして捨ててしまうのももったいないし、いっそのこと金網をはって実習場でチャボかウズラでも飼い、情操教育に努めようかなんて一瞬マジで考えました。ただそうなると生徒の中から文字どおり「いきものがかり」を決めなければならず、結局世話するのはワタシ一人になりそうなのでやっぱり無理っぽいです。

当面ここで

当面ここでやりたいと思います。ホームページはやめてしまうワケではなく、とりあえず「しんさんのきまぐれ日記」だけブログとして独立させました。今風だしブログの方が手軽に更新できるので移したのですが、かといってマメに更新するかというとそうでもなかったりします・・・コメントの投稿もできますので、また気軽に書き込んでやって下さい。

点は付けたくないですが・・・

先月紹介した松江の「カフェ・クベル」に続いて、今度は雪見ドライブを兼ね、横田町にあるカフェ「シナトラ」へ行って来ました。なんでもアメリカの飲食店で働いていたオーナーさんが、勤めだして一番最初に店にきた有名人が歌手の「フランク・シナトラ」だったそうで、それが店名の由来とのこと。

店はいろんな店が集まった長屋風の一角で、店内はダークブラウンの落ち着いた雰囲気。特にシナトラがどうこうといった作りでは無いですがジャズのレコードジャケットが数枚飾ってあり、壁にぶら下がっている古いサンスイのスピーカーがいい雰囲気を作っています。コーヒーの「シナトラ・ブレンド」もまずまず。オーナーさんは夕方からで昼間はアルバイトらしい女性二人がやっていますが、残念ながらうち一人がテーブルや厨房を片づけるのに椅子をガーっと引いたりしてやたら荒っぽく、ここでワタシなりの評価は７０点から２０点に、やっぱり飲食店は味と接客がセットじゃないとダメですね。


斜めから撮った店の外観。