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THE VICINITY OF IZUMO

2017年4月29日土曜日

食べ飲み放題

先週は連休に先駆けて海にかかる橋で有名な山口県の角島に寄った後九州に渡り、小倉や門司などをウロウロしてきました。そして夜はやっぱり居酒屋で、今回は八幡駅前の泊まったホテルに近い「笑笑」へ行きました。外の看板に男性3,500円、女性3,000円で「90分間食べ飲み放題」っていうのがあったので放題に弱いワタシはこれを注文、専用のメニューになるけれど普段注文しそうなものがほぼ網羅されているので問題ありません。そしてカミさんと2人で注文したのが、

生ビール中ジョッキ 398円×5
ビームハイボール 398円×1
モスコミュール 398円×2
本日のお漬物盛り合わせ 380円×1
グリッシーニとクリームチーズ 298円×1
海老とプチトマトのイタリアンミニサラダ 298円×2
串焼き盛り合わせ 680円×1
軟骨のから揚げ 398円×1
もつ鍋 888円×2
ソーセージが入ったマルゲリータ 498円×1
とろーりチーズとベーコンのオムたまご 498円×1
いか一夜干し 398円×1
子持シシャモ 298円×1
こんがり醤油のしらす焼きおにぎり 158円×2
鮭茶漬け 298円×1

実はまだいけそうだったけれど、さすがにちょっと申し訳ない気がしてこの辺で「勘弁して」あげましたが、それでも合計金額が9,618円。支払いは2人で6,500円なので差額が3,118円でした。ということで「とってもリーズナブル」って結論に至ったワケです。出雲店にこのメニューがあるかどうか知らないけれど、地元ではもうちっと遠慮しそうということで若干セコいレポートを終わります。ただこの注文数、正直言って多いのか人並みなのか自分でもよくわかりません。

「角島」きれい。

「笑笑」ごちそうさま。


2017年4月23日日曜日

夢の競演

といってもパソコンの中でのハナシです。
ワタクシ音楽鑑賞においては、パソコンにインストールした音楽プレーヤーの「itunes」からHDD内の音楽ファイルをUSB経由でDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)に送りだし、その後アンプに入力する、いわゆる現在主流のネットワークオーディオに近いカタチで楽しんでいます。ところでitunesにはプレイリスト機能があって聴く曲を自由に組み合わせることができますが、特に良く聴くプレイリスト「ディーヴァ(歌姫)」編を勝手に紹介します。内容はほとんどがジャズで、得意な歌(ワタシが好きな歌)を一人一曲唄ってもらっています。

Strawberry Fields Forever(カレン・ソウサ)
 アンニュイな雰囲気がいいです。音もいいです。

I've Just Seen A Face(ホリー・コール)
 ここはあえてビートルズのカバーをリクエストしました。

California Dreamin'(ダイアナ・クラール)
 しっとりした中にもこの人独特の凄みがあります。

Fields Of Gold(エヴァ・キャシディ)
 ワタシの一押し、この人の歌声は心に染み入ります。若くして亡くなられたのが残念。

Piece Of Flesh(フェザー・アンド・ダウン)
 ポップス系です。哀愁あるメロディーで好きです。

I Left My Heart In San Francisco(ジュリー・ロンドン)
 古い録音ですが割と音がいいです。ワタシの機材で「サン・フラン・シスコ~」の
「コ~」のところが艶っぽく聴こえるように調整頑張っています。

Fly Me To The Moon(ヘイリー・ロレン)
 この人の歌声は微妙にコブシが効いているように思えるので、「ジャズボーカル界
 の演歌歌手」と勝手に思っています。

Harpo's Blues(フィービー・スノウ)
 日本でブルースの女王と言えば「青江美奈」さんですが、この人こそまさしくブル
 ースの女王です。

Siete Potencias
 キューバのピアニスト、ロベルトフォンセカのアルバム収録曲、哀愁が漂います。

Both Sides Now(アンナ・ケイ)
 優しい雰囲気の歌が多いこの人ですが、これは研ぎ澄まされた感じがいいです。

Sunrise(ノラ・ジョーンズ)
 ノラ・ジョーンズと言えばワタシ的にはこの曲です。

Quitter(キャリー・アンダーウッド)
 カントリー代表はこの人、ハイテンポで軽快な中にも哀愁が漂います。どうもワタ
 クシ、哀愁が漂う曲が好きみたいです。

Blue Skies(ニコル・ヘンリー)
 爽やかに唄ってもらいました。バックはエディ・ヒギンズ・トリオにつとめてもら
 いました。

Back Home To Me(ソフィー・ミルマン)
 割とハードな曲をよく唄われますが、今回はゆったりとした曲を唄ってもらいました。

 ・But Beautiful(阿川泰子)
 〆は日本代表の阿川泰子さんです。伝説のシュガーボイスで、この人が唄うとよく
 ある日本人が唄う英語の歌の違和感も全く感じません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

生前のエヴァ・キャシディさん。

2017年4月20日木曜日

宇宙の果てまで...

って、えらく壮大なタイトルですが、何のことはないマッサージチェアのハナシです。ちょっとした買い物で立ち寄った市内の家電量販店で見かけたやつ、まんま宇宙船のコクピットにあるシートみたいで、それこそこれに座ったら宇宙の果てまで飛んで行けそうです。操作はパッドだし人工知能搭載だしヘッドレストの左右からは銀色に輝く地球との通信用マイクが突出しています。(実はオプションのスピーカー)最近のマッサージチェアって旅客機のファーストクラスみたいなカッコいいのが多いんですが、なにせ値段が数十万なのでウチではとても無理。おまけに今回見た宇宙船用のは契約方式なんだけど支払いの総額が60万ほど。これを聞いただけでワタシ自身が宇宙の果てまで飛んで行きそうです。ちなみに商品名はファミリーイナダの「ルピナス」です。なんか名前もカッコいい。

メーカーのサイトから。オプションが付いて無いので、ちょっとおとなしめ。

2017年4月14日金曜日

愛車トラブル

愛車クラウンにトラブル発生、ちょっと自分で見てみようかとも思いましたが仕事も忙しいので、この度はプロの整備に委ねることにしました。まあかなり古い車なのであちこちガタは来ていますが、なんかこう、「ザ・セダン」っていうスタイルが結構気に入っているのでもう少し頑張ってもらいます。で、数日間借りた代車がキムタクのCMでおなじみカローラフィールダーの黒、これは一目でわかるかなりのポンコツ車で、エンジンをかけるときいつも「ぴーぴーぴーぴーぴぴ、うぴぴうぴぴー」って言います。最初「えっ、こいつ宇宙と交信でもしているのか?!」なんて思ったけれど、調子の悪いETCの車載機が「ETCカードを入れて下さい」っていってるんですね。まあそれ以外は割と走りもいいので特に問題はありません。ところで問題なのはクラウンの方で、途中整備工場の方から故障個所についての報告を受けたけれどその原因が、なんというかこの、実は全くもってワタシの人為的ミスによるものだったので力が抜けました。その内容については恥ずかし過ぎて・・、すみませんがとても公開できません。

ジャーン、カローラフィールダー

2017年4月10日月曜日

明日は入学式

明日は東部高等技術校の入学式、今まで司会を担当していたけれど今年度から教頭になったので「開式と閉式の言葉」を言うだけでよくなりました。ただ普段、仕事上の責任範囲が校全体になったのでなかなか大変です。それと目立つ場所に席が移動したので、仕事中に飲み食いするのは若干控えていきます。ところで式典後の職員紹介はワタシの担当、保護者のかたもおられるのでテンパってトチラないように頑張ります。もちろんメモを見ながらやりますが常勤職員だけでも結構な数なので、ちゃんとメモに書いてある順番で並んでもらうように、そちらも頑張ります。

会場の方は準備万端。

2017年4月7日金曜日

機内飲酒で叱られる

これはずうっと若いころのハナシだけれど、ひょんなことから変な仲間とニュージーランドへ行った時のこと。10日間ほど滞在し、帰りの飛行機に乗る前に免税店でバーボンウイスキーの「フォアローゼス」、それもデカいボトルを買いました。帰りは早朝に出発する便で成田までの所要時間は11時間以上。もともと預ける荷物に入れるつもりが、日がな一日酒でも飲んでないとやっとれんワイと客室内に持ち込み、離陸後しばらくしてから隣に座った仲間とチビチビやっていました。最初それを客室乗務員さんがチラッと見ていかれ、その後先住民の「マオリ族」出身らしい少しガタイのいい乗務員さんがやってきて「あんたら、機内で勝手に酒盛りしていいって思ってんの?」みたいなことを英語でまくしたてられました。

そんなにカパカパ飲んでいたワケではないのにそこまで怒らなくても・・・と気後れしたところへ今度は日本人の乗務員さんが現れ「お客様、機内へお持ち込みでのご飲酒はお断りしております。おっしゃっていただければいくらでもお持ちしますのでしまっていただけますか?」って言われたので素直にボトルをしまいましたが、その時お願いしたサービスのお酒はその後成田に着くまで一切出てくることはありませんでした。う~ん、これは10時間に渡る罰ゲームだったんだろうか?その日の夕方無事成田に着いたけれど、そこの税関でもちょっとしたアクシデントがあったのでこれはまた別の機会に書きたいと思います。ただこれだけは言っておくけど我々は決して人様に迷惑をかけるようなことは一切しておりません。

勝手に飲む人にお酒はあげないってマニュアルに書いてあるかも。

2017年4月4日火曜日

屋外ライブ2

しかしすごかったですね「水樹奈々」さんのライブ、出雲大社での開演は4時半からだけれど、吉兆館前の特設テントでは11時くらいからグッズの販売。もうすごい行列で、大社町で若者によるあれだけの行列を見たのは初めてです。

それではと夕方散歩がてらに会場まで行ってみたけれど、一曲終わるごとに沸き起こる「ウオーー!!」っていうものすごいどよめき、幕で中は見えないけれど会場の熱気がバシバシ伝わってきます。そもそもこの人、東京ドームをファン4万人で満杯にしてしまうぐらい人気なんだけれど、今回の定員は1,500人ほどで抽選によるまさしくプレミアチケット、手に入らなかった人が歌に合わせて外で踊っていたりして、神門通りから出雲大社にかけてもう一日奈々さんフィーバー(言い方古いか)って感じだったんですよ。ちなみに今回のライブは来月WOWOWでやるそうです。

奈々さんグッズを買う人の行列、スゴイ。