一気に秋も深まって音楽鑑賞にうってつけの時期、そこで久々にレコードの水洗いをしましたが、今回はワタシ流のやり方を少し詳しく紹介します。まあこういう作業が必要な人はあまりおられないとは思いますが、それでも興味がある方はお付き合いください。
準備するのは百均で売っている塗装用のハケで、幅広なうえに毛が細くてすごく柔らかいもの、後は食器用の中性洗剤、キッチンペーパー、ティッシュ、大きめなバスタオルです。
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一気に秋も深まって音楽鑑賞にうってつけの時期、そこで久々にレコードの水洗いをしましたが、今回はワタシ流のやり方を少し詳しく紹介します。まあこういう作業が必要な人はあまりおられないとは思いますが、それでも興味がある方はお付き合いください。
準備するのは百均で売っている塗装用のハケで、幅広なうえに毛が細くてすごく柔らかいもの、後は食器用の中性洗剤、キッチンペーパー、ティッシュ、大きめなバスタオルです。
「ベタ踏み坂」と言えばダイハツのCMで有名になったご存じ江島大橋。急坂に見えるのは写真の写り方のせいで実際そこまででは無いというのは周知のとおりです。ところが先日、本物を発見しました。ただ自転車1台がかつかつの狭い坂で踏むのはアクセルでは無くペダルなので、正式には「立ちこぎ坂」です。
バナナバ号で用足しついでに小土地町内あたりをポタリングしている時、その坂を発見しました。これは行ってみるしかないとアシストを切った状態で挑戦しましたが少し登ったところで断念、アシストを入れれば登れるかもしれないけれど、無理して愛車が壊れても困りますしね。結局歩いてバナナバ号を押し上げましたがそれはそれで重労働で、やっとのことで峠を越えたらそのまま海の方に降りて行けました。ワタシ、この坂を大社町の新名所として売り出し、うまいこといったら「ベタ踏み饅頭」、もとい「立ちこぎ饅頭」を作って大儲けしますワ。
急坂の迫力が伝わりますでしょうか?最近いきなり寒くなって一気に秋の気配、鍋の季節が到来です。ということで「塩ちゃんこ鍋」を作りました。つゆの調合は普段どおり鍋に水を入れ、塩やみりんや醤油などをはかってその都度投入、ただ料理酒だけは軽量カップに入れすぎたため余ったのをこれ幸いに飲みましたが、その途端「ブッ!!」って吹き出しました。
だってその味ときたら酒とは思えないぐらいに不味く、こりゃ傷んでるんじゃないかと慌てて賞味期限を見ましたもん。ただ全然新しかったのでこれはおかしいと「料理酒・成分」でネット検索すると「アルコール度数が低いうえ酒として飲まれないように塩や酸味料や甘味料などが加えられていて、酒税法にも触れないので誰でも販売でき、料理の旨味やコクを引き出す働きがある」んだそうで、そんなこと初めて知りました。
久々に行ったゆめタウンで知り合いの女性にバッタリ出会ったのは先日のこと。お互いたまたま一人だったので休憩用の椅子に座って世間話しをしましたが、元気そうでなによりでした。その人は以前この日記で「知り合いの女性でYouTubeでギター教室をやっている萩原悠先生に似た人がいる(その内容はこちら)」といったようなことを書いたその本人さんです。ホント何年かぶりに偶然出会ったんですが、まあお互い出雲市在住なのでそんなにビックリする程のことでも無いですよね。それよりスゴイのは技術校在職中に聞いたハナシで、観光で北海道の有珠山を訪れ火口を眺めていたすぐ近くでやっぱり出雲から観光で来ていた知り合いが同じく火口を眺めていたとのこと、そりゃビックリしますワ。
CMでお馴染みのディアゴスティーニ、旧日本海軍マニアの実の兄はこれの「戦艦大和」だけでは飽き足らず「空母赤城」までコンプリートしてしまったのでその情熱と持続力は賞賛に値しますが、ワタシも負けじと今井書店にあった創刊号を買いました。
それは何かというとスター・ウオーズに出てくる「ミレニアム・ファルコン号」のダイキャストモデル、ハン・ソロとチューバッカが操る高速(光速)艇です。スター・ウオーズは学生時代に確か梅田のOS劇場で観たけれど、壮大な宇宙空間を飛び交う戦闘艇などスケールのデカさに大興奮。その後次々と続編が出来たけどやっぱり一番最初に見たエピソード4が一番印象的で、数々の乗り物の中ではミレニアム・ファルコン号が一番好きです。ちなみに当時、大型空母「スター・デストロイヤー」の細かな外装にはタミヤのプラモ部品が使われていると聞きました。
10月に入って早々全くくだらないハナシで(いつもか!)タイトルは「ズボンのチャックが開いてますよ!」っていう意味です。先日ズボンを穿いた後にチャックを閉めていなかったというのが連続で2回あり、そのままコスモスで買い物をしたりしていました。幸い上からTシャツがかぶさっていたんで良かったんですが、これって暑かった夏のせい?それとも加齢のせい?とにかく焦ります。
その後ネットで見ると若い人も結構同じことをやらかしているようでちょっと安心しましたが、それの対策としてあったのがズボンのボタンを留める前にチャックを上げるというもの。「先にボタンを留めるとそれだけでズボンが落ちなくなるので、それに安心してチャックを閉め忘れる」というのが失敗の理由のようでナルホド!って思いました。そしてその事を意識し出してからは、先にボタンを留めてもちゃんとチャック上げるようになりました、良かった・・・。
ついでに昔ズボンのチャックを何で「社会の窓」と呼んでいたのか知らなかったので調べたところ、戦後のラジオ番組に社会の裏側を暴く「社会の窓」というのがあり、秘密の場所を隠すという意味でこう呼ばれるようになったとのことでこれまたナルホドって感じ。あと笑いバナシに、電車の中で前の人に「チャックが半分開いてますよ」って教えてあげたら「あなたは全部開いてますよ」って教えてもらったっていうのがありました。とまあ、バカなハナシをしていないで引き続きチャックには気を付けていきたいと思います。
ウチの花壇で実ったベリー、先月撮った写真です。
味は甘いのと超酸っぱいのと両極端で、まるでロシアンルーレット。