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THE VICINITY OF IZUMO

2020年11月28日土曜日

再びエアコン設置

とはいっても自宅ではなくセガレの住まいです。自分でエアコンを取り付けるのでバキュームポンプを貸せてほしいと言ってきたので「それなら経験のあるワタシが」と手伝いを買って出ました。そしてガス配管のジョイント締め付け時の苦労(今年7月19日の日記をご覧ください)や将来的なことも考えてスパナタイプのトルクレンチ2本セットをアマゾンで購入、これはセガレとワリカンです。

約束した日にバキュームポンプとゲージを携えてセガレの住まいに行ったところ、室内機側の取り付けは済ませていました。ところが何と「トルクレンチを使う向きを間違えたのでジョイントを締めすぎたかもしれない」とのこと。これではトルクレンチを買った意味が全く無いので「オマエいったい何やってるんだよ~」って散々なじっておきました。まあ後には引けないのでそのまま作業続行、室外機の配管取り付けがまだだったのでワタシが締め付けにかかりましたが「ちょっと待って!!」ってセガレが叫んだのでビックリ。何のことはない、ワタシもトルクレンチを逆向きに使っていて危うく締めすぎるところでした。セガレから散々反撃をくらったのは言うまでもありません。

その後ゲージにつないだホースの締め付けがあまかったため真空保持試験をやり直したりとかナンヤカンヤありましたが、締めすぎによるジョイント部のガス漏れも無く無事取り付け終了。いずれにしても自宅の三菱電機「霧ケ峰」とセガレのところのダイキン「うるるとさらら」の業界2大勢力を制覇したので、エアコン取り付けに関してはちょっと自信を深めました。皆さんもしご希望とあれば無料でエアコンの取り付けに伺いますよ。そのかわりジョイント部の締め過ぎによるガス漏れが発生しても怒らないでくださいね。

真空保持試験、数分で0に戻ればNG。

2020年11月25日水曜日

懲りない日々

先月の日記にあるレンコン大量摂取の件、「しばらくしたらまたシレッとレンコン料理を作ります」なんて書いたけど、あのバカ食いの快感が、もとい、あのレンコン天ぷらの味が忘れられずまた作りました。レンコンは「生鮮食品おだ」で少しだけ買うつもりが、その日たまたま大袋一杯が140円であったのでケチいワタシは迷わずそれを購入。前回より1日少ない2日連続のレンコンの天ぷらとレンコンのキンピラをやって、また少しムネが悪くなりました。

それと今月の日記に書いたペヤングの焼きそば「獄激辛」の件、あまりの辛さに生まれて初めて市販の辛い系食品を残したけれどなんか未練が残ります。おまけにあの時はムセながらもボチボチ食べているワタシにカミさんがドクターストップをかけたこともあるのでよけいにです。ということで再度コスモスで買ってきたので、また体調バッチリの日にヨーグルトとかをしっかり準備して完食に挑戦しましょう。また買ったことについて、カミさんはあきれて何も言いません。

最後に報告
これも先日書いたソフトバンクエアーの「エアステーション4」の件、手に入れたやつは新規格の「Wi-Fi6」に対応していなかったというのはホントのことですが、その後わかったのが速度計測に使った普段使いの古いパソコン自体が「Wi-Fi6」どころか「Wi-Fi5」にも対応していなかったという事実。これじゃあスピードがでるワケありませんね。使っているアマゾンTVスティックも「Wi-Fi5」までです。パソコンの方はUSBタイプのWi-Fi子機を使ってWi-Fi5にでも6にでもできますが、もう今のままで十分なのでこれ以上最速を追い求めるのはヤメにします。

出番待ちの閻魔大王。

2020年11月22日日曜日

スピーカーの移動

今日11月22日は語呂合わせで「いい夫婦」の日。普段この日記で「カミさん」なんて書いているけれど、どうも「妻」以外の呼び方はNGなんだそうです。ただ「カミさん」もそんなに悪い呼び方ではないらしいし、ワタシは単純に「刑事コロンボ」の真似をしているだけなので当面このままで行きましょう。

ところで先日ちょこっと書いたスピーカーを移動したハナシですが、1階のステレオ部屋にある3セットをはじめユニット単体のものも含めて大小10セット以上が家中に散在しているので、最初にその一部を紹介します。今回も趣味の世界ですが、興味のある方はお付き合いください。

三菱DIATONE P-610MA(日本)★★
メーカーの純正ボックスに組んだこれを2階の作業部屋で使っています。フルレンジ1発なのにスケール感もあるうえ聞き疲れしない、設計は古いが現在でも多くのファンを持つスピーカーです。

三菱DIATONE DS-B1(日本)★★
小型スピーカーによくある「派手さ」が一切ない上品な音で、ボーカル系のBGMに最適。

アルテック 409-8D(アメリカ)
単体のこれをヤマハの古い箱に入れています。どちらかというと軽いカラッとした音ですが、どんなジャンルでもそつなくこなしてくれます。ステレオ部屋で使っています。

JBL4312 MARKⅡ(アメリカ)
手に入れて10年以上経つけれど、未だに気に入った音が出ないので苦労しています。現在和室に置いていますが、なぜかここではいい感じに鳴っています。

HARBETH HLCompact(イギリス)★★★
女性ジャズボーカルはこのスピーカーが一番、マイルームで使っています。

SONY SS-G7(日本)★★
自宅で一番デカいスピーカーで、38センチあるウーハーから迫力の重低音が響きます。ホリーコールの「トラスト・イン・ミー」などどこまでも低音が沈んでいく感じ。ステレオ部屋で使っています。

で、移動についてですが、当日一番手を焼いているJBL4312を2階のマイルームで手なずけようとステレオ部屋から運び上げました。ただここで鳴らしてみてもなんかシックリこない、そこでその日のうちに再び1階に下して去年まで置いてあった和室に設置しましたが、どうもこの部屋で一番素直に鳴ってくれるみたいです。そして和室からはじき出されたアルテックをステレオ部屋に設置したり、一度は1階に下したDIATONEをまた2階に運び上げたりと不毛な作業をしているうちにとうとう腰を痛めてしまいました。ただこれらの作業も実は楽しい趣味の一環だったりします。

ワタシはステレオに関しては完全な「フラット化」を基本としています。ただ「何が何でも原音をいじらない」という意味でのフラット化ではなく、専用機材を使って出すぎる帯域の音を引き、足りない帯域の音を足すなどして部屋の作りや大きさ、スピーカーの置き方などの影響による音の劣化を補正するという意味でのフラット化です。そしてここで使っているのが9年前に買ったベリンガーのマルチプロセッサーDEQ2496。これは環境に合わせて自動で補正をかけ、スピーカーをフラットな特性に持って行ってくれる便利な業務用機材ですが、これについてはまた別の機会に書きたいと思います。元々スピーカーから出る音がいくら良い音だったとしてもデッドだのライブだの定在波だのと聴く環境によって音は悪い方向へと変わる場合が殆どで、これの補正を反響材や吸音材などを使っての環境改善やスピーカーのセッティングだけで行うとなると時間と経費がバカになりません。ワタシは専用機材を使って補正するのは手軽で正しいひとつの方法だと思っています。

ハナシは戻ってJBL4312。もちろんフラット化補正をやってはみましたが、それでもこいつだけは何故かシックリ来ない、特にボーカルを聴いた時の中音がワタシの好みに合っていないような気がします。まあ早いところ売ってしまうかこのまま和室で使うかですが、この1本20Kgあるスピーカーを今後家の中で移動させることはもうしません。最後に重いスピーカーと言えば1本50Kgほどある自宅で一番重いSONYのSS-G7、10年ほど前に近所にある実家から新築した今の自宅までこいつを運びましたが、人通りの絶えた夜間、道路の所々に段ボールを敷き、カミさんと二人でウントコウントコ運んでは途中に敷いた段ボールに置いて休憩し、また次の段ボールめがけてウントコウントコ運ぶというやり方で引越ししました。幸いその間誰も通らなかったけれど車でも来ようもんなら「あんたらこんな夜中に何やってんの?」ってことになったでしょう。

JBL 4312、マイルームに置いた感じは悪くないけれど・・・

2020年11月18日水曜日

またもやボケボケ

日曜日、長らくボディーカバーをかけて放置していた愛車クラウンを久々に引っ張り出しました。そしていつも心配なのが「ちゃんとエンジンがかかるかどうか」なんですが、今回は先日書いた充電用コードを使ってたまに充電していたので大丈夫なハズ。そしてキーを回すと軽やかにエンジンがかかったので「おっ!効果抜群!」ってちょっと気分よくクラウンを発進させたのですが「あっ!ヤベッ!」ってガッとブレーキを踏み緊急停止しました。

勘のスルドイ皆さんなので何で車を止めたか気づかれたでしょうが、そうなんです。充電用コードを垂らしたまま車を発進させたのです。おまけに先っちょに付けた差し込みプラグが地面に垂れないようフロントホイールの穴から引き出していたので、コードがホイールの裏側に巻き付いたうえキャリパー(ブレーキの部品)に食い込んでしまいました。まあコードはまた繋げば良いので切って取り除きましたが、何が焦ったかって「よく巻き付いたコードが剥けてショートしなかったもんだ」ってことです。ショート状態が続いた場合コードってやつは全体が一瞬にして燃え上がるので、最悪のどかな我が地元で車両火災発生なんてこともありえたかもしれません、恐ろしや。今度カバーをする前に再発防止のため「コードを外す」って付箋に書いてハンドルの真ん中のところに貼っておきます。それと充電コードにヒューズもかませておきましょう。
 
よくまあ燃えずに・・・

2020年11月14日土曜日

メダカの天敵2

朝晩めっきり冷え込むようになったので、2つあるメダカ池をストックヤードにある下駄箱の上に移しました。まずメダカを網ですくってバケツに移し、軽くするために水を抜いたついでに底砂を洗いましたが、今までメダカとタニシぐらいしかいないと思っていたのに出るわ出るわ数々の小さな生き物達。ヤゴっぽいヤツを筆頭にクルクル回るのやウネウネするのなど怪しげな生き物のオンパレードで、ワタシもだんだん及び腰になりました。そしていよいよ大トリは~

コイツだっ!!

キング水カマキリ!!

何とヤゴに続いて天敵No2の水カマキリ、今まで見た中で一番大きかったのであえて「キング」としましたが、頭からお尻にある呼吸管の端まで優に11センチ以上あります。そらこんなのがいるからメダカが減るハズで、ワタクシ自宅のメダカ池であの天敵天国「トンボ池」を完全再現していたんですね、参りました。さて、ウチのかわいい小メダカたちを餌食にしてきたコイツをどうするかですが「一寸の虫にも五分の魂」があるので(使い方が違うけど)このまま生かしてやることにしました。そしてカットしたペットボトルに軟禁されて少しヨレヨレになったコイツを自転車の前カゴに入れて天敵天国「トンボ池」に連れて行き「オマエはウチのメダカ池なんかでアンノンとしていないで、食うか食われるかのこの場所でたくましく生きていきなさい」と放してやりましたが、水カマキリは何か「ありがとう」とでも言いたげに何度も後ろを振り返りながら去っていきました(当然ここはウソ)でも水カマキリって飛ぶことができるんで、またウチのメダカ池にこんなのが来たらイヤだなあ。

来年の春までここで冬越し。



2020年11月11日水曜日

今度は超大盛り

 先日ペヤングの「獄激辛」にやられたけれど、同じペヤングから今度は「超超超超超超大盛やきそばペタマックス」が出ました。ネットで見ると量は普通の焼きそばの7倍以上で作るのに必要なお湯の量は2.2ℓとのこと、パッケージには「絶対に一人で食べないでください」って書いてあります。先日「獄激辛」を買った庶民の味方「コスモス」で、また見かけたら買ってみようかな。とはいっても流石に一人で食べきれる量ではないので、これは完全にパーティーグッズですね。また機会があれば大人数で食べてみましょう。その他両方先月のことですが、遅ればせながらの報告2つです。

1.「四季のうつろい」を更新しました。
2.「カキコミ掲示板を設置しました」
  昔やっていたHPに設置していたのが懐かしくて、この日記にも設置してみました。
  何か面白いネタとかがありましたら、気軽にカキコミをお願いします。

HPから勝手に。


2020年11月7日土曜日

GoTo Not Eat

 政府が食事をおごってくれる「GoToEat」、Stingyなワタシなのでこの機会を見逃すワケが無く、先日一番手軽な「くら寿司」で決行しました。くら寿司でGoToEatを使い、2人以上で予約して1人1,000円以上の食事をすれば、キャンペーン期間中同様の予約で1人1,000円分のお寿司をタダで無限?に食べ続けることができます。

さっそくEPARKというスマホアプリをインストール、食事の前日にそのアプリのGoToEat画面から入り、ちょっとだけ面倒な手続きを経て予約番号をもらいました。その後確認画面が表示されなくなったりEPARKから届いたメールが変だったりしましたが、最後にくら寿司から直接案内メールが届いたので一安心。当日カミさんと2人で店に行き、GoToEatの予約と伝えて店員さんの指示どおり発券機に予約番号を入れました。その日はそこまでお腹がすいていなかったし2人とも200円皿には手が出せないようプログラムされているんですが、今回は200円皿も二皿ずつ食べてその後お会計、無事2,000円以上のレシートを受け取りました。後はアプリでこのレシートの写真を撮って申請するだけです。

で、帰宅後レシートを申請しようとしても申請ページに先ほどの食事内容が反映されない、情報では発券機に予約番号を入れた時点で反映されるらしいのですが食事してから数日経っても未だにダメで、やっとみつけたEPARKの問い合わせページからダメ元でことの顛末を報告しておきました。どうも今回残念ながら「今後のお寿司をタダにするため少し無理して食べたつもりが、結局2,000円払って普通にお寿司を食べただけ」で終わったみたいです。手順どおり予約したのにこの結果、どうもこのアプリが何かやらかしたっぽいので、これからこれを使う方はどうぞ慎重に操作して何としてでも「くら寿司ループ」をゲットしてください。ワタシはこれで懲りたのでもうあきらめます。最後に実際は食べたのでタイトルのNotEatでは無いんですが、GoToEatで食べたワケじゃ無くなったのでNotEatのままで良しとします。

ちゃんとできてるけどなあ・・



2020年11月4日水曜日

刺激禁物

 最近刺激が強くて体にこたえたこと3つ。

①辛い物にやられる
前から気になっていたペヤングの焼きそば「獄激辛」を買ってきました。ワタシは結構辛い物好きでグリコのLEE20倍をペロッと食べたりしますが「獄激辛」は一口食べた途端あまりの辛さに「ブホッ」となってそのまま咳き込み慌てて牛乳を飲みました。その後なんとか半分ぐらいは食べたんですがそこでギブアップ。いやもうとんでもない辛さで生まれて初めて市販の辛い系食品を残してしまいましたが、感覚的には下の写真に一緒に写っている「辛ラーメン」の3倍くらいの辛さです。

②重いものにやられる
ステレオ部屋にあるアンプや20Kgのスピーカー(JBL4312 MARKⅡ)を一日のうちに数回大移動し、数日間腰痛になりました。スピーカーの移動についてはまた別の機会に書きます。

③チカチカにやられる
寝る前にカミさんが楽しそうに「ツムツム」をやっていたので、ワタシも負けじと昔買って捨てずにあった黒いメガネにLEDが仕込んであるフラッシュメガネを引っ張り出しました。これはコントローラーにあるリラックスとかクリエイトとかのボタンを切り替えることによってLEDの点滅パターンが変わり、目をつぶると様々な曼荼羅模様が浮かんできます。そしてこれが原因かどうかはわかりませんがこのメガネをかけたまま寝てしまい、次の日の一日中「耳鳴り」に悩まされました。

いずれも若い頃だったら何ともない事だったのですが(①は若くても無理かも)、今後の生活の中でこのような特に刺激の強い事はなるたけ避けていきたいと思います。そしてこれらが短期間に重なったのでカミさんからも「いい歳なんだから何事も大概にすること」というありがたい忠告をもらいました。

ちょっとナメてました。