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THE VICINITY OF IZUMO

2014年7月26日土曜日

絶滅危惧種

普段は軽いジャズばっかり聴いているインターネットラジオですが、今日は「Shonan Beach FM」を聴いています。実際に湘南で放送されている局で、名前からしてちょっとミーハーな感じかなと思いきや、ちょっと古いポップスからジャズ、ラテン、ハワイアンまで幅広く聴かせてくれるのでなかなか素敵です。ちょうど若い頃サーフィンがはやった我々世代を狙っているのかな?そういや実家のどこかに当時勢いで買ったのはいいけれど、上手くなる前に挫折して数回しか使わなかったサーフボードがひっそりと眠っている筈です。

ハナシは全く変わってそろそろウナギが恋しくなってきました。めちゃくちゃ好物ってわけでは無いけれど、やっぱり今頃の時期になると気になります。おまけに近年稚魚の捕獲量も減っていて、ついに絶滅危惧種の指定を受けたとか。こうなってくると何とか今のうちにという焦りもあって「生鮮食品オダ」で物色しましたが、中国産の中ぶりなやつが1400円程。蒲焼単体のこれを買うのと吉野家でうな丼を食べるのとどっちがいいのかを金銭面や労力面を考慮したうえで1秒間に1万回程度演算し(実際は2~3回程)結局吉野家にしました。折りしもダイエット中なので吉野家ぐらいの量がちょうど良いのです。

ということでウナギについては憂うべき状況なんですが最近知ったとってもラッキーな情報、なんと農林水産省が(正式には農林水産省所管の独立行政法人が)ウナギの完全養殖に成功したそうです。それでもまだいろいろと課題がありそれが市場に出回るのはもうしばらく先だそうですが、いずれにしても大変喜ぶべき話ですね。日本のお役所もやるときはやるもんです。

将来もっと安くなるのかな?

2014年7月23日水曜日

夏祭り

先週土曜日は隣の原町町内にある「原の荒神さん」の夏祭り、ワタシもお囃子の太鼓をたたきながら子供みこしについて歩きました。原の荒神さんの正式名称は「西原荒神社」で、なんでも元々私が住んでいる西原町内にお社があったのがこの名前の由来です。子供みこしが終わった後は荒神さんの境内で、出店で買ったビールや焼き鳥なんかで打ち上げをしましたが、しまいには荒神さんのお社に上がりこんで日本酒で酒盛りし、もう皆さん結構ベロベロで、ワタシも久々にヘベレケになって荒神さんを文字どおり荒らしまくりました。ってなんてバチ当たりなことでしょう。いや普段は殆どひとけが無いので、逆に賑やかで喜んでもらえたかも?

道中の様子。

2014年7月19日土曜日

搾取

ウチのハーブ花壇にイチゴ(ワイルドベリー)も植えてあるけれど、ひょいと葉っぱを持ち上げるといつもちっちゃなイチゴがなっていて、食べるとかなり甘くておいしいです。放っておいても虫が付いたり腐ったりするので見つけ次第口に放り込んでいますが、あまりにもイチゴが小さいためワタシが食べると「収穫」というよりは「搾取」ってイメージ。ちょっとかわいそうな感じですがまあ良いでしょう。でも自宅で果物が収穫できるってちょっと贅沢な感じでいいもんですね。ホントは昔近所にあってたまにいただいていた「ナツメ」が植えたいけれど、夏まで新芽が吹かないとか大きくなりすぎるとかの理由で躊躇しています。夏に芽吹くから「ナツメ」っていう名前だという説もあるみたいですね。

小指の爪ほどのサイズです。

2014年7月12日土曜日

メタボ教室

今年の健康診断もとりあえず終了、去年の11月にメタボ教室(メタボのオッサンを集めて半年間の宿題を与え、定期的に保健婦さんがダイエット進捗状況を聞いてくるという恐ろしい教室)に召集されたこともあり、今回も保健婦さんが待機する別室に強制連行されメタボ教室の続きです。でも最近ちょっと体重を落としたこともあってそんなには責められないだろうと思いきや、敵もさるもの今度はどうやって体重を落としているかについてを結構しつこく聞かれました。「はあ、ちょっと食事制限を」、「どんな?」、「まあ、あまり太らないようなもので血液がサラサラになるものを食べてます」、「何を?」、「はあ、まあ豆腐とか納豆とかもずくとか生姜とかネギとか」、「豆腐は一度にどのくらい食べられますか?」、「半丁です」、「それじゃあお腹がすきませんか?」、「いえ、結構満腹感があります」、「じゃあ薬味も結構入れられますか?」、「はい、山盛りにします」てなかんじで問答は進んでいったけれど、ワタシが答えるたびに隣の席で客待ち中のもう一人の保健婦さんが、プッとかアハハとか笑われるのでそっちの方が気になりました。

まず最初に、巨大な皮下脂肪模型でビビらす心憎い演出!




2014年7月5日土曜日

虫攻撃

雨の日以外は自転車通勤を続けていますが、先日帰りが遅くなり9時くらいに自転車をこいでいるとすごい数の虫攻撃、言ってみれば虫の雨の中を走っているようなもんで、目やら口やらにやたら飛び込んできます。途中まで田んぼの中の一本道なので虫が多いのも仕方ないけれど、あ~ここらのコウモリがやたらと元気そうに飛ぶのはこんだけ食料があるからなんだ~、てなことを考えながら時折鼻の穴に入った虫を「フン!」なんて吹き出してました。これからはあまり帰りが遅くならないように手早く仕事をこなしましょう。

国道沿いの通勤路、草ボーボー。