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THE VICINITY OF IZUMO

2017年12月30日土曜日

今年もわずか

今年も残すところ後わずか、今週はギックリ腰になったりと大変でしたが割と軽くて済みました。昨晩は同級生たちと自宅で忘年会、実家から出てきた高校の卒業アルバムを一緒に見ましたが、文化祭の写真の中にワタシがアメリカのロックバンド「KISS」のジーンをやったのがありました。当時浜山に移転前の大社高校に通っていたけれど文化祭では大社町内を練り歩く仮装行列があり、ワタシも他のメンバーと一緒にこのスタイルで歩いて沿道の見物客から結構ウケたのを覚えています。ワタクシ高校時代に真面目に勉強した記憶はほとんど無いけれど、文化祭や文科系の部活などではちょっとだけ頑張っていたみたいで懐かしかったです。

ハナシは変わって、面白くもないけど恒例の10大ニュースをやっておきます。
1.遅い時間に職場のトイレがひとりでに流れて無茶苦茶ビビる。(2月)
2.ケチい考えからヨーグルトのコピーにはまる。(2月)
3.食べ飲み放題の居酒屋でカミサンと二人で1万円分食べる。(4月)
4.ワタシの恥ずかしいミスで愛車クラウンがへたる。(4月)
5.自宅に自作?の宅配ボックスを設置する。便利です。(5月)
6.毎年恒例になった夏物家電の故障が発生。この時は扇風機。(6月)
7.雨水タンクを増設する。もう勢いが止まらない。(7月)
8.毎年恒例になった夏物家電が故障(エアコン)するも自力で修理する(8月)
9.学園祭でヤケクソでやったバンドが意外とウケる。(10月)
10.祖谷のかずら橋で、恐怖から死ぬ思いをする。(10月)
ってぐらいです。

それでは皆様、良い新年をお迎えください。来年も「しんさんのきまぐれ日記」をよろしくお願いいたします。

ジーン役のワタシ。少々不気味。

2017年12月23日土曜日

電池交換

普段はムスメに買ってもらった、Gショックの中で一番でかいのを使っているけれどスーツの時には不釣り合い。そこでずいぶん前に買ったウエンガーを引っ張り出してきましたが、案の定の電池切れです。さっそく夢タウンの時計屋さんに行ったけど、外国製は預かりとなり料金は4,000円ぐらいとのこと、一応スイス製ではあるけれど全然高級品でもなく、以前1,000円ちょっとで交換してもらったこともあったのでその場は丁寧にお断りしました。

そして「そうだ、時計の電池くらい自分で替えてやろうじゃないか」と考えそのままダイソーへ、そこで時計の裏蓋を開ける工具を買ってそのまま車内で作業開始です。なんで車内かっていうと電池の種類がわからないからで、電池を取り出したらそのままダイソーで同じのを買えばいいって寸法です。その後電池の方はあっさり取り出せましたが残念ながらダイソーに同じのが無い、仕方ないのでエディオンに行きましたが、他の型番のはいっぱいあるのになぜかその電池だけが置いて無い、その後100満ボルトに行っても同じ状況です。がっかりして「もう面倒でもネットで買うしかないかな~」って考えながらダメもとでジュンテンドー大社店に寄りましたが、ハイ、山ほど売ってました。

その後自宅で電池交換を終え、ウエンガーは再び時を刻み始めましたが、それにしても家電量販店のエディオンと百万ボルトの品ぞろえってどうよ?って感じです。以上、たかが時計の電池交換のために2時間以上も費やしたハナシを終わりますが、今後は自分でバンバンできます。

車内作業の様子。

2017年12月17日日曜日

サバ缶

いつもの「コスモス」でサバ缶を買ったところレジの女の人が缶詰の日付けを見ながら「いい時期のを買われますね~」って言われたので何でですか?と聞いてみると、サバの水揚げは10月頃が最盛期で、その時期に作ったサバ缶は冷凍でない新鮮なサバを使っているのでおいしいとのことでした。これってTVでやっていたそうなんですが、ワタシがサバ缶を買った理由というのもTVでやっていた「サバ缶は2年間眠らすと作りたてよりおいしくなる」というのを実験するためなので、サバ缶ひとつとってもいろいろあるもんだなあ~と感心しました。ところで2年間って大丈夫?って思う人もいるかもしれないけれど通常缶詰の賞味期限は3年程度で、保管状態が良ければ10年でもいけるってハナシもあるみたいです。ちなみにワタシがやってみる2年間でおいしくなるっていうのの元ネタは、先月のバラパンと同じくやっぱり「マツコの知らない世界」です。

今年もちょこっとイルミ。
夜のちょこっとイルミ。

2017年12月12日火曜日

今年は早めに

昨日はえらく荒れて今日はまた冷え込みましたね。実は先日の土曜日、クラウンのタイヤをスタッドレスに替えておいたので安心できて良かったです。去年は1月中旬に替えたので驚異の前倒しですが、今年は早目にと考えていたので四の五の言わずにやっちゃいました。天気は時折雨がぱらつく曇り空でもちろん寒いんだけど、ワタクシ比較的暑がりなもんでこんな日の方が汗をかいて逆に体が冷えることも無く良かったです。

ワタクシ顔では無く体に汗をかくほうなんですが、汗と言えば昔出雲市の代官町に1軒だけ「ディスコ」があって、夏休みで大阪から帰省した折に行った時のことを思い出します。当時19才くらいだったけど、その頃結構なディスコブームで大阪でもたまに行ってました。そんなことから代官町のディスコでは一番前に立って、大阪仕込みの「恋のナイトフィーバー」だの「ハローミスターモンキー」だのを踊っていましたが、意外にもカッコ良かった?みたいでチークタイムに年上のステキなオネエサマから声をかけられました。

びっくりしたけれど自分なりにスマートにエスコートし「メリージェーン」に合わせてゆったりと踊っている最中、そのステキなオネエサマから突然「すごい汗ね・・」って言われてチークタイムの甘い時間は吹っ飛びました。そりゃあろくすっぽ冷房も効いてないような店内でさっきまでドタバタ踊っていたので当然汗だって出るってもんですが、後でなんかいいコトがあるかもしれないって期待していただけにギャフンとなりました。ここで言っときますが、ワタクシ汗をかくといっても人よりキモチ多いぐらいでそんなに見た目が気持ち悪いほどかくわけではありません。あっ、もともとタイヤ交換のハナシでしたよね。スミマセン。

手際が良くなり短時間で完了。

2017年12月7日木曜日

放送事故

先日長時間に渡って職員室の音声が全校に流れ続けるというアクシデントがありました。どうも放送設備の点検に入られた業者さんが職員室にあるマイクのスイッチを入れっぱなしにしていたというのが原因だったようですが、それを聞いて映画「男はつらいよ」でおなじみ渥美清さんが寝台列車の車掌に扮した古い映画の確か「喜劇 急行列車」の中で、乗客の中に昔片思いだった女性がいて当時の恋心を車掌室でつぶやいていたらマイクが入っていて、列車内にその声がすべて流れ乗客が大笑いするというくだりを思い出しました。

ところで技術校の方はというと、そんなに大きな音はしなかったので殆どの人が気付かなかったらしく、またワタシ自身もその時間帯には職員室にいなかったので特に悪いことにはなりませんでした。だってそうでしょう、マイクのすぐそばで誰かの悪口なんか言おうもんなら今後非常にやりづらい職場になるってもんです。やっぱりそういうことは自分で掘った穴に向かって言うべきだと思います。

右側のマイクが怖い・・