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THE VICINITY OF IZUMO

2021年5月5日水曜日

プチクレーム3つ

今回は日頃思ったことを「プチクレーム」として書いておきます。

プチクレームその1
先月の日記に書いた出雲市の防災無線、事前に「必ず定時放送があるわけではありません」とか「お悔やみの放送はしません」といった説明があったので、防災無線って緊急時以外はあまり喋らない寡黙なシステムって考えていたんですが、フタを開けてみると毎日音声合成で喋りまくる饒舌なヤツでした。覚えているだけでも(特殊詐欺に気をつけなさい)(選挙に行きなさい)(就職相談に行きなさい)(介護保険料を払いなさい)(空気が乾燥しています)(新型コロナに気を付けなさい)(火事に気を付けなさい)その他いろいろ、早い時には朝6時過ぎから喋ります。

そして連続して喋るのならまだしも「ピンポンパンポーン 特殊詐欺に気をつけなさい・・」少ししてからまた「ピンポンパンポーン 新型コロナに気を付けなさい・・」って感じで間があくので「またかよっ!」ってなります。いい加減うるさいので音量を最小にしましたが、本当の緊急事態時には自動的に最大音量になるらしいのでこれで構いません。先日実家であった法事の折にこのハナシをしましたが、住職さんも「あれはちょっとうるさいですねえ」とのこと。ワタシは「ハハー、徳を積んだお坊さんでもそんなんだったらワタシがうるさく思うのも当然か」ってちょっと納得しました。

プチクレームその2
出雲市が防災無線網を使って市内のあちこちに流しているメロディチャイム、外で時間が分かるのはいいけれど、なぜか曲の最後の最後でチャイムが途切れます。例えば朝7時に流れる「恋は水色」など、最後の「そ~ら~と~~うみの~い~ろ~」のところが「そ~ら~と~~うみの~ブツッ」って感じで「い~ろ~」が無い。別に困りはしないけれど何かモヤモヤします。

プチクレームその3
これは出雲市では無く「さんいん中央テレビ」に対してですが、平日の夕方やるローカルニュースはなぜか鳥取県の話題が殆ど。この件については厳密に調べたワケでは無いけれど、周りの複数の人が同じことを言っているのでほぼ間違いないと思います。鳥取県に本社を置く「山陰放送」や「日本海テレビ」ならまだしも、唯一島根県松江市に本社がある「さんいん中央テレビ」がこれでは・・島根県にあるテレビ局ならもっと精力的に島根県内を取材しないとダメじゃないの?って思います。今でこそ「さんいん中央テレビ」って社名だけれど、元々は「テレビしまね」だったんですよ。

ハァ~、今回ここに書いて少しだけスッキリしました。


バッテンマスクをさせたら、怒って赤くなりました。