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THE VICINITY OF IZUMO

2015年6月21日日曜日

早朝撮影

最近カメラネタがちょっと多いですが、先日朝日というか、夜明け前の刻々と変わる空の表情が撮りたくて、宍道湖沿いの湖遊館まで出かけてきました。着いたのは朝の4時半、ほんのりと空が明るくなり出した頃です。やっぱり物事カタチから入るのが基本なので、なんと大小2本の三脚にそれぞれカメラを取り付け、その傍らにカメラバッグを置き、キャンプ用の折りたたみ椅子に座ってスマホをつつきながら時折シャッターを切るという、なんかプロかハイアマかって感じのいでたちで、それだけでかなり「こそばゆい」感じです。ところがこんな時間にこんなところに居るのはワタシだけかと思いきや、魚釣りのオジサンやウォーキングのオバサン、ロードバイクの若者たち、そしてついにはでかいカメラを抱えた手持ち撮影のオジサンまで現れたので、もうワタシは完全にこっぱずかしくなって太陽が完全に昇ったのを機にそそくさと撤収しました。しかし皆さんお早いお目覚めで、もうびっくりものです。次回からは無理やりカミさんでも動員してこっぱずかしさも半分にしようと思いますが、なぜそんなことを思ったかというと、雲の感じが微妙で(撮影が下手糞で)ろくなのが撮れなかったのでリベンジしたいからなのです。

この程度のレベル、年賀状にも無理。