ちょっと前のニュースにあったけれどANAグループのLCC「エアージャパン」は元々足元を広く設定してあるそうですが、中でも非常口部分の広さが人が寝転べるぐらいあるそう。何でも元々あったギャレーを取っ払ったせいでこの超広い足元が実現したようで、これなら長時間のフライトでも楽に過ごせそうです。ただワタシの場合自分が操縦しない飛行機はあまり得意じゃないので、飛行機指定の出張でもシレっと「サンライズ出雲」を使ったりしてました。あっ、自分で操縦する飛行機って、当然「フライト・シミュレーター」のことです。
まあそれでも乗る機会は何度かあったので、特に印象的だったのだけ書いて今回は終わりにします。
日本航空・ボーイング747
東京から大阪まで満席の夜行便で座ったのは中央席、ヨッコラショと飛び立ってズドンと着陸、色気も何もありませんでした。
全日空・ボーイング747
まだ今のボディーカラーになる前で「モヒカン塗装」の時代、今考えると良い経験をしました。
ニュージーランド航空・ボーイング747
何かポンコツで、天井のパネルがペロンと垂れ下がってました。
東亜国内航空・YS-11
強風のため着陸をやり直し、宍道湖上空を何回か旋回。グラグラして怖かったです。
日本エアシステム・MD87
降りた後、ウ〇コになった気分を味わいました。
南西航空・ボーイング737
旧石垣空港のロケットスタート、なかなかのGでした。Gって台所のヤツでは無いです。
日本エアシステム・エアバスA300ー600
本当は珍しいA300ーB2Kに乗りたかったのでちょっと残念。
自衛隊のヘリコプター・UH-1J
招待飛行で乗りました。自宅の上を飛んであげると言うので「あっ、もうちょっと右」とか「そのまま真っすぐ」とかタクシーみたいに道案内しました。
道の駅「キララ多岐」の遊覧ヘリコプター・機種不明
乗ったのは知らないよその奥さんとワタシの2人。我々を夫婦と勘違いしたパイロットさんに2人して最後まで合わせておきました。