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THE VICINITY OF IZUMO

2024年10月16日水曜日

再び代用ウナ丼を作る

過去に一度挑戦したウナ丼の代用(その時の様子はこちら)、冷蔵庫にウナギのタレが残っていたので再び作ってみました。「そんなもん、またウナギを買ってくればいいじゃん」って言われそうですがワタシにとってウナギは高級品、7月から9月にかけて買うのは月に1回と決めているのでもう買えないのです。間違ってもまたウナギを買って、家にあるのじゃ足りないのでタレも買って、結局タレがあまってまたウナギを買うなんていう負のループだけは避けなければなりません。

で、今回はウナギの代わりにコスモスで売っている竹輪の磯辺揚げを使うことにしました。薬味はいつもの刻みネギ、粉山椒、ワサビ、いろどりに刻み海苔です。これでは「前にやったのとそんなに変わらなのでは?」って思われそうですがおっとどっこい、今回は秘密兵器があってそれはダイソーで買った「うなぎふりかけ ϵ( 'Θ' )϶」、これをかければグッとウナ丼ぽくなるハズです。

そして作ったのが下の写真。実際食べたところまあ確かにウナギの風味はありますが、やっぱり本物のウナ丼にはほど遠い。まあ今回は残ったタレを消費するのが目的だったので一応それは達成できたので良かったです。ただ「ふりかけ」をかけてもかけなくてもあまり変わらなかったというのはヒミツです。

2024年10月12日土曜日

レコードプレーヤーを入れ替える

やっと秋めいて朝晩寒いぐらいになってきましたが、自宅のステレオ部屋もエアコン無しでいけるようになったのでここで過ごす時間も増えてきました。ただ気を付けねばならないのが寝落ち、レコードを聴きながらこれをやると針が無駄に摩耗するのでマズいんですが、ついついやっちゃいます。だいたい音楽を聴くのはカミさんが寝るために2階に上がった後、そして傍らには濃い目のハイボール、これにいい音楽が合わされば「寝落ちするな」って言う方が無理なハナシです。

そこで考えたのがステレオ部屋に置いたレコードプレーヤーDP-3000と、あまり使っていないマイルームのレコードプレーヤーAT-LP7を入れ替えること、共にマニュアル操作のプレーヤーですが、AT-LP7の方はレコードが終わると自動で針が持ち上がるオートリフターを後付けしています。ヤフオクには新品のオートリフターより安いフルオートのレコードプレーヤーが結構出ているけれど、いずれも40年ほど前の物なので後々のことを考えヤメておきました。

今回入れ替える2台の比較

見た目
〇 DP-3000
電球色の自光式スイッチで華がある
〇 AT-LP7
ターンテーブル外掛けベルトで、むき出しの駆動プーリがメカメカしい

信頼性
△ DP-3000
50年ほど前の代物で、おまけにワタシが修理した
〇 AT-LP7
今現在も現行モデルとして市販されている

性能
〇 DP-3000
パルス読み取り方式のダイレクトドライブで回転が正確
〇 AT-LP7
スピードセンサー内蔵のベルトドライブで回転が正確

〇 DP-3000
アメリカのシュア製カートリッジを付けているので音が良い
〇 AT-LP7
改めて聴くと案外いい音。オーテクの流通漏れ品を1.800円程で買ったけれど、少なくともその値段の音では無い

機能
△ DP-3000
ターンテーブルとトーンアームの位置関係からオートリフターが付けられない
〇 AT-LP7
オートリフター付きで寝落ちしてもOK

といった感じです。入れ替えた後、さっそく寝落ちしました。

マイルームに移動したDP-3000、ベース部分がかなりデカイので床に直置きしました。ダストカバーの敷物をカミさんに作ってもらい、使わない時にはそこにヘッドホンを置いています。

ステレオ部屋に置いたAT-LP7。真っ黒なボディーに赤いヘッドシェルがチャーミング、この機種純正のヘッドシェルは普通に黒です。

2024年10月8日火曜日

食べ物ネタ・残りの3つ

先月22日に6つあるうちの3つを紹介した食べ物の小ネタですが、今回は残りの3つを書いておきます。

4.知らなかった事実
コスモスでよく買う「しっとりくるみ蒸しパン」。2個入りですが、1個の糖質量が何と同じくコスモスで売っているON365の「ポップコーン・バター塩味」一袋とほぼ同じでした。今まで何も知らずに2個を2回に分けてパクパク食べていましたが、最近は2個を4回に分けて食べています。

まさか糖質量が同じとは思いませんでした、恐るべし小麦粉。 

5.東丸のラーメンスープ
買ってからずいぶん経つので気にはなっていたけれど、今まで使う機会が無かった「東丸のラーメンスープ」、先日ついに使いました。以前餃子の王将のコピーで使ったのと同じ麺で作ったところ、安っぽいけれど何か懐かしい味で案外おいしいく、ちょっとクセになりそう。まだ残っているので早めに消費します。

賞味期限は2021年4月11日でした。オイ!!ヽ(`Д´)

6.値段の違い
これもコスモスでいつも買うタイ製造の3個入りツナ缶、カミさんはそれより100円以上高い国産の物を買います。また牛乳だってワタシが買うのよりカミさんの買うやつの方が30円程高い、まっ、大社のジゴロを名乗るワタシ、ヒエラルキー的にはどうしてもカミさんの方が上位になるので何も文句はありません。っていうか、高い方が味も良いことはわかっていても性分的に安い方を買っちゃいます。

カミさんが買うのは一番奥の「シーチキン」。一度いつも買うのより30円程高い真ん中のやつを買ってみましたが、同じくタイ製造で味も量も同じ、どういうこと?

ワタシがいつも買う「酪農牛乳(左)」とカミさんが買う「農協牛乳(右)」、ワタシはヨーグルト製造用に、カミさんはコーヒー用に使います。

2024年10月4日金曜日

歴代のレー探

以前「恐怖のオービス」の最後にちょこっと書いたレー探(速度取り締まりレーダー探知機)、今まで使ったやつについて書いてみます。

初号機(デボネアで使用)
何やら四角い箱の前に直径10センチぐらいの丸いジョウゴみたいなアンテナが付いたやつ。一度実際の取り締まり現場を走ってみたところ、少し前から「パリパリ」とガイガーカウンターみたいな音がし出し、直前になって「ブォーン」って雨月物語に出てくる吉備津の釜占いみたいな音(わからんか)がし出しましたが、その音が小さすぎて殆ど聞こえず。これは使えませんでした。

2号機(クレスタから使用)
これは有名メーカー製で取り締まりを女性の声で知らせてくれるやつ。ただその音声が不明瞭で「ヴィ~ンブォ~ン(ピーンポーン)」「ゴフュ~イフダファイ(ご注意ください)」「フェンフェフ、フェンフェフ、フェンフェフ(危険です、危険です、危険です)」って感じ。特に最後のフェンフェフがずっと連呼されるのがうるさいので音量を絞っていました。

3号機(ライフから使用)
かなりコンパクトなやつで警告音もただの「ピピピ」音だったので気に入ってましたが、やたらと誤作動(何でもないところでピピピってやりだす)が多くて信頼性に欠けました。

4号機(ムーヴから使用)
GPS併用で画面付きのやつ。まあこれが最新で一番性能もいいハズなんですが、レー探以外の機能もてんこ盛りでこれがレー探だってことを忘れそう。実際の取り締まりに出くわしたことが無いので信頼性は未知数です。

今の年齢になり、レー探の世話にはならないよう安全運転を心掛けていますが、若い頃はどうしてもスピードが上がり気味。転勤で岡山へ移った時にはデボネアで、広島へ移った時にはソアラで、いずれも2号線バイパスをぶっ飛ばしてます。しかしそれほど車線が多くて飛ばせる道路に憧れていたんだろうか?まっ、当時の島根で2車線といえば松江市内にちょろっとあっただけで「いつまでも続くと思うな島根の2車線」なんて格言を仲間内で作ってました。

今使っているやつ、普段は高度を表示させています。