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THE VICINITY OF IZUMO

2022年2月19日土曜日

やり方変更

今年は灯油が高いのでマイルームの暖房をエアコンメインにしましたが、中電からの請求を見ると予熱運転のせいかそれなりに電気代がかかっています。先月12日の日記に書いたように暖め始めはエアコンと石油ファンヒーターを併用するんですが、その灯油代も合わせるとそこまでの節約にはなりませんでした。メリットと言えば給油と換気の手間が減ることぐらいでしょうか。

そこでシーズン後半は併用をやめ、石油ファンヒーターだけで部屋をしっかりと暖めた後エアコンに切り替えるってやり方に変更しました。こうするとあの「ビィ~~~ン」っていう物凄い予熱運転が無くなるので電気代を安く抑えられそうです。ただ今まで予熱運転は深夜電力帯が終わる午前8時までに済ませていたのでどうなるかですね。結果はまた報告します。

しかし「エアコン室外機の音ってそんなに聞こえるの?」って思われるかもしれませんが、マイルームの場合バルコニーに出てすぐのところに室外機があるのでそれなりに聞こえます。おまけにワタシは音で機械の状態を把握したいがために余計に耳をそばだてたりするので・・ただ冷房運転の時や暖房運転でも部屋が暖まった後は全然聞こえなくなりますけどね。それでは最後に「文字で表す室外機作動音」をやってみましょう。条件は外気温0℃、設定温度20℃で暖房運転起動直後とします。

ピッ(電源ON)、コンッ カンッ(四方弁の作動音)、カカカカカ(膨張弁の作動音)、ビィ~~~ン(コンプレッサーの起動音)、コッコッコッコココココ(インバーター制御でぎこちなく回り出すファンモーター起動音)、ファ~~~ン(ファンの風切り音)、しばらくして・・・

ビィ~~~~~~~~~~~~~~~~イ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!(全力で予熱運転するコンプレッサーの爆音)

って、すみません、ワタシが予熱運転してました。m(_ _)m

今まで見た中で一番アクロバチックに設置されていた室外機。徳島市にて。