勘のスルドイ皆さんなので何で車を止めたか気づかれたでしょうが、そうなんです。充電用コードを垂らしたまま車を発進させたのです。おまけに先っちょに付けた差し込みプラグが地面に垂れないようフロントホイールの穴から引き出していたので、コードがホイールの裏側に巻き付いたうえキャリパー(ブレーキの部品)に食い込んでしまいました。まあコードはまた繋げば良いので切って取り除きましたが、何が焦ったかって「よく巻き付いたコードが剥けてショートしなかったもんだ」ってことです。ショート状態が続いた場合コードってやつは全体が一瞬にして燃え上がるので、最悪のどかな我が地元で車両火災発生なんてこともありえたかもしれません、恐ろしや。今度カバーをする前に再発防止のため「コードを外す」って付箋に書いてハンドルの真ん中のところに貼っておきます。それと充電コードにヒューズもかませておきましょう。