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THE VICINITY OF IZUMO

2023年9月28日木曜日

面倒な調査

調査員という肩書の女の人が各戸に配られていたチラシ、見ると国が行う調査の対象に「なるかもしれない」という事前通知で、皆さんのところにも届いていると思います。まあウチが選ばれることは無いだろうと考えていましたが、後日同じ人が今度は封筒に入った調査用紙を持って来られました。聞けば自宅が調査対象になったとのこと、どうも17軒に1軒は対象になるようです。

調査の内容は総務省が行う住宅・土地統計調査、封筒には「住宅・土地統計調査には回答の義務があります」ってあり、いきなりのマウントです。幸いネットでも回答できるのでサッサと済ませてしまおうと始めたんですが、スタート直後に「生計を主に支える人」についての質問、以前書いたように現在メインで生計を支えているのはカミさんで、ワタシも大社のジゴロを自負しているのでそのように回答すればいいんですが何だか少し恥ずかしいというか気になるところです。

そして今度は自宅の床面積について、それも1階・2階それぞれについてです。総面積ならすぐにわかるんですが、そういう細かい事柄を含んだあまり用の無い資料は全て和室の床下。そこはワタシが勝手に作った物置で、ベタ基礎にスノコを敷き、その上に置いた除湿剤入りコンテナの中に資料はあります。それを取り出すには畳を3枚ほど剥がしたうえ重たい構造用合板を取り外す必要があり、ここでガクッとヤル気を無くして一時保存しておきました。

これらの設問はまだほんの初めの方で、まだまだ後があります。ただ来月9日までに提出すれば良いので後はまたヤル気になったら・・・と言いたいところですがこの調査用紙を持って来られた女の人、実は小・中・高と同級でおまけにセガレの嫁の親戚、ここは出すのを忘れてましたなんて失礼なことが起きないよう早めに提出しておきましょう。最後に自称大社のジゴロの件、ジゴロと言う言葉はどちらかというと「若いヒモ」を指すのでワタシの場合ちょっと違うかも、さしずめワタシは「大社のジジイゴロ」と言ったところでしょうか? (;´Д`)

何てゴージャスな調査書類・・・