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THE VICINITY OF IZUMO

2022年1月19日水曜日

国際郵便とフレーター

先日の夜に飛行機の通過音が。昨年11月の日記に書いたUPS機がまた飛んできたかな?ってアプリで調べると、今回はアメリカの航空貨物専用企業であるカリッタ航空のフレーター(貨物機)でした。機種はボーイング747ですが、画像で見るとノーズ部分が青いヘンテコな塗装、何これっ?って調べると青く描かれているのは「マスク」で、コロナ予防の啓発のため飛行機にもマスクをさせているそう、ただ人間と違ってマスクをしていても「飛びにくい」ってことは無さそうです。この便も中国国内からアラスカのアンカレッジ空港に向かっていましたが、どうも夜間東向きに出雲市上空を通過する飛行機は中国からの貨物便が殆どみたいですね。

ところでこれらフレーターで運ばれてくる中国からの品物、それをメインで扱っているのはチャイナポスト(中国郵政)ですが荷物の扱いは最低。まあ中国の宅配業界自体が最低で、荷物を道端で仕分けたり、投げたり蹴ったりは当たり前みたいです。ワタシの場合チャイナポスト使用4回中、不着が1回、破損が2回で一度は自分で直しました。近年発展目覚ましい中国ですが、まだまだ闇の部分がいっぱいです。

青いマスク、まだ当分は外せませんね。

中国からの荷物は大概クシャクシャ、これはまだ良い方。

これは台湾から、だいぶマトモです。