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THE VICINITY OF IZUMO

2021年12月22日水曜日

マゴの扱い

今月1日の日記にチラッと書いたマゴのハナシ。セガレが結構早く世帯を持ったので、ワタシがまだアラフィフで高等技術校在職中に女の子のマゴが生まれました。そしてそのマゴも今は小学生になり、夏休みの間の数日間はウチで連れていました。普段は何かあるたびにセガレの嫁(これ、嫁の正しい使い方)のご両親に連れていてもらうことが多く、そのことについては大変ありがたく思っています。

ところでマゴが生まれる少し前に昼休みの職員室で話したことがあったけれど、若い女性職員たちは「もう可愛くてやれませんよ~」とか「あんまり甘やかしちゃダメですよ~」なんて言うので「いや、ワタシは巷のジイさん達みたいにネコ可愛がりはしないよ」って言っても「イヤイヤイヤ、おマゴさんができたら絶対に、おじいちゃんでちゅよ~とか言うに決まってますよ~」なんてからかうので早々にハナシを切り上げました。で、実際どうだったかというと、ホントに「おじいちゃんでちゅよ~」なんて 言っていません ( ・`ω・´) キッパリ おまけにワタシなりの考えもあって、

①「ジイジ」とは呼ばせない。
どうもジイさんがマゴから呼ばれたい言い方No1らしいけれどワタシはイヤ。多分マゴが成人してもこう呼ばれ続けますよ。ワタシの場合先日までおじいちゃんと呼ばれていましたが「しんさん」でもいいよって言ったら何故か「しんちゃん」って呼ばれ出しました。

②むやみにちゃん付けで呼ばない
ケース・バイ・ケースですが、基本的には「さん」付けで呼んで大人扱いしています。

③気になるところはちゃんと言って聞かせる
もちろん怒ったりせず優しく話しますし、マゴもちゃんと言うことをききます。ただワタシが思うマゴの気になるところについてカミさんは、そこがワタシ(しんさん本人)に良く似ているといって楽しんでいるので調子が狂います。

ということで今のところ素直にスクスクと成長しているマゴですが、将来的には人の痛みがわかる優しい女性になってほしいと願っています。そして最後にマゴに対してのワタシの結論は「可愛いが、連れているのは結構面倒くさい」です。


こんなアクセサリーを作ってくれたりします。