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THE VICINITY OF IZUMO

2021年11月3日水曜日

夢の超特急

「夢の超特急」は新幹線開業当時のキャッチフレーズですが、今回は何のことは無い、月曜日の朝方ワタシの夢に新幹線が出てきたってだけのハナシです。なんやかんやで乗った新幹線のデッキにデオドラント系のスプレーやボトルがいっぱい置いてあり、みんなが使っていたのでワタシもそれを使っているうちに降りる駅で降りそこなって大いに慌てたけれど、その後の事はハッキリと覚えていません。しかし何で新幹線が夢に出てきたんだろう?

新幹線は国鉄バス・JRバス時代に仕事はもちろんプライベートでも結構使っていましたが、技術校時代には東京へ出張とかの場合基本飛行機と決められていたので(それでもサンライズ出雲とかをたまに使ってました)新幹線を使うことはありませんでした。あとそうだなあ、学生時代のエピソードとして、正月休みが明けたので小学校からの同級生男女3人でそれぞれの進学先へ戻ることにしたけれど、新大阪で他の2人がワタシのカバンを離さないので降りることができずそのまま乗り越し、今度は名古屋で東京へ向かう女子のカバンを2人で持って降りたのでそのコは仕方なくそこで下車、結局名古屋にある同級生のアパートになだれ込みました。ひょっとして今回の夢、寝ながらその時のことを思い出したのかもしれません。

そうそう、名古屋と言えばもうひとつ。広島でのJRバス本社時代、名古屋から来られる(すみません、神奈川でした)「三菱ふそう」の営業さんはJRのグループ企業を訪れるのにもかかわらず使うのはいつも飛行機で「新幹線を使うべきですが、時間の関係もあって本当に申し訳ありません」っていつも謝られてました。そしてこの営業さんとワタシ、2人そろって顔面蒼白になったことがあります。別に人命に関わるようなことでも無いけれど、ワタシとしては今までで一番の「血の気の引いた」出来事でした。多分長文になってしまうので、このことはまたの機会に書きたいと思います。

ワタシの好きな今は無き300系、フリー画像から。