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THE VICINITY OF IZUMO

2019年6月20日木曜日

電話応対

「お待たせしました、東部高等技術校の○○です」というのが外線を受けるときのキメゼリフなんですが、まあ技術校にはいろいろな電話がかかってきます。そして技術校について諸々の問い合わせや内容がよくわからない電話はたいがいワタシに回ってきますが、先日も「ふすまの貼り替えをお願いしたい」っていうおばあさんからの電話が回ってきました。これはずいぶん昔、ウチに木工科や建具製作科があったからだと思いますが「もともと技術校ではふすまの貼り替えはやっておりません」といっても「出雲市から技術校を紹介された」とか「それではどこに頼めばよいか?」などとなかなか引き下がってもらえず「タウンページで建具屋さんを調べてもらえますでしょうか」とお願いしてやっと納得されました。

通常代表番号にかかってくる電話は総務課で受けますが、指導課に直接かかってくる電話についてはワタシも取るし職員室にいる指導員も取ります。なかでも爆速で電話を取るのが職員バンドのギター担当、住環境土木科のTAKAHASHI先生で、昔テレクラでならしたんじゃないかって思えるぐらいプルル、バッって感じなのでちょっと相手の方も面食らうんじゃないんでしょうか?あとワタシ名指しで「施設の設備についてどうこう」っていう電話が回ってきたことがあり、てっきりマンション投資かなんかのセールス電話だと思って「ハア~イ、もしもし~」ってぞんざいな感じで受けたら県の管財課からの結構重要な電話だったのでかなり焦りました。

ホンネを言うと、電話はキライ。