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THE VICINITY OF IZUMO

2019年5月1日水曜日

草刈りとベンチャーズ

あ~連休といってもカミさんは殆ど仕事なのでどっかへ行くということも無いですね、ということで気になっていた庭の草刈りを決行。手押しの芝刈り機を使ってなのでそんなに重労働でもないのですがそれでも2時間はかかり、刈った草は出雲市指定のごみ袋(大)にギュウギュウで6袋分の量でした。以前ジャマイカの労働歌「バナナボートソング」を口ずさみながら職場の草刈りをやったことを書いたけれど、今回はスマホとイヤホンで「アマゾンプライムミュージック」聴きながらやりました。なかなかいい時代になったもんです。

ところでその選曲、結構暑い作業中はボーカルが邪魔なのでインストルメンタルが良く、それもワタシ世代のものでノリが良いものということで選んだのは・・・・ジャーン、ベンチャーズです。ポールモーリアではありませんよ。で、それのベスト盤を2周聴いたぐらいで草刈りは終わりました。ところでそのベンチャーズ、さすがに初来日の頃はワタシはまだ小さかったのですが、それからほぼ毎年日本各地での公演を行っています。ワタシも岡山に住んでいた頃に観に行きましたが、ずいぶん昔出雲ではなんと生活センター(現ラピタ)にベンチャーズが来たんですよ。

ハナシは全然変わるけれど、昨年やった学園祭での職員バンド、そのリハーサル中にギターのTAKAHASHI先生が突然デケデケデエデケとベンチャーズの有名曲パイプラインを「ノーキーさん」と「ドンさん」の両パート混成で弾きだしたので、ワタシもすかさず「ボブさんのベースをぐっとシンプルにした」ベースで加わりました。まさかウチの若手がベンチャーズを弾くとは思ってもみなかったのでびっくりしましたが、これはぜひ今年の学園祭でのレパートリーに加えようかななんて考えています。ドラムの「メルさん」はローランドのTR-66に任せますが、ただもう一人ギターがいないかな~、といっても今年も職員バンドをやるかどうかもまだ決まっていませんけどね。

刈ったところと刈ってないところの対比画像。