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THE VICINITY OF IZUMO

2017年11月11日土曜日

鋭い視線

それこそどうでもいいハナシだけれど、最近2回立て続けに知らない人からの鋭い視線が気になったので書いておきます。

その1 回転寿司での視線
先日どんなものか試しにと、スマホを使って初めて回転寿司の予約を取りました。取れた時間は午後2時だったので、それぐらいなら無理に予約しなくても良かったかな~なんて思いながら行ってみると待合スペースには人がぎっしり、考えてみれば祝日です。たまたまその場での予約者はワタシ達だけだったので店員さんがササッと空いたテーブルに案内してくれましたが、待っている皆さんのその時の視線たるやなかなか鋭いものがありました。ワタシも勝手に割り込んだワケではないのですが、おなかがすいてもじっと耐えて待っている目の前ですんなり座れる客を見れば誰だって腹が立つと思います。もしワタシも待つ身だったら人一倍厳しい視線を投げかけていたことでしょう。ちなみに行ったのは「スシロー」です。

その2 焼肉屋さんでの視線
学園祭、メッセでの技能フェスティバル、出雲ドームでの産業フェアとイベントが続いたので打ち上げとして職場の仲間と焼肉を食べに行きました。そこでワタシがホルモン4人前を一気に網に乗せたとたんに立ち上る炎と凄まじい煙でまさに阿鼻叫喚です。しまいにはコンロからピーピー警報が出て駆け付けた店の人が我々のいる個室の引き戸を開けたとたん、テーブル席で食べている皆さんの鋭い視線が痛いほど飛んできました。そりゃテーブル席まで煙で真っ白だったので睨まれてもしかたないのですが、ホルモン4人前でこんなザマになって警報まで出てしまう「吸煙機能付き業務用網焼きコンロ」ってなんなんでしょうか?

いずれにしても別にこっちが悪いワケでは無いのですが、ワタクシ若干チキンのため、なるべく鋭い視線で睨まれるのだけは避けたいです。

一応、看板。