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THE VICINITY OF IZUMO

2013年4月21日日曜日

春の高役

今日は町内会の高役(川掃除)の日、あいにくの雨の中作業を開始しました。これって町内を流れている用水路を掃除するワケだけど今回ウチの班は支流担当、ボチボチとやっているうちに本流の方も作業が進み、最後に堀川に注ぐ下流のあたりを全員でやって終わりというのがいつものパターンですが、支流の掃除をやり終えてもまだ本流の方が半分も進んでいません。「なんでまた今日に限ってえらい丁寧にやっとらいだらか~」なんてブツブツ言いながら下流あたりに行ってみると、何故かそこはもう何もしなくてもいいぐらいに綺麗な状態なのです。仕方ないので雨宿りをしながら待っているとやっと本流組が合流。長老もやってきたのでワタシが冗談で「ホラ、下流の掃除はもう我々が済ませましたよ!」っていったら「あら~ホントに綺麗にしてごいたね~、もうほんなら終わりにしょうや」っていわれたのでかなりうろたえましたが、今更「最初から綺麗でしたと」も言えず、それでも気まずいのでそこらへんの草を2~3本抜いたりして一応やったことにしました。しかしホントは誰が綺麗にしたんだろう?

最初から綺麗だったあたり