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THE VICINITY OF IZUMO

2018年11月10日土曜日

ダヤン

昨日は技術校の入校検定(入学試験)。無事に終わりましたが多くの受験生を迎え、不手際が無いよう緊張の一日でした。ところでダヤンって何?って思われるかもしれませんが、知る人ぞ知る架空の世界「わちふぃーるど」在住のネコで、昔々ダヤンはアルス(地球)に住んでいましたが、雪の魔法によってわちふぃーるどにやってきました。ということでダヤンは前からカミさんが気に入っていて、一緒に平田の本陣記念館のダヤン展を観に行ったりしているうちにワタシもちょこっと好きになりました。持っているグッズは今のところ職場用にメモ帳、マグカップ、名刺入れ、普段用には小銭入れ、カミサンに作ってもらったダヤン柄の半袖シャツとカメラストラップです。(そんだけ持ってれば大ファンですかねえ?)

残念ながらウチの職場ではダヤンの知名度は低いんですが、それでもダヤンファンクラブが勝手にできあがりました。メンバーは今のところ4人いて、若い女性が3人とオッサン(ワタシ)が1人です。そしてそれぞれ「わちふぃーるど」の住人の名前が付いていて、産業人材育成部門のOZOEさんはダヤンの友達のウサギの女の子「マーシィ」、総務課のIMAOKAさんは子ネコの「バニラ」、美容科の女子はマーシィの妹の「パッシイ」、そしてワタシはバニラの兄でダヤンが尊敬する謎多きネコの「ジタン」です。ワタシのジタンの場合それぞれ個別に発表したのにもかかわらず、職員室の2人から「いいとこ取られますね~」って全く同じことを言われました。

以上今回はダヤンのハナシでしたが、さすがにダヤンのシャツを着て出雲市内を歩いたりはしません。ただ近所のコンビニくらいは行くかもしれないので、もしそれを着てウロウロしている調子こいたオッサンをみかけたら腐れタマネギを投げつけてやって暖かく見守ってやってください。

ダヤングッズいろいろ。

ダヤンのシャツ。