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THE VICINITY OF IZUMO

2013年7月15日月曜日

クラシックを聴く

クラシックのファイルがあったので聴きました。これは以前、たまにはクラシックでもとツタヤで借りたオムニバス物のCDからリッピングしたものだけど、普段聴かないもんだからHDDの片隅に置き忘れていたような感じだったのです。ワタクシ、クラシックについては殆ど造詣がありませんがたまにはいいもんですね。ただ軽い室内楽なんかより壮大な交響曲の方が良く、中でも今回一番良かったのは超々ベタなチャイコフスキーの「白鳥の湖」、おなじみタ~タラタラタ~タタ~タタ~タタタタタタ~♪(なんかカタカナで書くとバカにしているみたいだけど・・・)。

あまりにもポピュラーなこの曲ですが、優しい旋律なのに抑揚が激しく感動的で、やはりベタにはベタなりの理由があります。ワタシ自身も日々代わり映えの無いベタな人生を送っていますが、それこそベタなりの理由と意義を見い出しながら今後暮らして生きましょう。

なぜか裏庭のプランターからカボチャが・・・