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THE VICINITY OF IZUMO

2023年1月25日水曜日

困惑の日々

昨日・今日と寒い日が続きますねえ、朝方ものさしで前庭に積もった雪を測ったら15センチありました。ところで最初にお詫びですが、前回書いた「マイベストアルバム2」で一部演奏者の名前に間違いがあったので修正しました。最初に読み間違えてからもう何年、いや何十年も間違ったまま覚えていたので恥ずかしい限りです。今回ちょっとした事からその間違いに気づいたけれど、このまま歳を重ねていくと新たな間違えが増えていきそうでイヤになる、先日もCDを借りた時一枚だけセルフレジに置き忘れ、ツタヤから電話がかかってきましたもん。そしてワタシ、バカなことに気分的にはまだ20代ぐらいのつもりでいるんだけれど、当然外見はそういうワケにもいかず色々と困惑することが・・・

ケースその1
酒類を買う時、年齢確認をレジの人が勝手にやってくれる。(これは大人なら誰しも経験あるハズ)

ケースその2
店のサービスカウンターでタッチパッドに入力する時、若い店員さんが日本語入力に変えてくれる。(ローマ字入力に戻してもらいそのワリにモタモタしていると、さらに「ゆっくりでいいですよ」という善意の追い打ちをくらいました)

ケースその3
バナナバ号で走っていると、比較的広い道でも同じ速度でずっと付いてくるクルマがある。しまいには「ビー!!」ってホーンを鳴らされたりする。(要はふらつかれたら危ないからですが、端をキッチリと真っすぐ走っているのになかなか追い抜いてくれません。まあこういう場合相手はたいがい高齢ドライバーなんですが、こっちは止まるのも面倒なので走りながら手でイケイケと合図します)

ケースその4
コスモスで2段カートの下のカゴから上のカゴに大きめの商品を移す時カートが勝手に動いて手間取っていると、若い店員さんがサッと寄ってきて「手伝います!!」ってアシストしてくれた。(まあ店員として当たり前のことをされただけですが)

さすがに電車で席を譲られるまでには至っていませんが(そもそもここらに満員電車など無い)今後はできるだけ身も心もシャキっとしてハツラツと行きましょう。とは言いながら、今もコタツにはまり込んでダラケています。

あ~一週間ほど南の島に行きたいな。