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THE VICINITY OF IZUMO

2018年3月17日土曜日

とりとめのないハナシ

まだ気温の変化が大きいけれどあたりはもう春の気配、先週はウチの卒業式で今年も多くの若者が技術校を巣立っていきました。ところでワタシはというと卒業式の感慨にふけることもなく、相変わらず年度末と新年度の作業に追われています。

ところでダイエットの方も少しづつ進んではいますが、やはり腹が減っているとき目の前に食べ物があるとダメですね。先日も帰宅時テーブルの上にパンが置いてあったので我が家によくある「フリーの食べ物」と思って食べたらどうもムスメが次の日の昼食用に買ってたやつだったみたいで「何で食べたのか?」と叱られました。ワタシも少しイラッとしたので「そんなもん腹をすかしたゴリラの前にエサを置いたら食うにきまっとるだろ」ってあくまでゴリラを使った例えバナシのつもりで言ったところ、ムスメはものすごく納得したのでよけいにイラッとしました。

ハナシは変わって前回ワタシの誕生日について書いたけれど、技術校の自動車工学科には3月3日生まれで桃花(ももか)って名前の、すごく小柄なまるで「桃の精」のような女子がいますが、実習の時には男子に交じってボコンと重いタイヤを外したりするのですごいと思います。まあ自動車工学科なのであたりまえなんですけどね。

庭のライラックも芽吹きました。