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THE VICINITY OF IZUMO

2015年1月11日日曜日

コタツ壊れる

ワタシの部屋の安物コタツは温度が、「足が焼けるほど熱い」か、「スイッチが切れていないか確認するほど寒い」かしかできない代物でしたが、今朝ほどついに、「スイッチが切れていないか確認するほど寒い」ままになりました。仕方がないので和室にある、「コタツとして使っていないコタツテーブル」からユニットだけを外し、壊れたコタツに針金でしっかりしばりつけて復活させましたが、これで今後は良い按配のコタツ生活を送ることができそうです。ところで完全にコタツが無くなった和室の暖房ですが、ここはめったに使うことが無いし、いざとなればエアコンとワタクシお気に入りの石油ストーブ、「アラジンシルバークイーン」があるので大丈夫。アラジンのストーブといえば普通はあの円筒形のやつですが、シルバークイーンは流線型の迫力あるスタイルで、そのレトロモダンな佇まいが和室にマッチする感じで気に入っています。ところがカミさんはこれを和室に置くのが気に入らないようでブツブツ言いますが、まあこのワタシのハイセンスにはなかなかついてこれないようですね。ただ一緒に外へ写真を撮りに行くことがあるけれど、時たま絶対にワタシには撮れない様なセンスの良い写真を撮ったりするので、そんな時ワタクシ負けた気がしてへこんだりもします。

シルバークイーン、結構古いです。