今年の健康診断もとりあえず終了、去年の11月にメタボ教室(メタボのオッサンを集めて半年間の宿題を与え、定期的に保健婦さんがダイエット進捗状況を聞いてくるという恐ろしい教室)に召集されたこともあり、今回も保健婦さんが待機する別室に強制連行されメタボ教室の続きです。でも最近ちょっと体重を落としたこともあってそんなには責められないだろうと思いきや、敵もさるもの今度はどうやって体重を落としているかについてを結構しつこく聞かれました。
「はあ、ちょっと食事制限を」「どんな?」「まあ、あまり太らないようなもので血液がサラサラになるものを食べてます」「何を?」「はあ、まあ豆腐とか納豆とかもずくとか生姜とかネギとか」「豆腐は一度にどのくらい食べられますか?」「半丁です」「それじゃあお腹がすきませんか?」「いえ、結構満腹感があります」「じゃあ薬味も結構入れられますか?」「はい、山盛りにします」てなかんじで問答は進んでいったけれど、ワタシが答えるたびに隣の席で客待ち中のもう一人の保健婦さんが、プッとかアハハとか笑われるのでそっちの方が気になりました。
まず最初に、巨大な皮下脂肪模型でビビらす心憎い演出!
