多分ですが10年ぶりぐらいにやりました、といっても野っぱらではなく床下です。4月6日のヒトマルヒトロク時に和室の畳を上げて床下に入り、陸上自衛隊に5つある匍匐前進のうちの第3と第4を駆使しながら何とか目的地の洗面脱衣室までたどり着きました。で、床下にもぐりこんだ理由はというと、
1.築15年を経たため、配管の老朽化によって水漏れが起きていないかの確認。
2.水道直圧のエコキュートにしたため、給湯配管の水圧上昇によって水漏れが起きていな
いかの確認。
いかの確認。
3.DIYで床下点検口を設置することを考えての下見、寸法取り。といったところです。
で、着いたは着いたで極端に狭い中、写真を撮ったり寸法を測ったりメモッたりでかなり大変。特に写真撮影では無理な体勢を強いられたためスマホ画面の変なところをタッチしてしまい、写真を撮るつもりが録画が始まったり、カメラが切り替わって悶絶しそうな自分の顔が画面に映ったり、突然グーグルアシスタントが立ち上がって「何でも話してください」って言ってきたりでもう散々、暗い床下で結構イライラしました。
でも良いこともあったんですよ、それは基礎の所々に設けられた人通口をすんなり通り抜けられたこと。新築中の自宅に夜間勝手に忍び込んで床下を移動しているうち人通口に引っかかって身動きが取れなくなり、ワタシはまだ引渡し前の自宅床下であえなく最後を迎えるのかと絶望的になったことがありますもん。(その時の様子はこちら)今では当時の体重から10キロほど減っているので人通口もすんなり通過、改めて太り過ぎは良くないなと実感した次第です。
これは洗面脱衣室下部。特に水漏れ等の異常も無く、ワタクシ無事任務完了です。