ところが9年の歳月のうちに省エネ化が進み、同じ容量3ℓのものでも断熱材の厚みのせいで4ℓクラスの大きさ。今までポットを置いていたレンジカウンターの中段になんとかギリギリ収まりましたが一瞬入らないんじゃないかとマジで焦りました。この場所に置きたくて蒸気レスタイプにしたので、やはりこういうことは買う前にちゃんと調べることが大切です。
ところでこれと似ているけれどちょっと間抜けなのが、自宅のエコキュートのハナシ。ウチではストックヤードを大きくしたいのと、ある程度機械の保護になるかなってことで、深く考えずにエコキュートの貯湯タンクだけをストックヤード内に収めたんですね。ただエコキュートもいつかは寿命がきてタンクの交換が発生するわけですが、今回ポットが壊れたことによってストックヤードの出入り口よりタンクの方が大きかったらマズイってことに初めて気づきました。慌てて測ってみたら左右に2センチずつ余裕があったのでひとまず安心、でも実際この隙間でタンクの出し入れができるかどうかはやってみないことにはわかりません。
しかしこれってまるで、谷川の岩屋に住み着いたオオサンショウウオがずっとそこで迷い込んでくる小魚を食べているうちに大きくなり過ぎ、しまいには自分自身が岩屋から出られなくなってさめざめと泣いたってハナシに似ています。まっ、2センチの隙間じゃあ無理だとなった時には自前で「切った貼った」して何とか切り抜けます。
しかしこれってまるで、谷川の岩屋に住み着いたオオサンショウウオがずっとそこで迷い込んでくる小魚を食べているうちに大きくなり過ぎ、しまいには自分自身が岩屋から出られなくなってさめざめと泣いたってハナシに似ています。まっ、2センチの隙間じゃあ無理だとなった時には自前で「切った貼った」して何とか切り抜けます。
同じ容量でこの違い。