ここで新品のスニーカーについてよくあるのが、新しいまま履きこんで自然に汚していくか、それともわざとに汚してでも早めに履きこんだ風合いにするかという選択。ワタシは断然自然に汚していく派なんですが、実際に複数のスニーカーを持っているとそうそうすぐには汚れず、10年ほど前に買ったやつもいい感じに綺麗です。ただスタンスミスなど真っ白タイプのスニーカーは新しいと目にまぶしいくらいに白くて、これを履いて歩いているとそこだけかなり浮いて見えるのも確か。以前すばやく自然に汚す方法をネットで調べたことがあるけれど「友人に踏んでもらう」「泥や砂をまぶす」「雨の降る日に履いてバシャバシャそこいらを歩き回る」なんてのばかりでどれもワタシには無理、やっぱり真っ白タイプでも自然に汚していきましょう。元チューリップのリーダー、財津和夫さんも「虹とスニーカーの頃」の中で「白~いスニ~カ~汚さないように~裸足で~雨の中~ボクらは歩いた~」って唄っておられます。
たまにしか履かないイエローは全然汚れない。 |