自宅の前庭、通称「雑草ガーデン」。元々グランドカバーとしてリッピア(ヒメイワダレソウ)を植え付けましたが雑草に駆逐されてしまい、今では端の方でショボショボと生きています。そして今の時期は小さくて黄色い花が咲くグランドカバーに覆われていますが、夏になるとまた違った種類のものにとって代わります。ということで今年も草刈りを中心としたガーデニングを本格的に開始。大部分を手押しの芝刈り機で刈りますが、二回に一回は芝刈り機では刈れないキワの部分をコード式の園芸バリカンで刈っています。
ホントは充電式の方が取り回しが楽なんですが、ワタシはあえてマキタのコード式を使用、パワーがあって切れ味がいいし電池切れも無く、替え刃だって近所のホムセンで手に入ります。そこのところやっぱりDIYマニア御用達のマキタ製ですね。ただやっぱり長いコードが邪魔になるのは致し方無く、特に以下の2点・・・
刈りながら「なんか重くなったなあ」って思った時には、たいがい地面に放置していた何かがコードに引っかかっています。この場合はバリン(これ方言で、一般的には熊手)。
うっかりするとコードまで刈っちゃいます。
写真は補修したところですが、刈ったのが自分の指じゃなくて良かった。
写真は補修したところですが、刈ったのが自分の指じゃなくて良かった。
この草刈りを一昨年は20回、昨年は13回やりましたが、まっ、今年も頑張ります。
(おまけ)
以前は草刈り中、近所の大おじっつあんに話しかけられると面倒でやれませんでしたが、退職してからというもの面倒がらずに対応できるようになりました。これはワタシの心に余裕ができたから?いや、ワタシも小おじっつあんになったからかも・・・
(参考)
下は今現在の前庭。茶色っぽく見えるのは、小さくて黄色い花がいっぱい咲いているから。
下は昨年の夏、細い葉の草に入れ替わったところ。