実はワタクシ鉄道模型には悲しい思い出があって、小学生の頃デパートで見たHOゲージの鉄道模型が欲しくて欲しくて冷蔵貨車一両だけでもと親にねだったけれど「1両あっても仕方がない」という理由で買ってもらえませんでした。まあ値段もそこそこしたのでそのせいかもしれませんが、たった一両だけでもこれを買ってもらったらどんだけ大切にしていつくしんだことかと今でも思います。この時の思いから数年前にプラスチック製のHOゲージ用冷蔵貨車のキットを作りましたが、今回買ったのはHOゲージより一回り大きいモデルで、この時作った冷蔵貨車を連結することはできません。
ただちょっと待ってよ、そういやストックヤードに20~30代の頃に買ってまだ作っていないプラモが何個かあったなあ。この場合そっちを先に作るべきですね。
解説1・鉄道模型
HOゲージとは、かなり大きいOゲージの半分の線路幅でハーフ・Oゲージという意味合いです。ワタシが小学生の頃はこのHOゲージが主流でしたがもちろん今でも売っていて、有名メーカーの真鍮製のものでは電気機関車一両が数十万円もします。現在では日本の住宅事情に合わせてHOゲージよりさらに小型で安価なNゲージが主流ですが、これはこれでかなり精巧な作りです。
解説2・まだ作っていないプラモデル
1.アメリカはレベル社の「シボレーホットロッド」のプラモ、ちょっと雑な感じの製品。
2.曳航船(タグボート)のプラモ、細かく塗装すれば客間にでも飾れそう。
今回買ったの、パーツ多すぎ。