年末に書いた「吉兆さん」も無事終わってホッと一息、途中ちょっとパラパラきたけれど大きな天気の崩れも無くて良かったです。奏楽部(お囃子隊)の方は無理やり引っ張り出したワタシのムスメも含めて女性が三人も横笛に加わったので、最後まで割と安定した演奏を維持することができました。ワタシが謡った「大社神謡」も、まああんなもんでしょう。
幟は都合6か所で立てますが、最後に地元の荒神さんで立てて「吉兆さん」は終わり、町内会の集会所までムスメと二人で「どう(大太鼓)」をゴロゴロと押して帰りました。なんかここまでやると家族そろって「吉兆さん」を愛してやまないみたいに見えるんですが、実は早めに世代を交代してワタシは一線を退くというシナリオの伏線を張っているところです。そういう意味で次回はセガレも巻き込んでやろうとたくらんでいます。