ええっと、器についてのコーディネートのポイントとしては「テーブルの上の色数は極力抑える」「フライパンのままテーブルへ」「器の形はあえて揃えない」だそうで、紹介されている料理の方はというと「アールグレイ風味のパンナコッタ」「砂肝のコンフィ」「タコとエビのアヒージョ」でどんだけシャレオツ(この言い方古いか)なんでしょう。
対する紅組、じゃなくって我が家としては、そこらの皿に「98円の4個入りチーズ、アーモンド入り」「198円のロングサイズフランクフルト」「薄さに挑戦するかように輪切りにしたサラミソーセージ」「カミサンが作ってくれるキュウリとニンジンのスティックサラダ」ぐらいでしょうか、ここにお客様が加わる場合は、ワタシが作る「スパゲティー・イタリアン」を追加します。これって冊子の料理に比べるとかなり貧相でギャップが激しいところだけれど一つだけ勝っているところがあって、それは量が無尽蔵なこと。「スパゲティー・イタリアン」など調子に乗って売っている普通のスパゲティー1袋分を作ったりします。新年早々食べ物ネタ2連発ですが、今年もダイエット頑張ります。
暗さとランプでごまかした自宅。 |