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THE VICINITY OF IZUMO

2026年8月21日金曜日

ロッゲンブロートは失敗

昨夜は東の空に光の柱が複数。なんだか白いオーロラっぽくもあるんですがこれは「漁火光柱」、日本海で操業するイカ釣り漁船などの漁火が雲に線状に反射したものです。一応スマホカメラで狙って見ましたが、やっぱりうまく撮れませんでした。

ところで今回は、今月7日の日記に書いたライ麦パンの続きみたいなハナシです。あの後調子に乗ったワタシは100%ライ麦粉を使った超ロッゲンブロートに挑戦しましたが、ホームベーカリーの焼き釜の真ん中でズッシリと重く固まって下に空間ができ、混ぜ羽根が虚しく空を切るといった状態に。引っ張り出して手でこねようかとも考えましたが、 コースを設定してスタートしたホームベーカリーを途中で止めるとマズそうなので残念ながらボツにしました。

後日気を取り直して今度はもうひとつの腹持ち良好な「小麦全粒粉パン」に挑戦。ライ麦パンと同じく食の専門市場あんりで全粒粉を買ってきて焼いたところ、ライ麦パンより膨らみや食感が良いので今後焼くのはこれに決めました。ただその時使ったのはカナダ産の輸入小麦を挽いた全粒粉で、ポストハーベスト処理がちょっと心配。国の基準を十分下回っているので全く問題は無いのですが、全粒粉は実の部分だけを挽いた小麦粉と違って皮ごと挽くのでやっぱり気になります。

ということで再びあんりへ行き、ポストハーベストの心配が無い北海道産小麦の全粒粉を2種類買ってきました。ひとつは少々高めの「春よ恋」、もうひとつはそれより安い「きたほなみ」、焼いて食べ比べると「春よ恋」は香ばしい中にもちょっとだけ酸味を感じる独特の味、一方の「きたほなみ」は輸入小麦とあまり変わらない飽きの来ない味。で、どちらかひとつに絞りたいけれど両方捨てがたいのでカミさんに聞いてみたところ、普段は「きたほなみ」でいいけれどたまには「春よ恋」が食べたいという一番面倒くさい答えが返ってきましたが・・・

ハイOKですよ。ワタシ元々ストックマニアの気があるんで冷蔵庫の野菜室に粉専用スペースを確保して、まだたっぷりある輸入全粒粉、春よ恋、きたほなみ、焼くときに少量混ぜるスキムミルク、その他強力粉やお好み焼き粉などをずらっと並べておきましょう。ただし冷蔵保存は結露に注意です。

左が「春よ恋」、右の「きたほなみ」に比べてほんのりとピンクがかってます。2つを食べ比べるために500g入りを買いましたが、次回からは両方1Kg入りを買います。粉250gでちょうど一斤焼けますが、粉の値段だけで言うと、輸入全粒粉で一斤が94円、国産だと「春よ恋」で215円です。