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THE VICINITY OF IZUMO

2026年5月8日金曜日

安定化電源を作る

とは言ってもワタシのこと、アナログアンプにデジアンを入れた時みたいに元々あった物を少々作り変えただけといういつものインチキ作業です。

12V電源が必要になったので安いやつをアマゾンで買いかけましたが、それでも6~7,000円します。そうそう使うもんじゃないし、かと言ってストックヤードで暇しているバッテリーをその都度マイルームに担ぎ上げるのも面倒だし・・・って考えているうち、ディスクトップPC用の電源というおあつらえ向きな物があることを思い出しました。今から20年以上前にフライトシミュレーター用のPCを何台か作りましたが、最後に発火事故を起こしたやつ(その時の様子はこちら)の電源がワリといい物だったので捨てずにとって置いたのです。

ということでさっそく改造開始、ただ何も難しいことはしていないので1時間ほどで完了しました。ギボシ端子の12Vが2系統、平型端子の12Vが1系統、ギボシ端子の5Vが2系統、ギボシ端子の3Vが2系統、各電圧共通のクワガタ端子をつけたアースが1本と、電源本体から全部で15本のコードが出た状態です。各コードを短めに切り詰めて必要な時だけ延長コードを繋ぐというのでも良かったけれど、せっかく長めのコードが出ているのでそのまま使うことにしました。

そしてパイロットランプが大好きなワタシ。無負荷のアイドル状態では冷却ファンが静かすぎて動作しているかどうかがわかりにくいので当然付けますが、ケースが硬いステンレス製で穴あけが面倒なので内部に白色LEDを入れてパイロットランプの代わりにしました。パッと見ゲーミングPCみたいでいい感じですって、結局ハンダ付けしたしたのはここだけなんですけどね。次回はこの電源を何に使ったかについて書きたいと思います。

出来上がった安定化電源、冷却ファンを通して見える白い明かりが素敵です。コードは3V系統がオレンジ、5V系統が赤、12V系統が黄色。出力は最大値で3Vが30A、5Vが35A、12Vが15Aとワタシ的には十分です。あとゴム足も付けました。

改造中の様子。

また何かに使えそうなので、ぶった切ったコードは大切に取っておきます。

ダイソーの結束バンドが大活躍。御存知とは思いますが袋の真ん中に横方向の切れ込みを入れ、そこから結束バンドをつまみ出せば作業効率がUPします。