涼し気な雰囲気が欲しくてストックヤード前にしつらえたメダカ池ですが、メダカはいなくても植物が茂る水場であればそれだけでOK。ただ先月何やらクニュンクニュン動いているので良く見るとそれはボウフラ、元々それの退治のためペッツパークで買って来たメダカ達は未だ屋内に置いた越冬用水槽でのんびりと過ごしているのです。
とりあえずメダカに代わってワタシがボウフラをすくいましたが、やり方としては網でわざとに水面を引っ掻き回し、ボウフラがキリキリ舞いしているところをザブッとすくいあげます。そしてこのボウフラすくいはちょっと楽しく、ワタシのルーチンワークとしても数日おきにボウフラをすくってきました。
時期的にはもうとっくにメダカを戻してもいいのですが、メダカ池は真夏に水温が30℃以上になる過酷な環境なだけにメダカ達がちょっと不憫。そこでメダカは引き続き涼しい屋内で飼い、代わりにワタシがボウフラをすくい続けるってことも考えましたが、楽しいハズのボウフラすくいも最近少し面倒になってきたのでやっぱりここは本職のメダカに任せることにします。その代わりに夏場の高温対策をしっかりとして、冬になれば再び暖かい越冬用の水槽に移してやりましょう。あと外敵の監視もワタシがやります。
再掲載1
昨年のメダカ池。
ウチのメダカ池のモチーフとなった、長崎グラバー邸の池。