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THE VICINITY OF IZUMO

2024年11月8日金曜日

DIY(補修)は続く

先日、自宅東側フェンスの杭を交換したハナシを書きましたが、その後もあちこち補修は続いています。先月初旬までは暑さのせいでヤル気も起きなかったこともあり、本格的な山陰の冬が訪れる前に一気に済ましてしまおうという算段です。

最初にやったのは約15年前に設置した庭の飛び石、一部階段状になっているところがだんだん傾いてコケそうになるので、駐車スペースから玄関までと南側道路から玄関までの2箇所を水準器を使って調整しました。そして次にやったのは、花壇の枠や前庭の土止めとして使っている伏せたU字溝の再塗装、1年半ぶりです。

ところで南側の細い道を挟んですぐ目の前にあるブドウ畑、既に廃業されて少々荒れた状態になっていますが、いずれここも造成して住宅なり施設なり何か建物が建つと思われます。そこで真新しいそれらと自宅とを見比べた時にあまり古ぼけて見えないよう、あちこちの補修は必要かなって勝手に考えています。今月中に外壁関係の補修作業を後2つこなして今年のDIYは終わりにします。

ついでに、若者の恋愛を邪魔した件
そのブドウ畑の隣に空き地があるけれど、夜になると近所に住むハタチ前の男の子と付き合っている彼女がクルマでやってきて、その場で2人おしゃべりしています。青少年の恋愛に理解があるワタシなのでそれについては何も思わないんですが、ある時階下からカミさんが風呂が空いたと声をかけてくれたのでワタシ大声で「うぉーい!!」って返事しました。

ところがその日たまたまマイルームのガラス戸を開けていたもんでその声が外に響き、若いカップルは自分たちが叱られたとでも思ったらしく慌ててエンジンをかけ走り去って行きました。まあ誤解とはいえ愛を育んでいるカップルに何だか悪いことをしてしまったようなので、日中たまたまその彼女を見かけた時にこやかに挨拶しようかと思いましたがその彼女、何だか「鬼でも見るかのような目つき」でワタシを見るので近寄りがたく、少々悶々としています。

ビシッと平らにしたけれど逆に何だか違和感が、人間工学は難しい。

得意の「水性クレオトップ」でダークブラウンに再塗装、塗りやすく耐久性も抜群です。